モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

和食ななかまど(ランチ)

2012-11-11 15:58:00 | 美味しいお店・美味しいもの
所沢ステーションビルは、平成元年にオープンいたしました。
かつては1階に西武総合案内所(定期券売場・西武観光)、2階に BEER RESTAURANT Hip Hop、3階に中国料理 獅子、4階に和食 ななかまど、5階にレストラン New York が入っていましたが、現在は1階がミスドとスタバ、2階が書店、5階がクッキングスクールへと変わってしまいました。

かつて仕事でこのステーションビルにお世話になった時期もありました。もう10年以上前のことですが。

今も3階、4階は以前の獅子、ななかまどが営業していますが、ここは西武鉄道のグループ、西武レクリェーションの直営店です。
そのこともあり、価格も割安、駅からも直結で利用しやすいです。
そのななかまど、10月19日より若干営業形態が変わりました。
焼魚定食6種類 各種980円、スペシャルセット(焼魚定食+ミニ刺身)1,480円で、焼きたての魚が運ばれてくるまでの間に、サラダ・惣菜・ご飯・味噌汁・漬物が自由にバイキングコーナーで選べます。

今日はこちらで焼魚定食(サバ)をいただくことに。

↓ 焼魚がやってくる前に、これだけ先に!!


この味噌汁、あら汁です。もちろん骨も沢山ですが、身も充分あってd(-_^)good!!
サラダのドレッシングも3種類ありました。
ゴボウのサラダ、ゴボウの煮物もとても美味しいです。
今日は納豆もありました。

↓ メインの焼魚(サバ)


焼きたてのサバがやってきました。
大根おろしもたっぷり、大きめのレモンが付いています。
脂も良くのっていて軟らかく、おいしいです。

この後、更にあら汁を2杯お代わりしちゃいました。
デザートのフルーツポンチも最後にいただき、さっぱりしました。

これだけたっぷり食べて980円、本当にお得です。
魚好きな私にとってはまた行ってみたいです。
焼魚はサバの他に、ホッケ・カレイ・サンマ・西京焼・粕漬焼があります。
焼魚の他に、数量限定で煮魚定食や刺身定食、刺身丼、週替わり肉定食もあるようです。

ランチ営業は、11時30分~15時まで、土日もやっていてお休みは無いそうです。


2012年11月11日 航空公園駅 クハ2418+クハ2067


特に意味は無いのですが… こうして新旧2000系の連結面を見てみると…
正面窓周りのブラックフェースや手摺の形状、方向幕・尾灯形状はもちろんですが、乗務員室ドア上の雨ドイ溢れ止め形状、正面部の高さ、正面窓の傾斜角、先頭扉点検蓋の位置などいろいろと発見できて面白いです。

今日は32105F+38113Fの甲種回送、小手指で263Fを見かけました。
久しぶりに271Fが10連で活躍していました。
西武秩父快急は残念ながら?? 3000系でした。

豪華な? 運転台

2012-11-10 08:21:00 | 伊豆箱根鉄道
いつもBlogを見ていただいている方から、昔の西武線の運転台の画像を見せていただき、驚きました。西武線沿線で育った私にとって、圧力計1個と速度計の合わせて2個のメーターの運転台は見なれたものでしたが、かつては速度計も無く、圧力計1個のみだったとは…

初めて伊豆箱根鉄道を訪問した時、運転台を見てちょっとビックリ!

1976年7月15日 モハ63の運転台


旧形国電改造車の運転台には2個の圧力計と見やすい位置に配列された速度計が取付けられていました。また、マスコンは国電101系タイプのもの、ブレーキ弁もやや新しいタイプに交換されていました。
また、伊豆箱根鉄道駿豆本線の運転台には、三嶋大社の交通安全のお札が掛けられています。

1976年7月15日 モハ1005の運転台


1000系は当時、旧形並の足回りでしたが、運転台には7個のメーターが。3個の圧力計の他、架線電圧計・電流計・制御電圧計それに単独に見やすく角度も調整された位置に速度計が設けられていました。
運転台の配色も、当時の西武801系などと同等の色でとても明るい色でした。その頃の国電の運転台廻りは濃い緑色でちょっと暗い感じでしたので。

2006年3月11日 クモハ1009の運転台


西武701系冷房改造・HSC化を譲り受けた1100系は、西武での改造時に改装された姿をほぼそのままで使用されましたが、更に小形の制御電源電圧計が増設されていました。

今や運転台機器も電子化され、モニターも設置されすっかり変わってしまいました。昔のアナログ式の計器が並んだ運転台が懐かしく感じられます。