クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

涙は今もこぼれているが

2015-08-21 14:17:05 | エリーの病気

エリー

ありがとう。!

12年と3ヶ月という期間だったけど

いっぱい いっぱい 楽しい思い出と幸せをくれたね。

 

 

丁度一週間前 

8月14日(金)午後12時過ぎ

エリーは虹の橋にむかって旅立ちました。

エリーをかわいがって頂いたみなさん ほんとにありがとうございました。

感謝いたします。

 

最後は

床に伏せをした状態で倒れていたね

 

水を飲むと咳き込む

ゲップを出させると咳をしないので その度に抱っこしていた

その時も・・。

お父さんがが抱いて 降ろして 立たせて・・

その1~2分後 見たら

伏せをした状態 寝ているのかなって思ったけど

「エリー」と呼んでみた

反応がない おかしいな

「エリー」と顔を覗き込んでみた

反応がない

“変だよ“!

即 お父さんが酸素ハウスに入れたけど 

その時はもうクタクタ状態だったそうだ

ハウスに入れたら

大きな 大きな息をひとつ・・

「だめだ・・もう」

酸素ハウスから出し抱っこしてあげた

「エリー ありがとう ありがとうね よくがんばったね」

最後の方は涙で声にならない・・。

 

その夜

お父さんが寝るとき「クリ エリーを頼んだよ」と声をかけて寝たそうだ

そして夜中 目の覚めたお父さん 水を飲みにリビングに入ったら

 

なんと!

クリがエリーの亡骸に頭を向け伏せをして寝ていたんだって

まるで守をしてくれているようだったと。

いつもはそんな場所では寝ないのに・・。

朝までそこに居たクリ

エリー寂しくなくて良かったね

何 お話したのかな

 

クリ・・さみしくなったね・・。

 

 

そして あれだけエリーと一緒に食べていた療法食

ピタッと食べなくなった。

二匹で競うように お父さんの手からもらっていたから

もしかしたら

「エリー食べないとダメだよ オイラも一緒に食べるから」

と 食べていてくれたのかな~

 

と親ばかさんは二人で話しているよ。

 

5歳から心臓の薬を飲み

ほんとに元気いっぱいで お茶目 何をされても「怒る』事を知らない

人が大好きで いつも私たちのこと見ている

そんな子だったよね

 

5月20に「もうダメかも」と言われたが

一度は元気になり ご飯も食べるようになり

クリとお散歩もできたよね

                  2015.7.8撮影

そして・・徐々に弱って行った

                      

 

最後は 苦しむ事もなく まるで寝ているような

もしあのとき あのまま逝ってしまっていたら・・。

でも最後の2ヶ月と25日の猶予をくれたエリー

頑張って生きてくれた

これがエリーのやり残していたことだったのかな

一番可愛がり 面倒を見ていたお父さん

エリーも 何時もお父さんの姿を追っていたよね

きっとそんなお父さんへの 感謝の気持ちが 最後の2ヶ月と25日だったのかな。

スーーーーといなくなった て感じがしているよ。

 

近所の方から

「エリーちゃんに癒された一人です」

と アレンジメントの花が届いたよ。

たくさんの 幸せの種を蒔いてくれていたんだね  

エリー よくがんばってくれたね ありがとう。

 家族になってくれてありがとう。

私の大好きな一枚です

 

 

 

しばらく ブログお休みします。

 

少し気持ちが落ち着いて来たら

また クリの事 書いていけたらいいな~と思っています

それまで 少しお休み・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


元気にな~れ!

2015-08-08 12:51:21 | エリーの病気

今朝のエリー

元気がありません。

今までなら 利尿剤注射すると復活していましたが

酸素ハウスから出してもしばらくすると戻って行き

寝ています。

ご飯も食べず(おやつはどうにか食べるが)また 無理矢理押し込む状態

お薬の種類が 増えました・・・

利尿剤の注射も量が増えました・・・

キリはないけど もう一度元気になってほしい

せめて 肺水腫の平均寿命まででも・・

お昼前 吐いちゃった

朝のドッグフード全部・・

お薬も混ぜて食べさせたけど 吸収しているかなぁ

こうして写真で見ていると 元気な時と変わらないのに・・・。

 

 

ななかまどの樹が色づきはじめた。

 

今日の

時々霧雨

涼しい クリとエリーもエアコンなしで過ごせてる

9時の気温 18.6℃

12時 19.9℃

 

とたんに

2015-08-07 13:31:08 | エリーの病気

昨日

お卑しいエリー 再再復活!

