一昨日は柄にもなく古典芸能なんていうものを見物、なかなか観賞するところまでの素養がないもんですから。女房が見たことがないから是非にというのでおつきあい、演者の目玉は人間国宝の野村万作である。 . . . 本文を読む
ここから東北道方面にはもう滝桜を見てしまったので見物するところも無く、会津に出てから宇都宮に出るコースを選ぶ。雪は明け方にはあがったが、スカイラインはチェ-ン規制だしアップダウンで一般道より時間がかかり、この天気では眺めも良くないからと土湯峠を越える道を薦められる。 . . . 本文を読む
福島市北部、磐梯吾妻スカイラインの標識を頼りにその手前にある高湯温泉へは小1時間もかからずに雪がチラつき始めた中、硫黄の臭いが次第に濃くなる道筋を登っていくと突然に旅館集落として現れる。新しそうな日帰温泉施設も出来ていて、日帰り観光客も誘致しようとしているようだ。(八幡平の秘湯巡りから帰って昨日は写真整理、これから旅日記を思い出しながら書くつもり、掲載はもう少しあとに) . . . 本文を読む
朝起きてみれば周辺には雪が積もっているのにビックリしたものの、宿の人に聞いたらこの時期になればそんなには積もらないし、山を降りれば雪はないだろうと。この日も朝風呂を楽しんでから、ハムと目玉焼き以外は日本の正しき朝食でご飯は2膳しっかりと食べる。 (今日から東北に3泊で温泉三昧しに行ってきますので暫くは更新はできません) . . . 本文を読む
門馬箪笥店見物中に雨が降ってきたし、午後3時を過ぎたのでまたもや早めに宿へと蔵王山麓の青根温泉に向えば、山側に入った途中は別荘地帯らしきになっていて、仙台からだとすぐに来られるから永住者も居そうで、温泉付別荘とは羨ましいではないですか。 . . . 本文を読む
温泉宿では朝早くからの風呂に必ず入るのが我々の流儀、特に露天風呂などは朝の光の中がいいからね。部屋でゆっくりして昨夜と同じ食事処にいけば、朝食も同様に素朴な感じで、本当の湯治にはこういう食事で酒などは控えめにして数日を過して、身体を清め甦らせるのが本道というものではあるなと。品数が少なくても日本の宿の朝食はどこでも美味しいから、いつもの如くバッチリとご飯大盛2膳を食べちゃった。 . . . 本文を読む
このまま古川ICに直行するのは早すぎると、昼飯を兼ねてまだ女房が行ったことがないという仙台中心部のアーケード商店街散策をしてみることにする。仙台宮城ICから市内には青葉山トンネルを通って行くと、たちまち突然にビル街が出現するというのにはちょっとばかり驚くアプローチで、心の準備が出来ないうちに中心部突入となります。 . . . 本文を読む