モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

ありがとうございます 7777アクセス

2016-10-26 19:28:00 | ノンジャンル
Blogを見ていただいている皆様、ありがとうございます。
こちらの Blogのアクセス、本日 7777カウントとなりました。
まあ他の方のように何万、何十万と比べたら桁外れですが…
元々、自己満足のBlogでして(*゚ー゚)ゞ

そんな訳で、『7777』に関する画像をと思ったところですが、
営団7000系も77編成には達成せず、他にも思い当たるものも無いので
『777』の画像を。





西武701系の『モハ777』ですが、こちらの画像は伊豆箱根鉄道に譲渡されてから。
とは言っても4連→3連化によりモハ777の床下機器はクハに移されたため、
倉庫代用として大場工場に残されました。
台車も当初はTR-11を履いていましたが、その後TR-11を売却のため、FS-342に
履き替えられたのも意外でした。
その後残念ながら解体されてしまいましたが…


最近また活動もせず、記事が書けませんが (^^ゞ

今日、元加治・仏子間の入間川鉄橋にて。



タイミング良く、レッドアロークラシックがやって来ました。



こちらは新旧の入間川鉄橋と2000系を。
川を挟んで上り側(仏子側)は新旧の橋梁がやや離れています。

赤電になった5501F詳細

2016-10-03 20:30:00 | 伊豆箱根鉄道
伊豆箱根鉄道大雄山線の開業90周年に併せてのファイナル・イベント
として、『懐かしのオールドカラー』が 5501F に施されましたが、
その詳細を何点か。



従来の『赤電』とはデザイン上、塗り分け位置など、難しい点も
ありますが、うまくまとめられましたね。





前照灯・尾灯の配列位置から、やや高めの位置になりますが。
そして複雑な正面もうまく纏められているように感じます。
雨ドイを含めたやや広めの上部の塗り分けも良いですね。





床下機器も綺麗に整備・塗装され、新車のようです。





車体側面表記部、ちょっとボケてしまいましたが…
次回検査は 2020年、4年間赤電の姿が見られるのでしょうね。









各車両の社紋・車号のプレートも綺麗に処理されています。

この 5501F が登場したのは、1984年の春のこと。
併せて登場当時の画像を何点か。





東海道線の113系や、伊豆箱根鉄道の50系との並びも懐かしいものです。

そしてその1年半後、西武ライオンズのパ・リーグ優勝に併せて
取付けられたヘッドマーク、当時は西武鉄道にもヘッドマークが
取付けられることは滅多に無く、驚いたものでした。






大雄山線イベントの日

2016-10-02 13:16:00 | 伊豆箱根鉄道
10月1日は、大雄山線の『懐かしのオールドカラー出発式』が行われましたが、
式典は9時30分から、発車は10時02発。時間も充分ありましたので、何枚か撮影。

まずは小田原駅にて。90周年のヘッドマーク付のクモハ5013です。



先発の右の5506Fに乗車、大雄山に到着しますと、主役の5501Fは電留線に
泊まっていました。まだ方向幕は点灯していません。



そして反対側ホームの横、分工場の手前にはコデ165が居ました。



パンタが上がり、尾灯も点灯… って意外

さて、5506Fが折り返し発車した後に、5501Fを撮影します。



それにしても凄いですね。車体もピカピカ、床下機器も台車も丁寧に塗装されて
いて、まるで新車のようですね。もう車齢32年とは思えない姿です。
塗り分け位置もちょっと疑問にも思いましたが、デザイン上、こんな感じに
なるのですね。でも意外と似合っていそう。



そして始業点検が開始されていました。
9時14分発の小田原行が発車後、いよいよ入換開始です。



大雄山駅では通常交換を行わない為、片方のホームしか使いませんが、
10時02分発から赤電の運行開始となるため、反対側のホームに到着します。



この時、クハ5501側に行ってみると、なんとコデ165と並んでいます。
パンタが上がり、前照灯が点灯しています。
やはりイベントを盛り上げるための演出だったんですね。

この後、式典が行われ、ヘッドマーク(懐かしい方向板を摸したもの)が
取付けられ、出発して行きました。
塚原の鉄橋辺りで撮影したかったのですが、雨も降っているので手頃な
ところにしました。

相模沼田駅にて。左:クモハ5007,右:クモハ5013



相模沼田駅は大雄山線には珍しい相対式ホーム、そしてホームの先には
踏切もありますので、ここで撮影いたしました。

折り返しの赤電の時間も近づいたので、駅のホームへ。
構内踏切のそばからの撮影です。



この時初めて気付いたのですが、クモハ5001側にもヘッドマークが
付けられていたんですね。



こちらはクハ5501側。



最後に小田原駅にて撮影いたしました。

ところでせっかく小田原に来たので美味しいお魚でも食べたいと思ったのですが
飲食店って意外と悩むんですよね。
単品じゃつまらないし、かと言ってそんなに高いのも…
そんな時に、中心部からちょっと離れたところで。



『喜仙(きせん)』って言うお店です。
鯵の干物、お刺身(鯵、鯛)、サラダ、ご飯、味噌汁、お新香がついて
¥1,081 いろいろ楽しめて美味しかったです。

伊豆箱根鉄道『懐かしのオールドカラー出発式』

2016-10-01 19:57:00 | 伊豆箱根鉄道
伊豆箱根鉄道大雄山線が開業して90周年、そのファイナルイベントとして
5000系唯一の鋼製車、5501編成が懐かしい『赤電』カラーとなりましたが、
その出発式のイベントが本日(10月1日)行われました。

場所は終点の大雄山駅。
こちらは駅に告知のイベントの掲示です。



『懐かしのオールドカラー出発式』は、まず9時30分より式典が行われました。
出席されたのは、伊豆箱根鉄道の方々、南足柄市の方々です。





あっ、あと南足柄市のキャラクター(兼ふるさと大使)「よいしょの金太郎」
もでした(笑)

改札横にての式典の後、出発式に向けて、電車先頭部へ会場は移ります。
と、ここで思わぬサプライズが!
何とヘッドマークが取付られる!
それも赤電時代の方向板を模したものです。



そしてこのイベントのためにわざわざこの位置に移動されたコデ165との並び、



10時02分の発車に合わせてテープカットが行われました



そして、管区長及び来賓の皆様、ファンの皆様に見送られ、オールドカラーは
無事出発いたしました。







朝から若干の雨模様でしたが、大した雨にならずに済んで…
本当に素晴らしいイベントでした。
開催していただいた、伊豆箱根鉄道の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
『赤電』の4年間の活躍を期待しています。