モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

新井薬師前駅を観察

2016-08-22 07:12:00 | 西武電車
今回もまた、新井薬師前駅にて。撮影は全て2016年8月21日

まずは2523F


2000系第1編成 2001F




2093F





沼袋方踏切、この時はあまり踏切待はありませんが、路線バスも頻繁に
運行されていますので。
この辺は完全に地下に沈んでしまう為、今のところあまり大きな変化は
ありません。

さて、地下化されてしまえばすっかりと元の物は消えてしまいますが…
駅の構造物、柱などを観察してみますと



拡大してみてもちょっと判りにくいですが、1925でしょうか?

新井薬師前駅が誕生したのは、高田馬場-東村山間が開通した1927年、
ただこちらの駅は1960年頃、島式ホームから相対式ホームに改築されて
いますので、その時に使われたのでしょうか?
屋根に近い部分には

こちらは 1953でしょうか?
時代を感じる貴重な遺産が残っています。

さて、ちょっと新しいものの記録も

ちょっとぶれてしまいましたが、KPP TRAIN を記録できました。





JR205系も…

2016-08-18 20:06:00 | 鉄道(その他)
先日の211系と同時期、国鉄末期に製造されました205系、かつては
山手線をはじめ、総武、京浜東北、南武、横浜、埼京線など、
103系の走っていたところにはどこでも見られましたが、いつのまにか
どの線も231・233系に置き換わってしまっていますね。

今でも見られるのは、幹線では武蔵野線だけでしょうか?
そして、相模線、鶴見線、八高線といったローカルでしょうか?



ローカル編成は中間車から先頭車改造の顔ですね。
八高線も205系5編成と209-3000,3100系6編成が共通運用されていますし
一部は中央線(青梅線)直通の233系も入りますので、こんな205系の
並びが見られるのもいつまででしょうか? 東飯能駅にて



こちらは八高線金子駅にて。まだ19時30分と言うのに、駅は真っ暗



東海道線で(熱海~静岡)

2016-08-08 06:53:00 | 鉄道(その他)
この間の7月30日の熱海までに次いで、8月5日には三島・静岡まで
東海道線に乗りました。
やはり『青春18きっぷ』の効果はありがたいものです。
静岡まで片道3,350円ですからね。

熱海からは、島田行が接続になります。

熱海駅 211系LL1 クハ210-5011


熱海駅 211系と313系の連結部

JR東日本、首都圏からは211系は無くなってしまいましたが、JR東海の
静岡地区はこの211系と313系が活躍しています。

JR東海の211系は、先頭車の展望もなかなか良いですね。
313系は先頭部に座席がありませんが…
211系と313系は2連と3連を組み合わせて、2~6両と自在に編成が
組成できるようです。
211系と313系を組むのは、211系にはトイレが無いからとか。

さて、一旦三島で伊豆箱根鉄道を見に行った後、再び東海道線に。
三島始発の沼津行に乗ります。



三島駅 227M GG3 クハ210-5051-クモハ211-6003

三島⇔沼津の1駅間のみですが、2連って言うのも意外ですね。
沼津で後続の静岡行に乗り換えて。



静岡駅 SS6 クモハ211-5612

211系も、5000番台、5600番台、6000番台と複雑なものです。

さて、静岡からの帰路

興津駅 SS7 クハ210-5040
ここで5分間の停車

特急ふじかわ 373系が

追い越して行きました。
途中、吉原駅にて

珍しく岳南鉄道の電車が停まっていました。
車両は京王帝都井の頭線の元3000系によりある程度近代化されましたが
ホームは昔の感じのままですね。


沼津駅 クハ312-2308

ところで JR東海から便利なきっぷが発売されました。

http://railway.jr-central.co.jp/tickets/noritetsu-tabikippu/_pdf/tetsu-tabi.pdf

『JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ』と言うものが、7月29日より発売されました。
土休日の連続する2日間利用でき、8,480円って言うのもお値打ちですね。
青春18きっぷと違い、新幹線や特急にも別途特急券を購入すれば使えるようです。

これでしたら近江鉄道を見に行くにもちょうど良いかも。
もう少し穏やかな季節になったら、利用したいです。
問題は熱海までのアクセスですが…






久々の駿豆線

2016-08-06 08:00:00 | 伊豆箱根鉄道
昨日は久しぶりに伊豆箱根鉄道駿豆線へ。
以前乗ったのはもう9年前、まだ1100系も現役で1300系は存在しませんでした。
もちろんまだワンマン運転も行われていなかった頃でした。
大雄山線には3年程前、イベントで行ってきましたが…

さて、さっそく三島駅東海道線ホームより



クモハ3005-モハ3006-クハ3503 編成です。

ちょうど検査完了直後のようで、床下機器を含め、とても綺麗でした。
ドアのみが広告ラッピングの対象って言うのもスッキリで良いですね。
それにしても三島駅前は高いマンションやビルが増えましたね。

こちらは40年前、初めて伊豆箱根鉄道を訪問した 1976年7月です。


さて、今回は他にもまだ行くところがありましたので、僅かな区間ですが
三島→三島田町へ乗車しました。

三島田町駅 クハ3503

三島田町駅にて上りとの交換が行われますが、元西武101N系の1300系でした。

三島田町駅 クハ2202
これまで画像などでは見ていましたが、美しい姿に!
塗装もとても似合っています。


三島田町駅より三島広小路駅へ移動しました。




三島広小路駅 クハ3502


三島広小路駅(ホーム端より) クモハ3001

この3000系ももう誕生から35年以上になりますね。
7000系が登場する前、モハ3002は快速電車の座席指定車となり
転換クロスシート化されましたが、その姿は今もそのままです。


その3000系第1編成ですが、『ラブライブ! サンシャイン!!』のラッピングが
期間延長となっています。

三島駅 クモハ3001他


三島駅 クモハ1302

三島駅を後にする時、元西武101N系の1300系が発車して行きました。

東海道線で

2016-08-01 07:31:00 | 鉄道(その他)
先日、久しぶりに『青春18きっぷ』を利用して。
もうこの切符を使うのは何年ぶりでしょうか?

熱海にて、伊豆急8000系です。







当初は2連と4連だったものが、運用の都合からその後3連に組み替え、
その為、形式も複雑です。
中間車から改造されたものは、コルゲートの形状も異なります。
東急の赤帯に対し、ハワイアンブルーのラインが良いです。
それと東急車は連結器が自連ですが、伊豆急は国鉄に合わせ、密着連結器って
言うのも好みです。

こちらはJR東海の313系



熱海の駅前には『熱海軽便7号機』の複製がありますが、
駅の改修工事により、移設されたそうです。



帰り掛けに、小田原駅にて。



箱根登山色の小田急1000系がいました。

小田原・熱海地区の駅弁業者『東華軒』
『こゆるぎ弁当』はデパートなどの駅弁大会でもお馴染みですが



このミニサイズ、意外と売っているところを探すのに…
小田原市内のスーパーなどで取り扱っているそうです。
ちなみに今回は『Odakyu OX』にて。
440円って言う手頃価格も嬉しいです。
小田原もお店がだいぶ変わってしまったようで、スーパーも
いつの間にか、SEIYU<EPO>が撤退してしまいました。