今回の帰省は、予想以上にいろいろありまして、いつもより心身に堪えたというか、考えさせられることが多かったのです。私もぱぱも、親と遠く離れた土地で生きていくことを選んだ以上、宿命であり、なんとか乗り越えていかねばなりません・・・・
そのことは置いておいて。。。
少しばかりですが、楽しい写真をご覧下さい。
まずは、、、遊覧船「パールクイーン」に乗って、九十九島(西海国立公園)クルージングを楽しみました。天気もよくて、紺碧の海がきれいでした。
そして、、私の母校、佐世保南高校出身の偉大なる大先輩である、ノーベル賞科学者、下村脩先生の顕彰碑を見物するため、久々に母校を訪れました(先生の時代は、旧制佐世保中学といっていたのですが)。
GFP(green fluorescent protein: 緑色蛍光タンパク)は、私の仕事上でも、頻繁に出てきまして、この技術が、バイオや生化学や医学における数々の重要な発見を導くのに、いかに大きな役割を果たしているかをよくわかっていますので(このあたりについては、また後日詳しく)、下村先生が同卿でしかも同じ学校出身だったというのは、本当に嬉しくて励みになるのです。 記念碑が建ったと聞いては、拝みに行かずにいられましょうか・・・(単なるミーハーだったりして。。。)
あとは、いつものように、ぐらんまのお料理ですが・・・。
「押し寿司」。これでざっと4人前です。この4倍作ってくれて、ぱぱの実家に持っていきました。大好評で、義兄から「keikoさん、これ、お母さんから習わんばいかんよ」としっかり言われてしまった・・・
朝ごはん、、、とにかくおいしいので、早朝にもかかわらず完食。。
ふかふかお布団で、ぐっすり....
恵は、もちろん今回もぐらんまから「お小遣い」をしっかりもらっていました。
ぱぱの実家でもみんなから可愛がられ、たまたま遊びにきていた近所のおばさんまで恵にすっかり心を奪われ、なかなか帰ろうとしなかったくらいです。(ちなみに、恵のあんよの具合は芳しくないと言わねばなりませんが・・このことはまたあらためて・・)
さあて。。そろそろ仕事に戻らなくちゃあ・・・。