中さん

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日記(2.21)

2025-02-21 17:40:21 | 日常
2025    2月21日  (金曜日)     晴
暖かい日になった。
予定していた自治会の役員会を開く。
3月.4月の総会までの予定を組んだ。
昼食を挟んでの会合にしたので14時半まで意見交換を行う。
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毎日新聞   コラム 余録

 値段が高騰しているコメ。
 5キロで税込み5000円を超える銘柄もある。
 倉庫内に天井近くまで高く積み上げられた政府備蓄米

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 稲の栽培種の原産地はどこか。
 日本人が主食とするジャポニカ種と、
 海外で好まれるインディカ種が生まれた場所は違うのか。
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 近年のゲノム研究ではどちらも
 中国広東省の珠江流域が原産地という説が有力という。
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▲中国の長江流域かインドのガンジス川流域と習った覚えがある。
 科学の進歩で古い常識は通用しなくなったらしい。
 日本のコメをめぐる状況も大きく変化した。
 国内産のインディカ米が現れ、国際価格より高い国産米の輸出が増えた。
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▲国内でエスニック料理が一般化する一方、
 海外の日本食人気が高まり、
 おにぎり店まで海外展開する。
主食の多様化や少子化で続く国内需要の低迷も
インバウンド客の急増で緩和されつつある。

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▲変化の中で起きたのが昨夏の「令和のコメ騒動」だ。
 農林水産省は新米が出回れば価格も落ち着くと言っていたが、
 その後も高値が続き、1月のコメの取引価格は前年から7割近く上昇し
 記録的な数字になった。
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▲遅ればせながら政府備蓄米21万トンが放出される
 今度は思惑どおりに価格が落ち着くかどうか。
 売り惜しみや買いだめはいつの時代もあるが、
 今は外国人の「テンバイヤー」まで参戦する時代である。
▲世界に目を転じれば、ウクライナへのロシアの侵攻で食料安全保障への関心が高まる
 関税を交渉の武器に使うトランプ米大統領の再登場で
 コメが聖域であり続けられるのかにも疑問符がつく。
 これまで以上の変化に今の農政がついていけるのか。
 「コメ騒動」への対応を見るとやや心もとない。

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令和の米騒動 本当の原因は何んなんだ!?

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