クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

神居古潭(カムイ・コタン)

2020-12-05 15:53:52 | 北海道 道東

                                2019/11/1撮影

奇岩のでこぼこや穴、

アイヌの人は「魔神の足あと」や「魔神の頭」に見立てていたそうです。

偶然ですが 写真右上の岩、竜?ワニ?の顔に見えませんか?

丸く空いた穴

神居古潭おう穴群

最初は人工的に作られたものなのかと思いましたが。

(硬い川底や川岸のくぼみに小石が入り込み、急流によってその小石が回転して、

長い年月をかけ円形の窪みを作り出したもの。)

 

駅舎は明治43年に建設され

1969(昭和44)年に函館本線の納内-伊納駅間がトンネル化されたことにより廃駅となった。

明治期の西洋建築意匠導入時の特徴を残した道内でも希少な存在

駅舎から見た橋

駅の裏は山 近くに人家は見当たりませんでしたが

昔は人家もあったのでしょうか

実際に北海道を走っていた蒸気機関車の実物3台が保存

されているようです。


雄大さを感じる風景

2020-11-23 11:26:38 | 北海道 道東

 

                              2020/10月17/撮影  

ナイタイ高原牧場

日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場

どこまでも続く 広い大地と大空

自然から元気をもらいます。

牧場なので 普段は牛が放牧されているのでしょうが

この日は見ることができませんでした

そろそろ冬の準備に入り畜舎に帰っていったのでしょう

ここは育成牛預託専門の牧場のようです。

こんな環境の良い場所で過ごせるって幸せでしょうね。

ドリームドルチェで美味しいアイスを食べ

ドリームラッテで 密を避け早めのランチ

お肉の値段もリーズナブル

12時ころにはお客さんも増えて 早めにお店を出ました。

宿泊施設でも お店でも密を避け

なるべく人に合わないように

お風呂に行くにもマスクをし 入るときだけ外す。

食事は テーブルを一つ明け隣同士にならないように

などなど 宿泊施設も お客も気をつけながら。

これからは これが普通になっていくのでしょうか。

 


早朝熱気球体験

2020-11-14 13:32:59 | 北海道 道北

ホテルの部屋で早朝

「ゴォー!ゴォー!」という大きな音が何度も聞こえる。

                       窓の外を覗いてみると           2020/10/17撮影   

気球が!

そういえば フロントに気球体験のポスターが

慌ててフロントに連絡 大丈夫とのことで

場所を聞き「急げー」

間に合った すでに数組の人がいて 順番に乗って上空へ

上空30mまで上昇する係留フライト

バスケットに乗れるのは4人

私達夫婦と神奈川から来たという 若い人二人

乗るときが大変で バランスを保つため 一人づつ降りると乗り込むが同時進行 

しかも結構深い(高さ120cmのゴンドラをまたいで乗り降り)ため四苦八苦

川に朝霧

 

川向うに見える街は帯広だそうです

 

霧がかかり朝日をあびて 幻想的

 

係留ではないフライトもあるようで

それも一度体験してみたい

 

 


タウシュベツ川橋梁

2020-11-10 12:14:54 | 北海道 道北

 

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁

1937年建設  1955年使われなくなった

いつもの時期なら 水没しているようですが

今年は 水量が少ないようできれいな姿を見ることができました。

この姿を見られるのも あと数年だとか 

水面に見えている白いものは

コンクリート破片でしょうか

形あるものはいずれ、とは思っても…

展望台からの眺め

途中まで小雨が降っていたのに

直前で晴れて♪

廃線となった橋梁を あちらこちらで見かけました。

昭和39年には、約4000kmの線路が北海道に張り巡らされていたとのこと

4年前の2016年には2500kmに減ったそうです。

今は…毎年のように〇〇路線廃止…との報道が

北海道は広い!そして遠い

はじめの頃「ここ行きたい」というと

主人が「そこまでどれだけの距離があるか知ってる?」と。

 

 


層雲峡

2020-11-03 12:09:55 | 北海道 道北

                                  2020.10.16撮影

渓谷入口にはアイヌ語で「ソウンペッ(so-un-pet:滝・ある・川)」と呼ばれる双雲別川があり、

この音から発想し、字を当てたものと考えられている。

石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。

※2011年に行った昇仙峡を思い出しました

この頃は クリもエリーも若かった。

銀河の滝 落差104メートル、分岐瀑

流星の滝 落差90メートル、標高1000メートル

銀河の滝             流星の滝

この2つの滝は「流星・銀河の滝」として日本の滝百選にも選定されている

 

滝大好きな私としては

今回 滝百選の滝を2箇所も巡ることができて 大満足

お天気に恵まれたらもっとよかったのだけれど。