24~26日まで帰省していて、ぱぱと恵にはお留守番してもらいました。その間にぱぱから、庭のバラが咲いていえると聞いたので、確認するのが楽しみでした。
そのバラというのは。。。6月の私の誕生日に、ホームセンターから苗を2本買ってきて植えたのでした。しかし、買った時点できれいに咲いていた花が終わった後、葉が黄色くなってしまい、ああーやっぱり枯らしてしまったかなあと半ば諦めていました。
それが、新しい花が次々と咲きはじめたのです!、こんな清楚な花が!!
品種は、イギリスのHarkness社のclimbing roseというツル性のバラです。オレンジと白を買ってきて、とりわけ白を咲かせたかったので、すごく嬉しい・・
固いつぼみがふわっと開く様は、狆の白い尾っぽが、子供のときは縄のように固く巻いているのに成長するにつれて巻きが開いて美しくなる様にそっくりです!
帰省の話に戻りましょう・・・母はもう、交通事故に遭ったのがうそのように元気にしていますが、父はすっかり幼児のようになり、いつも母にひっつき虫していて、不安そうな落ち着かない表情を浮かべています。土曜に私が到着して、わあ、Keikoね!帰ってきたとねー!と大感激の直後、私が二階に荷物を置きに行っているわずかの間に、母に「Keikoはもう帰ったと??」と真剣に聞いていたそうです・・。
日曜は、小学校時代からの旧友Fさんと楽しくおしゃべりしたのですが、もうロックは聞けないという彼女に、Elliot Minorっていいよー!!とかなり興奮してしつこく言ってしまい、我ながら相当入れ込んできたなーと思ってしまいました。
月曜は、従兄の奥さんや従姉たちとランチしたり、新築したばかりの伯母の家を訪ねたりして、午後まで過ごし、最終便で長崎空港を発ちました。
空港内は、龍馬伝関係のお土産ものや展示物がいっぱい。これは、大村湾ロケに使われた伝馬船だそうです(全体像が見えなくてごめんなさい)。
今回も、郷里のこと、今後の自分の生活のことなど、いろいろと考えさせられる有意義な帰省となりました。