イナゴがね
足下で跳ねていたよ
スッと手を出したら 簡単に捕まっちゃった
捕まえたその手は 狐さんの影になっていたよ。
せっかくママが捕まえてくれたイナゴだけど
ゆうちゃまは怖くて持つ事ができませんでした。
ママの反対の手には 赤とんぼも
でもすぐに逃がしてあげました。
箱根小涌園に宿泊
温泉に入り 夕食ではグラスワインで乾杯
積もった話をして夜はふけ‥
2日目は箱根強羅公園(ごうらこうえん)へ
薔薇や10月桜等が咲いていました。
ハウスの中には色とりどりのブーゲンビリア
強羅公園から見た 早雲山
ここにも行ってみたかったのですが 時間がなくて
「また来ようね」ということに
小涌園ホテルを13時30分にバスが出るため
お昼ご飯を済ませホテルに
帰りのバスが 仙石原を回って御殿場インターに入るとのこと
「やったー 仙石原のすすきが見られる!」
と思ったら 「バスの中から見学していただきます」
・・・ ま!それでも見られるだけいいか
車窓からみた 撮った 仙石原の光景です
まるでふかふかの絨毯みたい
できたら バスから降りて歩いてみたかったなぁ~
でも あそこで降りてみていたら 帰りの電車は
間違いなく通勤ラッシュに突入だったよね
複雑••
また 行こうねぇ~
北海道知事公館
ここは、だんなが小さい頃の遊び場だったそうです。
一見イギリスの洋館のようですね。(行ったことないけど)
空港からのバスのなかのパンフレットを見て懐かしい行ってみようということになりました。
広い芝生があり、クリとエリーも満足でした。
敷地の中には美術館があったり、モニュメントがあったり、すぐ隣には近代美術館があり芸術エリアになっています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsh/koukan/gkoukan.htm
4~5年ぶりに会う友達と 20、21と箱根に行ってきました。
千葉にいたときの職場の仲間なのですが 良く あちこち出かけていました。
コンサートに行ったり 尾瀬や渓谷 鎌倉を歩いたり
お芝居に行ったり 昼間からビール飲んで笑い転げたり
食事はもちろん 最終電車で帰った事も‥
そんな友達と最後に逢ったのは 4~5年前 福島に遊びに来てくれて以来です
そのときは 高湯温泉にとまり とりとめのない話を遅くまでして
楽しい時間を過ごしました。
10年ぶりに関東に帰って来た私
久しぶりにあおうかということになり 東京でという話になったのですが
「こんなツアーもあるから せっかくならゆっくり泊まって話そうか」
と 友達が企画してくれました。
千葉から東京経由で 箱根小涌園に行くツァーバスがあるとのこと
二人は千葉から 私は東京から乗り行ってきました。
久しぶりに会う友達は お互いに「全然変わってないね♪」と
東京から2時間程で 箱根小涌園に到着
お昼は箱根茶寮 椿山荘で蕎麦を食べました。
生わさびをすりおろしながら待っていたら
コンペイ糖が出てきました
「お食べ下さい」と置いて行かれたので サービス?
私は よもぎ蕎麦を食べました
(全ての蕎麦に先付けと甘味が付きます)と書かれていたので
食べ終わった後暫く待ってみましたが・・
「すみません これで終わりですか?」
「はい それで終わりに成ります」
(甘味ってあのコンペイ糖だったの)
それにしては高い蕎麦だったなぁー
蕎麦だけで1800円ですよ~
余談ですが 『先付け』って?
(全ての蕎麦に先付けと甘味が付きます)
「先付」・「突き出し」はあらかじめ献立の中に組み込まれている料理
と書かれていましたが
蕎麦とともに出てきたものは
薬味の 生わさびと ネギ 大根おろしだけでした。
食事後 施設めぐりバスで箱根湿生花園へ
池の中にはコウホネが咲いていました。
大文字草もイワシャジンも
コムラサキ
まだ少し紅葉には早いようですが
それでも 一部は始まっているところも。
すすきの野原を風が通り過ぎて行きます
風になびくすすきが とてもきれいでしたが 私の表現力では
あの素晴らしさを表せないのが悲しいです
あまり素晴らしいすすきの野原に もしかしてあれが有名な仙石原のすすき?
