モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

新井薬師前駅周辺工事状況

2016-07-28 12:02:00 | 西武電車
以前にも、新井薬師前駅附近の地下化工事の状況をちょっと
書きましたが、その後の状態を。

生まれ育った家からも、ここにあった砂利置き場越しに電車を
見ていました。その砂利置き場ですが、地下化工事の拠点に



ちなみにこちらは砂利置き場があった頃の、1974(昭和49)年4月です。





こちらは地下化すれば、踏切による遮断は解消されるのでしょうが
通学時にいつも使っていた踏切が無くなってしまうのも寂しいものです。



踏切を待つ列と旧2000系も近い内に思い出の場面となってしまいますね。



踏切横にあった幼稚園、今は地下化工事の作業拠点となっているようです。
(クレーンは最初の画像にあったものと同じです。)



駅自体は今のところ殆ど変化は見られません。





さて、こちらも高架化工事の始まった東村山駅。



駅の配線も大きく変わるでしょうし、新旧2000系の並びも…

画像は1974年4月撮影のもの以外は、2016年7月27日撮影。


「52席の至福」を高台より

2016-07-24 13:02:00 | 西武電車
すでに運転開始から3箇月以上経ちました「52席の至福」
人気もなかなかで、予約も取れない状態だそうですが…
まあ正直なところ、値段も結構良いですし、
乗車の為には一旦西武新宿または池袋まで行かなければなりません。
それに1人参加もできませんので…

とりあえず外観の撮影だけでもと思っていましたので。
今日ははっきりしないお天気、でもこんな曇り具合の方がと思い



お馴染みの高麗カーブ、高麗と武蔵横手の間ですが、あえて反対側の
高台の上から撮影することにしました。

とりあえず、通常の4000系から





そして「52席の至福」です。





ゆっくりとですが、森の中へ消えて行きました。











KPP TRAIN

2016-07-13 18:04:00 | 西武電車
もう走り始めてから1箇月以上になりますが、ピンクの『 KPP TRAIN 』
最近電車に乗る機会も少ないことからいつになったら見られるかと思っていましたが
今日偶然、電車を待っているときにやってきました。
外観は、報道などで既にお馴染みのものでしょうが、意外と車内にも

クハ9001の乗務員室仕切り周辺


乗務員室仕切りドアもラッピングされています。
客用ドアの内側もラッピングされていて、ドアのスッテッカー
『ひらく ドア! ちゅうい!』も



そしてこの車内ラッピングは号車によってカラーリングも異なります。
ピンク系、スカイブルー系、クリームイエロー系。
乗務員さんより、「一番先頭の車両にはサインがありますよ!」って言われて
クハ9101の乗務員室仕切りドア周辺



サインの部分をアップで


飯能到着後、全員の降車を確認の上、貫通路周辺を撮影いたしました。
モハ9601の貫通路周辺



最後にクハ9001の外観を。





今日は生憎の雨模様でしたが、おかげで返ってピンクが鮮やかに感じられました。