中さん

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日記(9.10)

2023-09-10 07:44:09 | 日常
9月10日   (日曜日) 曇り  湿っぽい!

昨日の新聞にあった!  

鳥獣による農作物の被害状況が出ている。
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★当地区もハクビシン・アライグマ・などが出ていて何度も目撃されている。
 困った問題だ。捕えても勝手に死傷することもできない。
 市に問い合わせても・・捕獲の檻は貸してもらえるようだが、
 その後は費用が掛かったりで厄介な問題だ。
 空家が増えていること・・放置された畑の増大など
 鳥獣が住みつきやすい環境もあっちこっちに増えていることも一因であろう。
アライグマ 
ハクビシン

最近当地区の水路で子供のハクビシン5匹が目撃されて
写真も撮った。

★ネットで調べてみると・・・
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鳥獣の農作物被害、アライグマが最多 
昨年からイノシシ超える 埼玉
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 農作物を食い荒らす埼玉県内の野生鳥獣の世界で異変が起きている。
 長年トップだったイノシシによる被害額が減る一方で、
 アライグマによる被害が増え、
 県が7月に公表した2021年度の速報値で2年続けて最多になった。
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 県農業支援課によると、
 21年度の動物別の農作物の被害額は
 アライグマが最多の2348万円で、
 イノシシ1562万円、シカ1422万円、サル1109万円、ハクビシン672万円が続いた。

 アライグマによる被害は、野生鳥獣による被害全体の27%を占めた。
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 アライグマがトップになったのは20年度。
 19年度は2千万円を超えたものの、長年トップだったイノシシに次いで2位だった。
 20年度はイノシシが1689万円に減り、アライグマが2603万円に増えた。
 農業支援課が現在の形で調査を始めた07年度以降、
 アライグマの被害が最多になったのは初めてだった。
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 アライグマの20年度の被害を作物別に見ると、
   野菜が1986万円(76%)、果樹は455万円(18%)だった。 
  地域別では、西部1387万円、北部553万円、東部446万円だった。
  秩父や西部、北部から、徐々に中央、東部に被害が広がっているという。
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 農業支援課は、未使用の農地や空き家が増えたことで
 アライグマの生息に適した環境が広がり、被害が拡大したとみている。
 また、イノシシについては、捕獲や侵入防止柵の設置といった対策が奏功し、
 被害が減った可能性が高いという。

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 農林水産省のまとめによると、20年度の野生鳥獣による全国の農作物被害
 約161億円。シカ、イノシシ、カラスの上位3位以内で7割超を占めた。
 アライグマは4億1400万円(2・6%)だった。
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★被害額が沖いなあ~! 大事に育てた作物が荒らされては心理的にもダメージが大きい。
 野菜作り仲間からもハクビシンにスイカをやられたとか
 夏野菜をキジに突っかれたとか聞く。
 私の畑もスイカは大分やられた。
コメント
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