12月22日 (金曜日) 晴れ
寒気が押し寄せてきたので朝が冷たい。
早朝は1度ほどだ。
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雲の状態 見ただけで寒い気がする。

日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、23日(土)にかけて
北陸地方の上空約5500メートルには-30℃以下の寒気が流れ込む見込み。
富山方面は相当降るらしい。
〇当 畑は最後のブロッコリーとロマネスコ「カリフラワー系」を獲り終えた。
寒くなると野菜もちじこむなあ~!
〇ベランダで遅く蒔いた豌豆の芽が出てきた。

====================
★ダイハツの車が”認証試験の不正”の事件で揺れている。
今朝の新聞にも 毎日新聞 2023/12/22
~~~~~~~~~~~~~~~
西岸良平さんの漫画「三丁目の夕日」を実写化した映画シリーズには
懐かしい昭和のヒット商品が登場する。

ドラマの中心になる町の自動車整備工場を経営する
父親はダイハツのオート三輪ミゼットを乗り回していた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「丸ハンドルの発売は東京タワーの完成後」。
時代考証に注文がついたのは愛着を持つファンが多い証しだろう。
1957年の発売以来、大村崑さんのテレビCMでオート三輪ブームをけん引した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ダイハツは明治期に今の大阪大学の研究者も加わって創業した。
自動車メーカーで最も歴史が古い。
昭和初期には三輪自動車「ダイハツ号」を発売した。
ミゼットのヒットには技術の裏付けがあった。
~~~~~~~~~~~~~~~
▲今も軽自動車で高いシェアを誇る老舗が全車種の出荷停止を迫られた。
親会社のトヨタや受託生産する他社ブランドを含め
計64車種で認証試験の不正があったというから、ただ事ではない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲万一の時に命を守るエアバッグの試験にまで不正が及んでいたという。
ブランドを信じて購入した客が憤るのも当然だ。
救済策も示されないまま
「今まで通りに安心して乗っていただければ」と言われても納得できまい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲トヨタグループでは日野自動車でも排ガスや燃費の検査データ不正が発覚している。
企業統治に隙(すき)はなかったか。
64年東京五輪を背景にした冒頭の映画シリーズ3作目には
世界のトヨタの土台を作ったクラウンやパブリカが登場した。
「初心忘るべからず」は芸の極意を説いた世阿弥の言葉だが、
実行するのは簡単ではない。
=====================
ダイハツが頑張ってるなあ~と思っていたらこの問題だ・・
死亡事故も起きている。
〇あんまり厳しい開発競争・売上競争を強いると人は何処かに「隙」を見つけるものだ。
過去にも多くの企業がこうした問題を起こして信用失墜をしている。
〇結局 ”急がば まわれが”が出来ず→”無理をしてでも 急いで通過せよ”かな!
急いで失敗したロスは利益以上のマイナスだ。
〇私も随分見切り発車をさせられた覚えもある。
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寒気が押し寄せてきたので朝が冷たい。

早朝は1度ほどだ。
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雲の状態 見ただけで寒い気がする。


日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、23日(土)にかけて
北陸地方の上空約5500メートルには-30℃以下の寒気が流れ込む見込み。
富山方面は相当降るらしい。
〇当 畑は最後のブロッコリーとロマネスコ「カリフラワー系」を獲り終えた。
寒くなると野菜もちじこむなあ~!
〇ベランダで遅く蒔いた豌豆の芽が出てきた。

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★ダイハツの車が”認証試験の不正”の事件で揺れている。
今朝の新聞にも 毎日新聞 2023/12/22
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西岸良平さんの漫画「三丁目の夕日」を実写化した映画シリーズには
懐かしい昭和のヒット商品が登場する。

ドラマの中心になる町の自動車整備工場を経営する
父親はダイハツのオート三輪ミゼットを乗り回していた。

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▲「丸ハンドルの発売は東京タワーの完成後」。
時代考証に注文がついたのは愛着を持つファンが多い証しだろう。
1957年の発売以来、大村崑さんのテレビCMでオート三輪ブームをけん引した。
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▲ダイハツは明治期に今の大阪大学の研究者も加わって創業した。
自動車メーカーで最も歴史が古い。
昭和初期には三輪自動車「ダイハツ号」を発売した。
ミゼットのヒットには技術の裏付けがあった。
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▲今も軽自動車で高いシェアを誇る老舗が全車種の出荷停止を迫られた。
親会社のトヨタや受託生産する他社ブランドを含め
計64車種で認証試験の不正があったというから、ただ事ではない。
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▲万一の時に命を守るエアバッグの試験にまで不正が及んでいたという。
ブランドを信じて購入した客が憤るのも当然だ。
救済策も示されないまま
「今まで通りに安心して乗っていただければ」と言われても納得できまい。
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▲トヨタグループでは日野自動車でも排ガスや燃費の検査データ不正が発覚している。
企業統治に隙(すき)はなかったか。
64年東京五輪を背景にした冒頭の映画シリーズ3作目には
世界のトヨタの土台を作ったクラウンやパブリカが登場した。
「初心忘るべからず」は芸の極意を説いた世阿弥の言葉だが、
実行するのは簡単ではない。
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ダイハツが頑張ってるなあ~と思っていたらこの問題だ・・
死亡事故も起きている。
〇あんまり厳しい開発競争・売上競争を強いると人は何処かに「隙」を見つけるものだ。
過去にも多くの企業がこうした問題を起こして信用失墜をしている。
〇結局 ”急がば まわれが”が出来ず→”無理をしてでも 急いで通過せよ”かな!
急いで失敗したロスは利益以上のマイナスだ。
〇私も随分見切り発車をさせられた覚えもある。
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