3月15日(金)、ついに、契約書にハンコを押しまして、今後のスケジュールを決めました!
改元直後の5月4日(土)に地鎮祭。<着工>
その後しばらく土地は置いておき、気候のいい時期を見計らって基礎工事(3週間でできるとのこと・・・終わったらブルーシートをかけて養生)。
本当は、改元当日の1日にしたかったのですが(大安でもありますし・・・)、社長さんのスケジュールの関係で4日(友引)になりました。
12月上旬 棟上
来年5月下旬 竣工・引渡し。
棟上までまだ十分時間がありますので、この間に、設備関係、外構、内装などを細かく決めていきます。ますます大忙しだ~~~~!
ちょうど「豆皿ランチフェア」をやっていました。毎年行われていて、町内あちこちのカフェで波佐見焼きのオシャレなお皿に盛り付けられたお料理を供するイベントです。
やきもの公園駐車場そばにある、「Garage House Kitchen」というカフェに入ってみました。
テラスは、わんこOKだよ~~
お店によって、器もお料理の内容も異なりますが、お値段、どこでも、たったの1080円!
玄米ご飯、味噌汁、ロールキャベツのほか、ちょこちょことした色とりどりの野菜が目にも楽しいヘルシーランチ。
ちょうど契約前日に、波佐見の伯母が亡くなり、お通夜、告別式と、慌しいなかにも、新しい出会いがありました。
以前こちらの記事で、有田焼の狆さまを迎えたことをお話ししましたが、その源右衛門窯の特約店「有光堂」を営んでいるのが、ぱぱの学生時代の同級生Yさんです。波佐見から有田までは車で15分ほどですから、さっと訪ねました。私は、Yさんとは初対面なのですが、フレンドリーないい方でした! (由緒ある素敵な店構えですね。)
Yさんのお話では、源右衛門は、古伊万里の技法とデザインの伝統を大切に守りつつ、丈夫で親しみやすい日常使い向けのうつわにも力を入れているとのこと(詳しくは、こちら)。
わたしも、可愛いおむすび型の小皿がとても気に入ったので、買い求めました。3枚セットで、2人分のディナーくらいのお値段。
(お店で見ると小さめに見えてしまうので、豆皿と思っていたのですが・・持って帰ってきてみたら、あら、なるほど小皿でした。)
今後は、波佐見焼、有田焼、三河内焼・・・と、ぼちぼち集める楽しみがいっぱいです!
(皆さんにもプレゼントしたいと思っていますので、しばらくお待ちを。なかなか、ゆっくり見て回る時間が取れなくて・・・)
波佐見で物件探しを始めたのが、2018年のお正月でしたが、それ以降いつ行っても、晴天の日が殆どで、清々しい山里の空気を満喫できます。
着工の日も、よいお天気となりますよう!
お疲れさまでした。
闘った分、素敵なお家になるでしょう。
素敵な!!おにぎり型のお皿。
和の色合いがいいなぁ~
外国のにぎやかなお皿は、なじめませぬ。
大きさがわからないけど、
卵焼きが映えるねぇ。
朝ご飯のちょこっと何かに良さそう。
職人さんの町は楽しく住めるわよ。
あと1年。
でもじっくり考えて選んで決めていくんだもの、素敵なお家に仕上がりますね。
私も楽しみです。
(遊びに行くことしか考えてない~~)
豆皿は心惹かれるものが多いです。
可愛いです、お結び柄。
あ、私も波佐見焼の湯のみ買いました。
愛用しています!!
数字との闘いは、、そうですね、おかげさまでおおかたのところは。でもまだ終了じゃないかなーー 契約するために、いったん見積もりを締めましたが、まだ迷っているところあるし。。。(じ、実はキッチンもまたもや揺れていてね・・・)
おにぎり皿の大きさは、ケーキ皿くらいと言ったらいいのかな。源右衛門伝統の3色使いで、和だけどモダンな感じもして。1枚3000円ちょいですけど、じゃんじゃん使ったほうがいいですよね。 (割るのが怖くて、使わずしまい込んでいる器が多い。。)
あと1年ちょっと。。あっという間です。
ほんとに、実印押したら、本番というか、後戻りはできないです!
じっくり考えすぎてね、いったん決めたものをまた迷い始めて、収集がつかなくなったりして、ぱぱに呆れられていますが・・・
オリンピックが始まる頃には、落ち着いていると思うので(多分ね)、待ってますよ~~
豆皿、小皿、小鉢・・そうなんです、小さい器たち、私も大好き。