9月3日 (日曜日) 晴 湿度高い
昨晩はバスケットボールが盛り上がっていた。
日本は、2016年のリオ五輪の世界最終予選から、
2019年中国W杯、2021年東京五輪まで主要国際大会で10連敗中。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
世界の舞台で勝った経験のある選手は12人のメンバーに1人もいなかった。
しかも、今回のW杯で戦った5チームのうち4チームは世界ランキングでも格上となる相手だった。
それでも格上相手との試合をしながら自信をつけ、
最後のカーボベルデ戦も80-71で逃げ切りに成功。3勝2敗という成績を勝ち取り、
このW杯のアジア最上位のチームに与えられるパリ五輪出場の切符
を手にした。
★知らない国の名前が出てきた・・・カーボベルデ戦
アフリカ大陸沖の小さな島国だ。
===============================
★熊谷の暑さを記事でデータが示している。更に伸びそうだ!
夜の間も気温が下がらず辛い夜だ。睡眠不足になるなあ~!
★午前中にもう食に適さなくなったモロヘイヤなどをカットしておく。
いろいろな場所をかたずけてはいるが。進まない・・汗が尋常ではなく流れる。
★3時半から10日予定の敬老会の全体打ち合わせがあった。
30人ほどの集まりである、当日にかけての段どり確認である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福島民友ネットの編集日記
【9月2日付編集日記】ときならぬ花と題して
やっぱり暦は正直だね―。
明治生まれの沢村貞子さんが、
子どもの頃の思い出をつづった随想「二百十日」のなかの母のひと言だ。
午後になり激しい風雨が縁側に吹き込み始め、母はこう言って雨戸を閉めた。
子どもたちは家の中に閉じこもるしかない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼飽きっぽい兄と弟が、物差しを手にチャンバラごっこを始め、
ふすまは破れ障子に穴が開いた。
非難する沢村さんを尻目に母は笑って見ているだけ。
目を見張ったのは翌日。家中の障子やふすまに「花」が咲いていた。
色とりどりの包み紙を、母が花の形に切り貼りした跡だった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼立春から210日前後は台風の接近が多くなる頃とされる。
身近な存在だった暦なしには、沢村さんの母も、
どんと構えて子どもたちの大暴れを見守ったり、
ときならぬ「花」を咲かせたりすることはなかったであろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼観測技術が進歩したおかげで、天気予報は正確になり、
迅速な気象警報が可能になった。
二つの台風が日本を取り巻く
今年の二百十日は、図らずも暦通りといったところか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼最近は一年を通じ、暦通りにいかないことが増えてきた。
家で台風をやり過ごすにせよ、やむを得ず避難するにせよ、
ゆとりを持った行動がより大切になっている。
==========================================
★二百十日は立春から数えて210日目(新暦9月1日頃)、
二百二十日は220日目(新暦9月11日頃)にあたる雑節。
昔からこの頃には台風に襲われることが多く、
農家では ... 立春から数えて二百十日目にあたる日。
このころは嵐が多く、また稲の開花期にあたっていたので、
その時期を警戒する意味で生まれた暦注。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
風少し鳴らして二百十日かな/ 尾崎紅葉
昨晩はバスケットボールが盛り上がっていた。
日本は、2016年のリオ五輪の世界最終予選から、
2019年中国W杯、2021年東京五輪まで主要国際大会で10連敗中。
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世界の舞台で勝った経験のある選手は12人のメンバーに1人もいなかった。
しかも、今回のW杯で戦った5チームのうち4チームは世界ランキングでも格上となる相手だった。
それでも格上相手との試合をしながら自信をつけ、
最後のカーボベルデ戦も80-71で逃げ切りに成功。3勝2敗という成績を勝ち取り、
このW杯のアジア最上位のチームに与えられるパリ五輪出場の切符
を手にした。
★知らない国の名前が出てきた・・・カーボベルデ戦
アフリカ大陸沖の小さな島国だ。
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★熊谷の暑さを記事でデータが示している。更に伸びそうだ!
夜の間も気温が下がらず辛い夜だ。睡眠不足になるなあ~!
★午前中にもう食に適さなくなったモロヘイヤなどをカットしておく。
いろいろな場所をかたずけてはいるが。進まない・・汗が尋常ではなく流れる。
★3時半から10日予定の敬老会の全体打ち合わせがあった。
30人ほどの集まりである、当日にかけての段どり確認である。
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福島民友ネットの編集日記
【9月2日付編集日記】ときならぬ花と題して
やっぱり暦は正直だね―。
明治生まれの沢村貞子さんが、
子どもの頃の思い出をつづった随想「二百十日」のなかの母のひと言だ。
午後になり激しい風雨が縁側に吹き込み始め、母はこう言って雨戸を閉めた。
子どもたちは家の中に閉じこもるしかない
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▼飽きっぽい兄と弟が、物差しを手にチャンバラごっこを始め、
ふすまは破れ障子に穴が開いた。
非難する沢村さんを尻目に母は笑って見ているだけ。
目を見張ったのは翌日。家中の障子やふすまに「花」が咲いていた。
色とりどりの包み紙を、母が花の形に切り貼りした跡だった
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▼立春から210日前後は台風の接近が多くなる頃とされる。
身近な存在だった暦なしには、沢村さんの母も、
どんと構えて子どもたちの大暴れを見守ったり、
ときならぬ「花」を咲かせたりすることはなかったであろう
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▼観測技術が進歩したおかげで、天気予報は正確になり、
迅速な気象警報が可能になった。
二つの台風が日本を取り巻く
今年の二百十日は、図らずも暦通りといったところか
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▼最近は一年を通じ、暦通りにいかないことが増えてきた。
家で台風をやり過ごすにせよ、やむを得ず避難するにせよ、
ゆとりを持った行動がより大切になっている。
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★二百十日は立春から数えて210日目(新暦9月1日頃)、
二百二十日は220日目(新暦9月11日頃)にあたる雑節。
昔からこの頃には台風に襲われることが多く、
農家では ... 立春から数えて二百十日目にあたる日。
このころは嵐が多く、また稲の開花期にあたっていたので、
その時期を警戒する意味で生まれた暦注。
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風少し鳴らして二百十日かな/ 尾崎紅葉