免許更新の前に高齢者講習という一手間掛かるものが何年か前から出来ていて、六ケ月前にその手続き案内が来てすぐに自動車学校にTEL、予約が取れたのが三ケ月前となってちょっと前に講習を受けてきました、前回は認知症と講習を分けて2回行かないといけなかったのが、今回は両方を3時間弱で済ますようになっていたのは改善されていましたが。
認知症のテストは余程じゃないと不合格にはならないんでしょうね、以前は点数の連絡通知があったのが無くなって、採点途中で合格状況が分かった時点でそのあとの項目は見なくなって、点数採点もしなくなったのだそうだ。
自動車学校も少子化で教習受講者が減っているのでしょう、こういう高齢者講習などが出来て維持できているのかな、道路交通規則と運転免許制度については厳しい面と適当加減というところもあるような、建前と現実とをいいようにという日本的な仕組みになっているなぁと僕は感じていますが、何だか運転だけは老人を危険人物扱いし過ぎではと、早く自動運転の車が出来てきてくれないかなぁ、その時代には道交法はどうなっているんだろう。