日記（10.8）小千谷に

１０月８日　　　（土曜日）・・・・・遅れて書く

新潟県小千谷市に毎年恒例の”新米を食べる会”の企画に参加し出かけた。
私は太田市のバスターミナルまで行って拾ってもらう。

太田市も駅周辺が非常にきれいになった。
伊勢崎経由で北関東道から関越道と雨は降っていない。
谷川サービスエリアも下り側が綺麗になっている。


湯沢で降りて一般道を走って浦佐の角栄像をみて

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塩沢の”すし道楽”の店に入る。


この地区は回転すしでも皆注文で握ってもらう。
一皿が平均２９０円、やっぱりネタが良いので美味しい。
十分に満足。
時間も十分にあるので小千谷の寺町にある慈眼寺に参拝に。
史跡の探訪だ。





戊辰戦争の歴史の舞台が沢山ある場所でもある。
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★寺伝によれば、天武天皇の白鳳年間（7世紀末）に薩明大徳が創建したと伝わる。
860年に真雅が創建したという説もある由緒ある寺院です。

慶応4年（1868年）5月2日 (旧暦)には
越後国長岡藩家老河井継之助と新政府軍監の岩村精一郎（のちの岩村高俊）が
会談したことで知られている。
河井は中立和平を訴えたが、決裂し、
戊辰戦争の内でも激戦として知られる北越戦争に突入した。
ここ慈眼寺を舞台とした小説「峠」もあるんです。
確か司馬遼太郎だった！
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１６時半ごろには

ビジネスホテルのプラザホテルに・・着
現役の時は良く使ったホテルだ！

昨今はドイツ人の錦鯉のバイヤーが沢山泊まっている。
ここは錦鯉とちち”みの里である。酒も・・・良い。

反対側にはサンプラザという名の観光物産展示＆土産物店がある。


個ここは鯉も多く飼っている。
新米入荷ののぼりが・・・・


花火が有名だ！


フリルレタスというＬＥＤで育てる野菜も盛かんになってきたという。
小千谷のちち”みは高額だ。一寸手が出ないなあ～！


プラザ横の信濃川にそそぐ川の小橋は夏祭りの頃にビール片手に涼んだところ・・・思い出す。
今日は濁った水が流れる。

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１８時半から割烹”みや”に我々出向したことのある４名と元の現地の仲間５人が宴会場に

お料理と酒も入って宴会が・・料理が次々と運ばれてくる。

新米はおにぎりにして貰った！




集合写真を撮って２１時に宴もお開き。男だけでスナック”カラオケ”に・・
皆よく付き合ってくれたなあ～！
１２時頃に就寝だ！