と書いたばかりでしたが・・。

 

 

昨日(6) 朝からなんとなく変?

咳が多いので酸素ハウスに入れてみた

元気の良い時は 「出せ出せ!」と暴れるが 昨日は静かに中で寝ていた。

一昨日(5)定期受診したばかり

「肺の音きれいです」と言われたばかりなのに

急変するから油断出来ない。

 

様子見ていたが もしかしたらまた肺水腫になりかかっているかな

前回のこともあるので

今回は早めに連れて行くか

病院に行く途中 呼吸が苦しそう

 楽な体位がないか身体を動かしている。

 

「5日の診察時より肺の音悪いですね

利尿剤と鎮静剤の注射をしましょう

肺水腫でしょう レントゲンは撮っても同じと思われるので撮りません」

 

鎮静剤のお陰で 帰って来てからぐっすり

夜9時頃起きたので 薬を与える

その前にご飯・・食べた 量は少ないが食べてくれた。

 

前回の肺水腫から1週間・・

期間が短くなってきているのかなぁ

残された時間も短くなってきていると言う事か・・

 

今日も午後から注射をしに病院へ

 

今日は一転して 涼しいが湿度がねぇ~

昨夜はが降っていた

時々霧雨  13時気温 19.4℃

 

 

 

 

 


吠えるので・・

2015-08-02 14:27:42 | エリーの病気

 

一昨日(31)15時30分頃

「朝より落ち着きましたのでお迎えお願いします」

の電話が動物病院からかかってきた。

「良かった~」

酸素室の中で 長い舌を出しハーハーしながら

私たちを見つけると嬉しそうに身体を動かしている。

あの顔の表情をみるとたまらない

「お薬増やしました

ラシックスを使うとこの子は副作用が出ますが

今回は命の方を先に考えたいと思います

心臓はかなり弱って来ています 

なるべく静かに興奮しない状態で過ごせるのが一番ですが」

「分かってはいるのですが・・・・吠えるので。」(心の声

片道30分 途中を心配したが無事に帰って来た

この状態だと 今回は助からない・・か・・。

ふっと そんなことが頭をよぎる

 

しかし

帰って来て酸素ハウスの中で4時間くらいぐっすり寝たら

起きて ご飯食べた!

薬も飲んだ!

おやつも食べた!

息づかいも静かになって来た

真っ白だった舌の色もかすかにピンク色

顔つきも悪くない

今回も命拾い

 

土曜日(8/1)朝病院へ

BUNの値が「仕方ないですね 

隔日にしている補液今までは20ccでしたが 15ccに減らしましょう」

 

日中は酸素を切り 扉を開けてその中で寝ている

後ろ足が立たない・・

いざるような格好で移動するため 息づかいが荒くなる

おしっこも立たないとでないみたいで

利尿剤使っているので お腹がパンパン

やっと夜 マットの上に座らせておいたら出た!

何と!200gも

 

 

「エリーちゃん大丈夫?

毎日ブログチエックしているよ 更新がないと何かあったかと」

あまり エリーの事ばかり書くのもどうかな?

と思っていましたが

エリーの状態を気に掛けて頂いている方もいてくださるし

クリとエリーの事 書きたい!と思い始めたブログなので

しばらくこんな記事ばかりになるかと思います。

 

 

久しぶりに今日は 夏!らしい気温と空になった

14時25.2℃

夕焼け空も久しぶり

 

 

 

 

 


くりかえし

2015-07-27 14:30:13 | エリーの病気

まさか!

