紅葉は終りかけかというこの時期に、猪苗代の悠ゆ亭はもうキノコ料理になっているだろうと一ヶ月前に予約TELをすれば既に満室というので、8年前に訪ねて以来ご無沙汰している土湯温泉の山の中にあるレトロ木造の一軒宿不動湯にでも行って、じっくりしみじみと温泉に浸かろうということにして出発。 . . . 本文を読む
会津にはもう何回も訪れていてここから山形方面の旅はもう何回も紹介しているが、その手前の土湯温泉側はちょっとだけ行っただけ、それも温泉街の旅館は泊まったことが無くてわざわざ古めかしい山奥の一軒宿に3回だけ物好きに、これはその最後に泊まった時の旅日記である。会津はいつも同じようなところを巡るのだが、それでも毎回面白いなぁと、この辺りも早く元通りになってほしいものだ、とにかく日本の伝統文化と温泉の質を楽しむには抜群な土地柄だものね。 冒頭写真は秋晴れにクッキリと、紅葉の向こうに聳える会津磐梯山である。 . . . 本文を読む
人間も犬も暑くてバテバテ、それでも節電に協力して冷房は点けないで冷風扇風機と外からの風だけで我慢の日々を数日、人間様は不必要なことは一切しないでノンビリ、ウトウト、ダラダラと過ごしております。でも犬はゲンナリのようで。 . . . 本文を読む
日曜日に軽井沢から横浜に戻ってきたのだが、直前に梅雨明けとなって暑いですなぁ。この前の6月下旬も横浜に戻ったとたんに記録的な暑さにぶつかって、そのかわりに今年は梅雨時の軽井沢では昼間に雨に降られるということがなくて、やはりこれらは異常気象なんだろうか。子犬のゴン太もハーハーと、成犬よりは暑さに強そうだけどパグは夏場は弱いから向こうに居てやりたいのだが、今週から来週にかけてこりらでいくつか用事があるもんだから。 . . . 本文を読む
家に来てまだ一ヶ月半なのにゴン太はもう3回目の軽井沢、でも外を歩けるようになったのは先月末からで、今回の軽井沢でやっとお散歩(冒頭写真は元気に歩く姿)ができるようになって、リードを付けてもう一週間以上になるから最近は一丁前に駆け回るようになって、我々の息を切らさせてくれるぞ。 . . . 本文を読む
もう誕生日と言ってもドンドン爺婆になっていくだけで有難がる年じゃないけれど、それでも記念日には違いは無いからちょっとばかりいいワインで夕食をということに、そのために今回は1本だけ横浜の地下倉庫にストックしてあった定価は5桁ワイン(冒頭写真のピッコロプリンチペ)を出して持ってきたのです。いい亭主だねぇなんてね、僕が飲みたいからというのもあるんだけど。 . . . 本文を読む
今回こちらに来る前に、横浜の我家でとっている新聞の折込広告になんと軽井沢のプリンスショッピングプラザの夏のバーゲンのチラシが入ってきて、関東一円に宣伝しているのかと、こんなことは今までは無かったよな。女房がチラシに1回分の抽選券がついているから行ってみようかだって、テニスウェアが欲しかったみたいなようで。 . . . 本文を読む
軽井沢の山荘の庭や周辺を散策して山野草の花を探したが、この時期はやや寂しい状態で数が少なく、園芸種のバラなどが主役の時期だから手入れされた庭園は見事だが、自然の林や原野などは雑草ばかりが目立つ。 . . . 本文を読む
日曜の夜にこちらに来たから翌日からの月火はteteが休み、水曜日になってパンなどを買いがてら佐久方面に出向いて、昼はジンガラで食べてきた。それと前日に作ったジャムを入れる瓶も手持ちが無かったので、ついでにいくつか買ってきて小分けしよういうこともあって。冒頭写真はジンガラの店内で、ピザ窯が鎮座してメインの料理だぞと主張している。 . . . 本文を読む
この前にはまだ蕾だけが目立った軽井沢レークガーデンでは、この2週間の気温が夏みたいに高い日が続いたから一気にに咲き誇ったようで、かなり地面に花びらも散って峠を越えようとしている。冒頭写真はレイクから浅間山が一番よく見られる場所からの一枚である。 . . . 本文を読む
日曜日の夜にこちらにやってきて、まずはやっぱり夜が涼しくて寝やすいのが一番ではあるねぇと。翌早朝にはスッキリ起きて朝食を食べてからまずやったのが山荘の周辺に自生する桑の実の採集、手を紫色に染めながら一時間も掛らずに300mlぐらいの瓶のジャム用を収穫することができた。冒頭写真は採集した実がなっていた桑の一本である。 . . . 本文を読む
先日も月一回だけ買いに行く川崎のコストコで安ワインを仕入れてきた。これまでにも飲んで気に入っているものを中心にしてのチョイス、でも今回はコストコブランドの初めて見るワインがあったのとムートンが手掛けたという普及品ワインが割引クーポン付だったので、どんなものかと新たに買ってきた。 . . . 本文を読む
JA横浜北では月に一週だけの土日に横浜ブランドの黒毛和牛とやまゆりポークの販売があって、新鮮野菜と肉とを同時人買えるからと行きがてら、ワクチンからちょうど3週間経ったゴン太を農道で初めての散歩をさせてみようかと、幸いに曇り空でやや涼しかったこともあって。 . . . 本文を読む
翌朝は同じ広間の同じ席で昨夜の配膳のお母さん達は居なくて若女将だけが給仕する朝食、内容は豆乳湯豆腐などちょっとした工夫がいいし、鯖の干物はすごく脂がのっている、地元のさつまあげもプリッとして旨い。温泉卵を御飯にかけ、茨城名物の納豆やたっぷりの漬物もあってしっかり2杯を平らげる。食後にコーヒーが出るのも平潟では初めてでいい気配りですねぇ。 . . . 本文を読む
二日目も特に途中の目的地があるわけでなく茨城方面は毎度おなじみのコース、大して距離はない平潟に16時頃までに着けばいいということで、何かが見つかれば寄道していこうぐらいの気分で車を走らす。まずは塩原渓谷はまだ見たことが無いと、冬場で殺風景だけれど渓谷そのものがどんなものかとちょっとだけ散策、やはりここは新緑や紅葉じゃないとね。冒頭写真はまだ葉が落ちた林の中に吊り橋が見える塩原渓谷の風景。 . . . 本文を読む