花見山頂上から 「しのぶの細道コース」を十万劫山目指して。
一気に登っている急な道をゆっくり歩きます
途中 春ランがあちこちに顔を出していて
花を見ながら 探しながら歩くのは楽しい♪
まだまだ 冬の様相の木々ですが 足下には若葉が顔を出し
確実にここにも春がやってきているようです。
春ランとともにたくさんのスミレが 枯れ葉の下からのぞいています。
標識を確認して
途中で マウンテンバイクに乗った男性と出会いました。
あまりびっくりして 写真撮るのも忘れ
やっと十万劫山頂上が見えてきました。
女性4人の先客がいましたが、私たちと入れ違いに 私たちが今来た道を下りて
いかれました。
山頂には、風神、雷神がまつられている。
昔、地元の人々の雨乞いの山だったそうです。
行基が、ここから眺めた景色
西に吾妻、安達太良の峰 南は那須連峰、北に蔵王、東に霊山 眼下には信夫山が
くっきりと盆景のごとくひろがっており、絶景にしばしみとれ
「この地は聖地なり。永劫に静まり、慈悲を垂れたまえ」と祈念して
背負って来た地蔵尊を老松の根元に安置した。と書かれていました。
今は 回りに木が生い茂り 行基が見た絶景は見る事ができませんでした。
これはなんでしょう?
頂上を後にし 茶屋沼目指してくだるだけです。
下りの山沿いには カタクリの群生がたくさんみられました
いよいよ里に近づいてきました
道路脇には 花桃が植えられ疲れを癒してくれます。
茶屋の桜
推定250年
明治中期 ここに茶店を出して日用品等を販売した所
近くにお店がなかったこともあり大繁盛
いつしか 誰ともなく「茶屋」と言われるようになりました。
「茶屋の桜」のもとには、供養塔や金比羅山の碑があります。
「茶屋の桜」はこれにちなんで、市の教育委員会がが命名したのもで
土地の人は「追分の桜」と呼んでいます。
ここの桜は 5弁であるものに混じって、1割ほど6弁の花が咲くそうです。
確認して来なかった
そして これは茶屋沼の桜です。
←ぽちっと お願いします
一気に登っている急な道をゆっくり歩きます
途中 春ランがあちこちに顔を出していて
花を見ながら 探しながら歩くのは楽しい♪
まだまだ 冬の様相の木々ですが 足下には若葉が顔を出し
確実にここにも春がやってきているようです。
春ランとともにたくさんのスミレが 枯れ葉の下からのぞいています。
標識を確認して
途中で マウンテンバイクに乗った男性と出会いました。
あまりびっくりして 写真撮るのも忘れ
やっと十万劫山頂上が見えてきました。
女性4人の先客がいましたが、私たちと入れ違いに 私たちが今来た道を下りて
いかれました。
山頂には、風神、雷神がまつられている。
昔、地元の人々の雨乞いの山だったそうです。
行基が、ここから眺めた景色
西に吾妻、安達太良の峰 南は那須連峰、北に蔵王、東に霊山 眼下には信夫山が
くっきりと盆景のごとくひろがっており、絶景にしばしみとれ
「この地は聖地なり。永劫に静まり、慈悲を垂れたまえ」と祈念して
背負って来た地蔵尊を老松の根元に安置した。と書かれていました。
今は 回りに木が生い茂り 行基が見た絶景は見る事ができませんでした。
これはなんでしょう?
頂上を後にし 茶屋沼目指してくだるだけです。
下りの山沿いには カタクリの群生がたくさんみられました
いよいよ里に近づいてきました
道路脇には 花桃が植えられ疲れを癒してくれます。
茶屋の桜
推定250年
明治中期 ここに茶店を出して日用品等を販売した所
近くにお店がなかったこともあり大繁盛
いつしか 誰ともなく「茶屋」と言われるようになりました。
「茶屋の桜」のもとには、供養塔や金比羅山の碑があります。
「茶屋の桜」はこれにちなんで、市の教育委員会がが命名したのもで
土地の人は「追分の桜」と呼んでいます。
ここの桜は 5弁であるものに混じって、1割ほど6弁の花が咲くそうです。
確認して来なかった
そして これは茶屋沼の桜です。
←ぽちっと お願いします