9月26日 (火曜日) ② 晴れ・・少し曇り空
朝の6時半、空は秋晴れだ。

小学生が通学に並んでいく。6時40分ごろで随分早いなあ~
朝の身支度で両親の忙しさも想像できる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
公園の花壇に朝顔が咲く。


縞の入った変わった花、珍しい。常陸なんとか?かな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
畑では食用の菊”もってのほか”がつぼみを大きくしてきた。

先日蒔いた大根が芽を出してきた。


キャベツはマルチをしたところに苗を植えた。枯れないように面倒見なくては!

どうもモグラがいたずらを始めたようだ!
~~~~~~~~~~~~~~
昔、国語のテストで出た”土竜”読みは・・わからなかった。
ついでに”土筆” つくし・・も
それから難読文字を一生懸命に覚えたが・・もう忘れてきている。
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毎日新聞 2023/9/25
コラム余録に
中国で、
バブル崩壊後の日本経済の「失われた20年」と
自国を比較分析するリポートが関心を集めている。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ゼロコロナ」政策の解除後も景気や物価が低迷し、
不動産バブル崩壊も指摘される中、
「デフレの罠(わな)に陥るのでは」との不安を反映しているようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲2022年に61年ぶりに総人口が減少に転じ、
少子高齢化が加速していることも「日本化」リスクを想起させる。
今後は「世界の工場」とうたわれた生産力が低下し、
旺盛だった消費も縮む見通しだ。
高齢者の社会保障費の膨張で国や地方の財政余力も乏しくなる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲八方塞がりのように映るが、経済学的な処方箋は明快だ。
専門家は規制緩和を徹底し、民間企業の技術革新を引き出して
経済のダイナミズムを取り戻せばよいと指摘する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲日本は失敗したが、1980~90年代に自動車や半導体など基幹産業が総崩れした米国は、
規制緩和と減税でIT産業を後押しし経済を復活させた。
ただし、政府が脇役に退くことが大前提だ。
実際、米経済はデジタル革命を謳歌(おうか)した半面、
政府は実社会にも影響力を広げる大手IT企業の行動を制御無神経するのに四苦八苦する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲中国では考えられない世界だろう。
アリババなどIT企業が経済を牛耳れば、貧富の差が広がる。
その不満から民主化要求が高まれば、共産党一党独裁体制も揺らぎかねない
▲中国のリポートは人口規模など国力の違いを理由に
「日本化」を否定するが、硬直的な政治体制という弱みを抱える分、
状況は深刻かもしれない。
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朝の6時半、空は秋晴れだ。

小学生が通学に並んでいく。6時40分ごろで随分早いなあ~
朝の身支度で両親の忙しさも想像できる。
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公園の花壇に朝顔が咲く。


縞の入った変わった花、珍しい。常陸なんとか?かな?
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畑では食用の菊”もってのほか”がつぼみを大きくしてきた。

先日蒔いた大根が芽を出してきた。


キャベツはマルチをしたところに苗を植えた。枯れないように面倒見なくては!

どうもモグラがいたずらを始めたようだ!
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昔、国語のテストで出た”土竜”読みは・・わからなかった。
ついでに”土筆” つくし・・も
それから難読文字を一生懸命に覚えたが・・もう忘れてきている。
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毎日新聞 2023/9/25

中国で、
バブル崩壊後の日本経済の「失われた20年」と
自国を比較分析するリポートが関心を集めている。


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「ゼロコロナ」政策の解除後も景気や物価が低迷し、
不動産バブル崩壊も指摘される中、
「デフレの罠(わな)に陥るのでは」との不安を反映しているようだ。
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▲2022年に61年ぶりに総人口が減少に転じ、
少子高齢化が加速していることも「日本化」リスクを想起させる。
今後は「世界の工場」とうたわれた生産力が低下し、
旺盛だった消費も縮む見通しだ。
高齢者の社会保障費の膨張で国や地方の財政余力も乏しくなる。
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▲八方塞がりのように映るが、経済学的な処方箋は明快だ。
専門家は規制緩和を徹底し、民間企業の技術革新を引き出して
経済のダイナミズムを取り戻せばよいと指摘する。
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▲日本は失敗したが、1980~90年代に自動車や半導体など基幹産業が総崩れした米国は、
規制緩和と減税でIT産業を後押しし経済を復活させた。
ただし、政府が脇役に退くことが大前提だ。
実際、米経済はデジタル革命を謳歌(おうか)した半面、
政府は実社会にも影響力を広げる大手IT企業の行動を制御無神経するのに四苦八苦する。
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▲中国では考えられない世界だろう。
アリババなどIT企業が経済を牛耳れば、貧富の差が広がる。
その不満から民主化要求が高まれば、共産党一党独裁体制も揺らぎかねない
▲中国のリポートは人口規模など国力の違いを理由に
「日本化」を否定するが、硬直的な政治体制という弱みを抱える分、
状況は深刻かもしれない。
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