
今年のゴールデンウイークの軽井沢は暖かい日が多かったのですが、そのあとまた最低気温が零下の日も、春が早かったもののまだまだ新緑の季節ではあります、それで小山や丘陵地帯を覆う樹木は常緑樹を囲むように新緑が樹種ごとの成長に応じて緑の濃さが違っていて、それらがパッチワークのようになっています。
次の写真二つは同じ小山の丘陵地を写しています、少し場所と時間を変えて。
佐久方面まで下っていけば緑がやや濃くなっています、やはり軽井沢よりも春が進んでいるのがわかりますね。
最後にウワミズザクラの花の写真を、この花は軽井沢ではゴールデンウイーク中に咲くことはなかったが、今年は早かったみたいで。