モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

7月26日の記録

2018-07-28 20:27:00 | 西武電車
新宿線の中井~野方駅間の地下化工事による新井薬師前駅の周辺の
変貌を記録に向かう時の記録です。
所沢から乗車した準急は、2000系の4連、小平で先発となる急行に
乗り換えますが、その際の後ろの6両は、2021Fでした。



先発の30000系で鷺ノ宮まで乗車、ここで各停に乗り換えます。
各停を待つ間、下りには 6102F が止まっていました。
夕日を浴びる元祖 6000系、やっぱりシルバーフェイスは良いです。





この 6102F、最近パンタグラフがシングルアームに装換されたとのこと、
若干拡大して見ます。



さらにもう少し拡大してみますが…



何とか判るかどうか… でも何かこれが本来の姿に感じてしまったり。
さて、後続の各停で新井薬師前に向かいますが、





沼袋にて、先ほどの 2021F 準急に抜かれてしまいました。
本当は新井薬師前で記録したかったのですが。

変貌する新井薬師前駅周辺を記録している時、中井7号踏切にて



もう1本の 6000系、6101F が来ました。逆光になってしまっていますが
シルバーフェイスはやはり。
こちらはパンタグラフが装換されていませんので、ほぼ登場時の姿の
ままです。

しばらくこの踏切で待機、



この春から運転されている、拝島ライナー 40006Fです。
いずれ地下化により沈む線路、この部分での踏切、跨線橋、拝島
ライナーの記録が出来たのも嬉しいものでした。

大きく変わる、新井薬師前駅周辺

2018-07-27 20:31:00 | 西武電車
西武新宿線の中井~野方間の地下化への工事、
新井薬師前駅附近ではこれまであまり大きな変化は
見られていませんでしたが、いよいよ8月3日より、
駅も大きく変わるようです。



駅のお知らせ掲示物によると、従来の沼袋方にある跨線橋が
中井方に移され、北口改札の移設、また上り線の停車位置が
中井寄りに20m移るようです。


8月3日よりの北口改札


現在の(8月2日までの)北口及び跨線橋


現在の跨線橋


工事中の8月3日よりの跨線橋




現在は停車位置が合わされているが、上り線は8月3日より
20m中井方へ移るため、こんな並びも無くなります。


南口自体には大きな変化はありませんが、線路沿いの
テナントが解体となりました。


また、駅の跨線橋が中井寄りに移ることにより、改札外に
あった跨線橋は、中井7号踏切へ併設されることになりました。
ここは小学校の通学路にもなっています。


踏切併設の跨線橋、視界があまり良くありませんが、金網越しに
駅を臨みます。




中井7号踏切より、新井薬師前駅


中井7号踏切周辺


中井7号踏切と併設跨線橋

駅も周辺も一気に大きく変わります。
ただこれはいずれも本格的な地下化への暫定的なもの、
更に大きな変化が続くようです。

八高線の世代交代

2018-07-22 10:24:00 | 鉄道(その他)
八高線が電化された時、一部の209系3000番台が新製された他は、
103系の寄せ集め、その老朽化によって、山手線から捻出された
205系3000番台が登場しました。
その205系も首都圏からはいよいよ撤退の時期、
総武・中央緩行線への山手線の231系500番台からの転属の玉突きで
209系500番台及び231系0番台が改造の上、八高線および武蔵野線へと
転用となりました。

今年始めからそんな話題はありましたが、八高線に乗ることは
少なく、ようやく昨日乗車できました。


クハ209-3501 2018年7月21日 東飯能駅


モハ208-3501の側面の表記
下には、元の モハ208-502 が見えます。


車内には新津の製造銘板の他に、郡山工場(郡山総合車両センター)の
銘板もあります。

205系が無くなり、209系ばかりになってしまった、川越・八高線は
やはり寂しく感じるものです。