12月17日 (日曜日) ② 風が一日中吹いている。
動かなくなった耕運機をHさんが、すっかり”シリンダーを分解して
汚れを落として修復してくれた。すごい!びっくり。プロだ!
~~~~~~~~~
私も一緒に分解から見ていたが、これはプロの仕事だった。
私は、機械ものには全くの門外漢で、細かい作業は苦手である。
○彼もいっしょに隣で家庭菜園をしているが機械に強いのでうらやましい。
以前に聞いてはいたが船の仕事であったとか・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●一応買ったお店のK社長が見てくれたがタンクの錆がフィルターを詰まらせて
ガソリンが落ちなくなってエンジンがかかってもすぐに止まってしまう症状だという。
タンク交換・廃棄・新規購入の方向で考えて欲しいとのことであった。
大分見立ても違うようだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
Hさんは元々上野にある学校の船の機関室の先生「技術講師」で
学生や学者を載せ航海に出て勉強を教えていたという。
故障したら困るので船のエンジンなどの修復も出来る。
それに比べると農機具などは簡単なものらしい。
風が強く寒かったが3時間で修復。流石だ。
そういえば、修理前に音を聞いていただけでシリンダーが汚れている
可能性があると言っていた。
今日はなんか、気持ちがすっきりした。
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HOME 新潟日報 日報抄 記事
亡妻の名は「容子」といった。
〈容子がいなくなってしまった状態に、私はうまく慣れることができない〉
ふと、容子に話しかけようとして、
われに返り、「そうか、もう君はいないのか」と、
なおも容子に話しかけようとする〉
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼作家の城山三郎さんが妻への思いをたどった回想録の一節だ。
「そうか、もう君はいないのか」。
このつぶやきをタイトルに採って出版された。
愛する人の死後、どうしようもなく喪失感が湧き上がる。
そんな胸中に多くの人が共感した
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼15年前のベストセラーを読み返した。
きっかけは本紙に載った小さな記事だった。
損保会社の調査で、ペットを亡くした人や家族らが
喪失感に襲われる「ペットロス」を経験した割合が62・3%に上ったと伝えていた。
~~~~~~~~~~~~~~
▼人間と動物を同列に扱うとは、とお叱りを受けるかもしれない。
ただ、ペットを家族とみなして日々を過ごす人は多い。
そうした人にしてみれば、人間の家族と同じような喪失感を抱えるのも当然なのだろう
~~~~~~~~~~~~~~~
▼くだんの調査では、ペットロスの症状として
〇「突然悲しくなり涙が止まらなくなった」
〇「疲労感や虚脱感、無気力、めまい」といったケースが目立った。
人間の場合と変わりはなさそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼私事だが、小欄に「わが相棒」と称して登場させたこともある
老犬を亡くして半年になる。
●朝起きても散歩に出ることはなくなった。
●冷蔵庫を開けるといつも飛んできた足音は聞こえてこない。
ふと作家と同じ言葉をつぶやく。
「そうか、もう君はいないのか」
~~~~
★我が家も子供が小さい時、何処で貰って来たのか
寝ている私のベットに子犬がおかれている。
それから面倒見る事、十数年間‥毎日の散歩が大変であったが
亡くなる前が可哀そうで辛かったのが思い出される。
雷鳴。花火の音に震え狂ったように逃げ回った怖がり犬であった。
飼い主に似ているのかな!
~~~~~~~~~~~~~
城山氏の読んできた本も思い出す、好きな作家さんだった!
男子の本懐・落日燃ゆ・毎日が日曜日。
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動かなくなった耕運機をHさんが、すっかり”シリンダーを分解して
汚れを落として修復してくれた。すごい!びっくり。プロだ!
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私も一緒に分解から見ていたが、これはプロの仕事だった。
私は、機械ものには全くの門外漢で、細かい作業は苦手である。
○彼もいっしょに隣で家庭菜園をしているが機械に強いのでうらやましい。
以前に聞いてはいたが船の仕事であったとか・・。
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●一応買ったお店のK社長が見てくれたがタンクの錆がフィルターを詰まらせて
ガソリンが落ちなくなってエンジンがかかってもすぐに止まってしまう症状だという。
タンク交換・廃棄・新規購入の方向で考えて欲しいとのことであった。
大分見立ても違うようだ!
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Hさんは元々上野にある学校の船の機関室の先生「技術講師」で
学生や学者を載せ航海に出て勉強を教えていたという。
故障したら困るので船のエンジンなどの修復も出来る。
それに比べると農機具などは簡単なものらしい。
風が強く寒かったが3時間で修復。流石だ。
そういえば、修理前に音を聞いていただけでシリンダーが汚れている
可能性があると言っていた。
今日はなんか、気持ちがすっきりした。
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亡妻の名は「容子」といった。
〈容子がいなくなってしまった状態に、私はうまく慣れることができない〉
ふと、容子に話しかけようとして、
われに返り、「そうか、もう君はいないのか」と、
なおも容子に話しかけようとする〉
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▼作家の城山三郎さんが妻への思いをたどった回想録の一節だ。
「そうか、もう君はいないのか」。
このつぶやきをタイトルに採って出版された。
愛する人の死後、どうしようもなく喪失感が湧き上がる。
そんな胸中に多くの人が共感した
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▼15年前のベストセラーを読み返した。
きっかけは本紙に載った小さな記事だった。
損保会社の調査で、ペットを亡くした人や家族らが
喪失感に襲われる「ペットロス」を経験した割合が62・3%に上ったと伝えていた。
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▼人間と動物を同列に扱うとは、とお叱りを受けるかもしれない。
ただ、ペットを家族とみなして日々を過ごす人は多い。
そうした人にしてみれば、人間の家族と同じような喪失感を抱えるのも当然なのだろう
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▼くだんの調査では、ペットロスの症状として
〇「突然悲しくなり涙が止まらなくなった」
〇「疲労感や虚脱感、無気力、めまい」といったケースが目立った。
人間の場合と変わりはなさそうだ。
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▼私事だが、小欄に「わが相棒」と称して登場させたこともある
老犬を亡くして半年になる。
●朝起きても散歩に出ることはなくなった。
●冷蔵庫を開けるといつも飛んできた足音は聞こえてこない。
ふと作家と同じ言葉をつぶやく。
「そうか、もう君はいないのか」
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★我が家も子供が小さい時、何処で貰って来たのか
寝ている私のベットに子犬がおかれている。
それから面倒見る事、十数年間‥毎日の散歩が大変であったが
亡くなる前が可哀そうで辛かったのが思い出される。
雷鳴。花火の音に震え狂ったように逃げ回った怖がり犬であった。
飼い主に似ているのかな!
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城山氏の読んできた本も思い出す、好きな作家さんだった!
男子の本懐・落日燃ゆ・毎日が日曜日。
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