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日記(8.24)熊谷の気温 稲のこと

2017-08-24 14:01:11 | 日常
8月24日  (木曜日) 晴れ  蒸し暑い!

最近、夕刻になるとムクドリが大挙して道に沿ってある
電線に集まってくる。
結構な賑わいである。

大分、飛び去ったところだが撮ってみた。
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気象庁が発行しているデータから熊谷の日々の気温を
グラフに・・・5月~現在

お盆が低かったなあ~!
では日照時間は・・・・?

8月の少なさ・・お米の花が咲くときに・・・気温が低くては
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★7月中旬に茎の中に穂が出来てから、
だんだん成長し8月10日頃になると茎の中から出てきます(出穂【しゅっすい】)。
いねの一生の中で穂の出る10~15日前が最も大切な時期で
この時期に低い気温や強い風が吹いたり、旱魃【かんばつ】にあったりすると、
実らない、もみが出て収量と品質が低くなります。

いねは穂を出してから5~7日程度で、すべての籾【もみ】が花を咲かせて授粉【じゅふん】が終ります。
 授粉した籾【もみ】は10日位で胚【はい】や胚乳【はいにゅう】ができ、
 子房【しぼう】がふくらんで稔っていきます。


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初めて目にする方が多いのではないでしょうか?
 普段食べているお米に花が咲くなんて。
 あぁ、意外。驚きますよね。
優しい白色で、小さくて可愛らしい花がたくさん咲くんですね。
お米は野菜。日本ではお米を野菜だと意識しませんが、欧米では主食ではなく、
あくまで野菜なんですね。
野菜は、果実や茎や根っこがメインとなるのであまり注目しませんが、
その花は、可愛らしくて綺麗なものが案外あります。
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確かこんなのがあったなあ~!
桜より梅よりうれしい稲の花だったかな?

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今朝の東の空は朝焼けだ・暑くなりそうだ。

涼しいうちに・・キュウリのサクを一列崩し終える。
少し涼しくなるとインゲンが良く実る。
収穫が盛ん。葉っぱの陰に隠れているモロッコインゲンと幅広のインゲンを摘む。

もう最後ののキュウリが何本か獲れる

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午前中に空いた畑の一部分に苦土石灰を入れて耕運機をかけるが
水分が多くてダマ状態になる。乾いたらもう一度かけよう。
それにしても暑い・・汗が噴き出る。

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