冒頭写真は小松在住の女性陶芸家長谷川紀代作の吉田屋風のぐい呑で、箱付で相場の半額以下で購入したのだが、まだ未使用である。もう一つはこういう古い物にてを出し始めた頃に金沢でおずおずと買ったもの。 . . . 本文を読む
九谷の盃は昔の旅館などで多く使われていたようで、骨董市などではすぐそれと分かる様々な絵柄の小型酒盃が100円程度からと至って格安でガラクタに混じって売られている。そんなものも少しばかり面白半分で買ったものがあって。 . . . 本文を読む
9月22日とは形が違う馬上盃(冒頭写真)とぐい呑2個、いずれも飯田屋の赤一色に金が入る絵柄で人物像、秋草などの植物や山水図が幾何学模様と組み合わされて描かれている。
(9月22日の赤九谷、23日に文字模様皿からしばらく空きましたが) . . . 本文を読む
9月29、30日の二日間の日程で横浜アリーナ(冒頭写真)にて第21回骨董アンティークフェアが開催された。もう骨董市にはあんまり出掛けないのだがアリーナだけは大倉山から歩くと運動にもなるからと、幸いに雨もあがったことだしで10時過ぎに家を出た。 . . . 本文を読む
三日目は大移動となるので7時40分の出発、朝5時には風呂に入り一服して6時過ぎに新聞を読もうとロビーに行けば、隣接の食事処ではもう朝食の準備が出来ているというので皆さんに先駆けてご馳走様と相成る。魚はカレイ一夜干しでこれが美味しい、ここでも焼海苔はあるものの納豆は出ないから関西はあまり食べないんだね。豆腐だけは昨日のほうが味が濃くて風味があったかな。 . . . 本文を読む