八高線の車両入れ替わり

八高線、身近なところにありながらも意外と利用の機会はありません。
時々東飯能駅で西武線とのすれ違いの際には、ずいぶん車両も
置き換わったように感じるものです。

今日はちょっと乗る機会がありましたので。
撮影はいずれも拝島駅です。

拝島駅でやって来たのは、Ｅ231系3000番台でした。
川45編成です。







車両の車号表記がなんだか痛々しいですね。
下にクハE230-16がクッキリと！

と、まあ山手線へのＥ235系投入による、山手線→総武・中央緩行線転属、
総武・中央緩行線から追い出された車両たちが次々と改造・転属
されていますが、意外にも今日拝島まで乗ってきたのは





これもまた変わった運命の、川72編成でした。
こちら元々りんかい線の車両でした。
ただ、川71編成は既に休車だとか…　この編成もいつまででしょうか？

帰りに拝島から乗ったのは、八高線に新車で登場した209系3000番台
オリジナル車、川64編成でした。

ところで、いつも使っているのは



こんな昔ながらの？ Ｓｕｉｃａ
正式には『 Suica イオカード 』 と言うようです。
ペンギンが付いていないので、キオスクやエキナカなどではもちろん
使えないのですが…
何と、ＪＲでは券売機ではチャージも履歴表示も不可能、
更に窓口でもチャージ不可能、ただし自動改札機や窓口精算は
可能です。
それではどうやって使っているかと言えば、私鉄の券売機では
チャージも履歴印字も可能と言う不思議な存在です。
ＪＲに乗る前に私鉄の駅でチャージして使っています。
ＪＲの窓口では無料で交換しますとは言っていますが、何でも
かんでも使えるよりは、鉄道利用専用と言うのも良いのでは？

県民の日 １日フリーきっぷで ③

安比奈線跡、新宿線の記録、川越を少々散策し、一挙秩父路へ。
芦ヶ久保で途中下車し、恒例の昼食を。


道の駅 果樹公園 あしがくぼ　　舞茸天そば



そして秩父へ。
途中の横瀬で。車内からの撮影、逆光と最悪の酷い画像ですが…





廃車となった 9001F は相変わらず留置中。
ただ、クハ9001 の正面貫通ドアは撤去されたのか、シートで養生
クハ9001 と モハ9901 の間のホロはありませんでした。
この9001F、この週末17日(土)・18日(日)の
『 ちちぶ車両基地酒場 2018 in 横瀬 』
の際に車内で飲食ができるそうです。
ピンクの 9000系は、イベントの後には解体されるようですが…

西武秩父到着後は、以前でしたら仲見世通りも楽しかったのですが
『 祭の湯 』 になり…

レトロな秩父鉄道お花畑駅へ





今年はＳＬパレオエクスプレスが運転されていないのが残念でした。



やって来たのは元東急8090系の7500系でした。

県民の日 １日フリーきっぷで ②

１日フリーきっぷの乗り歩き、安比奈線跡を見に行く前に、少々記録を
することに。時間は８時でしたので、ちょうど朝のピーク時ですので
次々とやってまいります。


クモハ2453　所沢駅

所沢駅はグランエミオの拡張工事などで、かなり暗い感じになって
しまいました。効率良く撮影する為、隣の航空公園駅へ。


クハ2093


クハ2412


クハ2622

2521F はまだベンチレーター残存です。




クハ2406

次から次へと 2000系がやってきます。
主力は 2000系と言った感じです。


10000系

池袋線・秩父線に 001系が登場、10000系と置き換えられるようですが
新宿線のレッドアローはどうなるのでしょうか？
それとも拝島ライナーのように、40000系に変わるのでしょうか？


クハ2418

これに乗って、南大塚に移動です。



南大塚駅の 『 きっぷうりば 』 の案内板、懐かしい雰囲気です。


クハ30005

南大塚駅構内はやはり、かなりゆったりです。


クハ2406


クモハ2405

川越の町並みを少し見学した後、秩父へ向かって移動です。

県民の日 １日フリーきっぷで ①

今日は 『 埼玉県民の日 』 と言うことで、こんな便利な
きっぷが発売されていました。
既に恒例となっていますが…



これで川越も秩父も乗り放題って言うのはありがたいですね。

今回は殆ど降りたことの無い 『 南大塚 』 で下車してみることに
しました。
安比奈線が正式に廃線になることが決定しましたので、その跡を
見られるのもいつまででしょうか？
既に撤去された部分もあるようですが…

駅近くの部分だけでも記録しておこうと思いました。





まずは、南大塚駅下りホーム脇の側線跡です。
レールは撤去されています。

次に国道16号線との交差部分です。





国道部分は以前からレールは撤去、舗装されてしまっていますが
道路の端すれすれの部分には僅かにレールが残っていました。





枕木は雑草や土で覆われ、レールもかなりデコボコです。
駅近くに戻ります。



こちらは南大塚駅本線からの分岐部分ですが、道路との交差部分は
レールがそのまま残っています。







不思議なもので、道路から敷地に入った僅かな部分にはＰＣ枕木も
バラストも綺麗に残されていました。

安比奈線の跡が撤去されるのも時間の問題かも知れません。
また機会があったらこの先も行って見たいものです。

『 県民の日 １日フリーきっぷ 』 の乗り歩きは続きます。

ちょっと多摩川線を見に (*^.^*)

多摩湖線と多摩川線にはカラフルな電車が走っていますが…
なかなか見に行く機会が無い中、行ってみることに。
そんな多摩川線は何年ぶりでしょうか？
確か駅名が変わった頃で、まだ旧101系が活躍していた頃でした。
もちろんまだ武蔵境駅は高架化されておらず、多摩川線は中央線の
一員のように発着していました。

さて、今回のメインのお目当ては、赤電だったのですが、１分前に
発車した直後だったようでした。
やって来たのは




241F　伊豆箱根カラー　武蔵境駅

赤電とは北多磨駅白糸台駅にて交換とのことでした。




247F　赤電カラー　北多磨駅白糸台駅

本来はこの赤電に乗車予定だったのですが、西武線、中央線のダイヤの
乱れの影響で乗車はできませんでしたが、何とか撮影できましたので。

さて、当日は移動の際には

こんなきっぷを利用しました。
もうスタンプラリーって終わっていると思っていましたが、また他の
スタンプラリーが始まったようです。
残念ながら、多摩川線は利用できませんが。

そんな合間に撮影できたのは




38105F　小平駅

『 ぐでたま 』 ラッピング編成が新宿線に移動していましたので、
クハ38105の方の違った顔も見られました。

そしてやっぱり新宿線系統では、旧2000系の活躍も






2121F　東村山駅


クハ2003　西武新宿駅

新宿線にはオリジナルの6000系もありますので。


左：クハ2095，右：クハ6101　所沢駅

この日は入間基地の航空際の影響で、池袋線は遅延続きでした。
以前にも、東急と相互乗り入れを始めた年には大幅なダイヤの乱れに
より、直通運転が中止になったこともありました。
何とかならないものでしょうか？
まあ１日フリーきっぷのおかげで、乗り降りは自由でしたので (*^o^*)

さて、他の用事もあって久々に乗った京王線ですが



もう何年ぶり、いや何十年ぶりでしょうか？
当時の主力車両6000系は既に去り、ＫＴＲロゴも無くなってしまいました。
更に種別も『準特急』とやら判りにくいものも登場したりと…
『準急』だったらまだ判るのですが、どうやら『特急』と『急行』の
間のような存在のようです。
西武線からの乗換えで多磨霊園駅に行きましたが、通過列車ばかりで
相当待たされた感じでした。