2月20日 (月曜日) 晴れ
格差の広がる実態をコラムで・・・
<ぜにのないやつぁ俺んとこへ来い 俺もないけど心配すんな>。
クレージーキャッツの植木等さんが歌った「だまって俺について来い」
(作詞・青島幸男さん、作曲・萩原哲晶さん)は
~~~~~~~~~~~~~~~
1964(昭和39)年発表というから高度成長期のまっただ中である
俺んとこへと胸をたたいておきながら、自分もからっけつ。
それでも<そのうちなんとかなるだろう>と
陽気に未来を信じられた時代だったか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今は、あのころよりは格段に豊かである。
それどころか、お大尽は急速に増えている。
野村総合研究所の調査によると
2015年に1億円以上の金融資産を持っていた
富裕層は121万7千世帯。
>「アベノミクス」以前の11年に比べ約50%増という。
放置できぬのは富の集中と格差である。
========
最新刊「世界がもし100人の村だったら お金篇」(マガジンハウス)によれば
>「100人の村では1人の大金持ちの富と99人の富がだいたい同じです」。
日本も例外ではなく、
全体の資産の二割を約2%の富裕層世帯が持つまでになった。
~~~~~~~~~~~~~~~~
あの時代に描いた夢はいびつな貧富の二極化ではなく、
国民全体が手を取り合い豊かになることだろう。
夢を取り戻し、富を上手に分配する仕組みが必要である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
富める人間や企業から貧しき人間にもやがて富がしたたり落ちる。
その呪文を唱え続ける人の・・・・・・
<そのうちなんとか>はもう当てにできぬ。
~~~~~~~~~~
昔、読んだ本であるが 完結編はまだ見ていない。
===================
★この日本も・・・全体の資産の2割を約2%の富裕層世帯が持つまでになった・・と言うが
統計部門で働いていた頃は
パレートの法則を重視した。
20%の人が全資産の80%を持ついう法則を思い出す。
~~~~~~~~~~~~~~
★今は1%の人が99%の資産「を保有か!
===============
格差の広がる実態をコラムで・・・
<ぜにのないやつぁ俺んとこへ来い 俺もないけど心配すんな>。
クレージーキャッツの植木等さんが歌った「だまって俺について来い」
(作詞・青島幸男さん、作曲・萩原哲晶さん)は
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1964(昭和39)年発表というから高度成長期のまっただ中である
俺んとこへと胸をたたいておきながら、自分もからっけつ。
それでも<そのうちなんとかなるだろう>と
陽気に未来を信じられた時代だったか!
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今は、あのころよりは格段に豊かである。
それどころか、お大尽は急速に増えている。
野村総合研究所の調査によると
2015年に1億円以上の金融資産を持っていた
富裕層は121万7千世帯。
>「アベノミクス」以前の11年に比べ約50%増という。
放置できぬのは富の集中と格差である。
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最新刊「世界がもし100人の村だったら お金篇」(マガジンハウス)によれば
>「100人の村では1人の大金持ちの富と99人の富がだいたい同じです」。
日本も例外ではなく、
全体の資産の二割を約2%の富裕層世帯が持つまでになった。
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あの時代に描いた夢はいびつな貧富の二極化ではなく、
国民全体が手を取り合い豊かになることだろう。
夢を取り戻し、富を上手に分配する仕組みが必要である。
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富める人間や企業から貧しき人間にもやがて富がしたたり落ちる。
その呪文を唱え続ける人の・・・・・・
<そのうちなんとか>はもう当てにできぬ。
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昔、読んだ本であるが 完結編はまだ見ていない。
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★この日本も・・・全体の資産の2割を約2%の富裕層世帯が持つまでになった・・と言うが
統計部門で働いていた頃は
パレートの法則を重視した。
20%の人が全資産の80%を持ついう法則を思い出す。
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★今は1%の人が99%の資産「を保有か!
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