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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢に長期滞在中の外食ランチ 後半

2013-09-14 17:10:45 | 信州日記

 佐久だとやや遠いからと超老人は山荘に残して4人で食べに行ったのは女房と義妹の二人が特にお気に入りのジンガラ、この夏はこちらではどういうわけか食べていなくて、今回は女ども二人のどうしてもの要望で、でもお盆の時期は県外客も多いから開店前に行って待つことに、20分前だったから最初の客で席に、やはり開店すぐに満席となってしまった。ここはカウンターからの眺めが素晴らしいのだが、4人だとテーブル席にということになる。

 昨年はお盆時期はパスタはやっていなかったが今年は通常のメニュー通りということで、ピザを3種類にパスタを1種類ということに、ピザは我々には3種類でも食べきれないかもしれないが、一応ここはナポリピザが売りの店だから、残したら持ち帰ることができるしね。

 ここではやはりチーズの種類を多く使ったピザが一番だと思う、でもリッチな味だからこれは大勢の時でないと注文できない、今回はセッテフォルマッジという7種類のチーズのピザをメインにしたがチーズがとろけてきてこれが旨い、ほかはシラス入りのプリマベーラとチーズが少なめのマリナーラ・スペチャーレを、パスタはアサリとブロッコリーのスパゲッティとアッサリ目を頼んだが、やはり後の二つのピザは残してしまい持ち帰りとなってしまった。

                        ジンガラの駐車場は満車

                        店内

                                 おすすめのピザメニューが

                             ランチセットには全員にミニサラダが

                        セッテフォルマッジ、1ピース取ったらチーズが流れ出てきた

                        プリマベーラ

                        マリナーラ・スペチャーレ

                        アサリとブロッコリーの

                               コーヒーも全員に

 さらに我々と義妹の3人だけで初めて昼に食べたのが侘助の反対側にある日本料理の大嶋と言う外見が気取った感じの店、侘助で食べた時にいつも駐車場が埋まっていてちょっとばかり良さそうなと気になっていた。こちらにも11時半の開店直後を狙ったら12時開店だそうだ、それでもほとんどが予約で窓側のカウンターだけが空いているとは驚いた。ランチは一つだけのメニューだけだそうで1750円という。出てきた内容は小さ目の器がいくつて盆に盛られていろいろな味が楽しめるというもの、途中になって供される煮物はややリッチ目の感じで、この中では茶碗蒸しが秀逸、僕はご飯は二杯とお代わりすることなった。これなら内容と値段のバランスがとれていて、軽井沢値段じゃないのがいいね。

                        大嶋

                        お盆に並べられて

                             途中で出てきた暖かな煮物

 佐久の中華料理店では町の中華屋さんとは一味違う本格的なと思っている香琳にも3人で、場所が少し離れてポツンとあるという立地なのだが夏場以外の平日でも昼時はいつもかなり席が埋まっていて、それもほとんどが地元客みたいで隠れた人気店といったところみたいだ。店全体から受ける感じは中華と言うよりもカフェ風で、おそらく居抜きで入れ替わったんじゃないかと思う。こちらのランチメニューはデザートが付かない陳麻婆豆腐セットと何種類かのメインから選べるデザート付き定食に、ほかは麺料理や点心類がいくつか。3人ともに定食から違うものを選んで、ほかに餃子とシュウマイも、その定食が盆にまとめて盛られてくるのは良いような悪いような。というのはこれだとそれぞれの人の限定になってしまう感じで、中華料理は大勢で料理を取分けてというのが相応しいのに、ランチでは手早くそれぞれで食べ切っちゃってハイお次というのかもね。

 四川料理がメインでピリ辛がお勧めだと思うが、ここの辛さについては麻婆豆腐よりもローカンマの味のほうがキレがある感じで僕の好み、また点心では焼餃子よりもシュウマイのほうが美味しかった。

                        香琳

                        南側の窓からの眺め

                

                              シュウマイ                                 焼餃子

                       酢豚

                       挽肉と茄子の四川風辛味噌炒め

                       豚肉とモンゴイカのローカンマ炒め

 上田に修理ができた銀のお盆を受け取りに行った時に、初めは天気予報通りに曇り空だったからゴン太も連れて行ったのに、途中から予想が外れて晴れてきてしまって、急遽屋根がある駐車場に入れてということでアリオに、ここには2Fに安いフードコーオもあるが1Fのレストラン街に、両者でそんなには値段差はないんじゃないかな。ということで当り外れが少なくて安いのが中華屋とチェーン店の餃子の王将に、僕はセットメニューにあったご飯は要らないからと東京ラーメンと店名の餃子を、女房は揚げそばという硬ヤキソバを、まぁラーメンは可も無し不可も無しといったところで餃子は僕が好きなニンニク風味があってまずまず、女房の方のヤキソバの盛りには口アングリでやはり食べ残していたな。

                       アリオのレストラン街

                       東京ラーメン

                       餃子

                       揚げそば

 安曇野に一日遊んだ時にゴン太連れで駐車場所に困って、これはいい日陰の場所が見つけたぞというのが道の駅ほりがねの里に併設のかあさんのおむすびの店というところ、店名からはメニューが限られるかと思ったら何でもありの食堂でおむすびだけということは無い。なるべく早めに食べ終ってということで僕はラーメンだけを、女房は店名のおむすび御膳というのを、ラーメンはやはり和風の昔ながらの中華そばといったもので決してマズイということはなかったがあとで腹が空いちゃうかな、女房の方は手作りの田舎料理で惣菜ではくるみ入り味噌が美味しかったと、それと大きいおむすびが二つで満腹になったそうだ。因みにおむすびはいくつかの種類から選べるんだそうだ。

 あとで売場にくるみ味噌が無いかと探したが見当たらなくて、入っていたクルミは大き目に刻んだものだったからここの手作りらしい、食堂で食べる惣菜に使うだけだったようですな。僕もちょっとだけ舐めさせてもらったけどいい味してる、是非とも売り出しましょうよ。

                       道の駅に併設かあさんのおむすびの店

                       和風だしのラーメン

                       おむすび御膳

                        


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