ワレモコウもたくさん咲いています
咲いてる花も少ないかと思いましたが
いやいや けっこう咲いていたのにびっくりでした。
明日は 強羅公園と仙石原です。
小樽運河
雨が降ったり 晴れたりのお天気に
大きな虹を見る事ができました。
もう何年前に行ったきりの小樽だろう
随分様子が変わった様な印象をうけました
連休ということもあってか 観光客でいっぱい
お寿司街は どこも並んでいます
そして
日本語に交じって たくさんの中国語も飛び交っていたのに驚き
ゆうちゃまが寝てしまったため 六花亭に休憩で入ったら
すごい雨に
お天気がイマイチの小樽でしたが
雨にあたらなかっただけラッキー
おまけ
記念撮影をしようと ジジがゆうちゃまを抱いて
「うだつ小僧」の前に立ったら
小僧の持っていた『お団子』を取ってしまったゆうちゃま
心なしか小僧さん 怒ってるような気が・・
福島にいたときのように なかなか山登りができないので
札幌で山登りをしてきました。
これから あの標高62メートルの山に挑戦です
イチイの実も光をあび ルビーのように輝いて
ゆうちゃまも よいしょ よいしょと頑張って登ります
実はここ
人工的に作られた山があるモエレ沼公園なのです。
でもけっこうな勾配のある山でしょ。
頂上は平らになっていました
ほとんどが階段で 頂上はでこぼこ石が敷いてあるため
クリとエリーは ずっと抱っこでした。
写真左隅にみえているのが ガラスのピラミッド
頂上からは360度見渡せます。
遠くの山は 白く雪化粧をした山も
札幌の高い建物や ドームも良く見えました。
休日ということもあるのでしょうが けっこう沢山の人で
賑わっていました。
台風の影響で 一日遅れての到着となった札幌
飛行機の座席も 早い時間しかとれず
朝の通勤ラッシュに巻き込まれ クリ エリーを連れての満員電車は悲惨
初めて乗る電車に クリはカゴの中で「ワンワン」
回りの人のけげんそうな顔に 「すみません」「すみません」
空港に2時間前に着いたが 払い戻しや座席の手続きなどで1時間30分かかってしまい
お土産をみる時間もなく・・
さすがこの日は 定刻に飛び立ちました
そうそう 驚いたのが クリとエリーの預け料金が値上がりしていた事
10年くらい前は片道4,500円だったのに 5,000円になっていた。
って 10年前と一緒な訳ないか
そんなこんなで 千歳に到着
クリとエリーを受け取って 一度外に出てお水を飲ませ
バスでゆうちゃまの待つバスターミナルまで移動です。
ターミナルで ゆうちゃまとママが待っていました
クリとエリーをみたゆうちゃま 固まっていました
それでも途中で 空のカゴを持ってくれたゆうちゃま
「お!すごいねぇー 力持ちだ」
家について エリーの足におそるおそる 触る?触らさせられた?ゆうちゃま
このときはまだ クリとエリーは平和でした。
しかし 慣れるにつれて ゆうちゃま本領発揮
ぼさっと寝ていようものなら
どこから表れるか 何をしてくるか予測がつかない ゆうごんに
クリとエリーは ゆっくり寝ていられません
最後は お父さんに助けを求めるエリーでした。
でも優しく 本を読んでくれたり
おんぶもしてくれたり?
一緒に仲良く並んで写真撮ったり
クリのリードを持ってお散歩に行ったり
お正月以来 10ヶ月ぶりのご対面
成長したゆうちゃまに クリとエリーはだったことでしょう