エリーが自分の茶碗から

ご飯を食べるようになる日が来るとは

思いもしませんでした。

嬉しい限りです。

部屋の中を走り回り クリにちょっかいをだし

おやつちょうだい!と要求し(でも腎臓食食べているから無理なんだよ)

煩いくらいのエリー

 

一日でも長く続いてくれれば

 

なんて思っていたら

3日続いたこの状態も

今日は・・ 食べない 元気が・・ない

咳も増えてきている・・

そんな事の繰り返し

一喜一憂の言葉がピッタリ

「夏を乗り切れるかな~。」

「いや、この元気なら大丈夫だよ」

「いつ何がおこっても仕方ないよね」

そんな会話の毎日です

 

鼻の周りが茶色に染まって

なんだか たぬきさんみたいで笑ってしまいます。

 

小さな身体で 

毎日がんばっているエリーです。

エリーのご飯 薬 注射 と追われ

クリの事はついつい後回し

ごめんね

 

今日は久しぶりの青空

気温もあがりました。

13時 23℃ 午後になり少し雲が出て来た。

身体がこちらの気候に慣れて来たのか

23℃でも あ•つ•い

 

 

 

 

 


急に!

2015-07-17 18:02:28 | エリーの病気

一昨日(15日)

エリーが 「お卑しい」エリーに戻りつつあります。

と書いたとたん

その夜から 状態が悪くなり

呼吸数が40~70近くになり 苦しそう

 

夜8時30分頃

ハウスで寝ていたエリーは 何故か急にハウスから飛び出し

ハウスの前で動かなくなりました。

そして徐々に呼吸数が増え 身体全体で息をしています

舌のチアノーゼもあります。

しかし顔つきは 2ヶ月前の肺水腫の時よりしっかりしている。

呼吸は荒いが 開口呼吸ではない

伏せ!の状態になると咳き込む

やばい!また肺水腫おこしたか?

でも この日(15日)の午前中診察に行き 聴診してもらい(2人の先生に)

「肺の音も心臓の音も異常なし」と言われたし。

そんなに急に悪くなるかなぁ~

 

とりあえず 少しでも呼吸が楽になるように

携帯酸素を買いにドラッグストアーに

その夜は 咳き込む 呼吸が荒くなる 酸素を吸わせる

が一晩続きました。

 

そして16日 朝一番で病院に

直ぐ酸素室に入れられ 呼吸が落ち着いて来た所で

レントゲンとエコー

「う~ん 肺も心臓も大丈夫ですねぇ」

ハウスから飛び出した時「キャン!」と言いませんでしたか?

「いえ 言いませんでした」

もしかしたら 後ろ右足が今立たない状態なので

脱臼が起こって痛くて、と言う事も考えられます。

「ステロイド剤の注射をして 利尿剤の内服飲ませてみます」

お家でも酸素室に入れた方が良いと思います。

と言う事で 前回もお世話になった酸素ハウスをレンタル

今度は返さないで借りておくしかないかもね。

苦しかったのか 家に帰って来てから朝まで大人しく入っていました。

5月20日と違う所は お菓子は食べるということ。

 

今日(17日)病院へ

「もしかしたら 軽い肺水腫を起こしていたのかもしれません

今日から 夜だけ飲んでいた利尿剤を 朝、夕飲ませてください

ラシックスを飲むと体調が悪くなるのでなるべく使いたくないので」

利尿剤の使い方 難しいようです。

安静にしていられると良いのだけど 子供と同じで少しでも良くなると

動き回り ハウスに入れると「クィーン クィーン」と鳴き

出すと ハーハーになり 困ったものです。

だんだんと心臓もいっぱいいっぱいになってきているのかもしれません。

 

本当は今日 病院でシャンプーの予定していたのですが

「今日は無理だね、と先生」

 

 


エリーの病院

2015-06-24 15:20:22 | エリーの病気

2年前

ここに来たとき ネットで動物病院を探しました。

そして通い出した病院が 今回命を助けて頂いた病院です。

はっきり ものを言われる先生で

その姿は自信に満ちていて 優秀な先生と言う感じがしました。

説明もしっかりしてくださいます。

信頼して任せられる印象でした。

 

そして今回のことがあり

「もうダメかも」と言われながら助けてもらいました。

しかし

肺水腫発症してから 心臓の方は悪くなさそうなのですが

4~6日くらいすると 下痢がはじまり 元気がとたんになくなり

病院へ行く 結果はBUN値が上がり 脱水

その繰り返し

なぜ脱水症状が起こるのか問うと

「分かりません」と言われ、その度に補液注射

「冷たい水ではなく 白湯を飲ませるとか サツマイモを食べさせるとか

少しずつ何かをしていってみるしか」

そして お腹の薬と 処方食

そんな事の繰り返し

「もしかしたら利尿剤が強いのかな~」と飼い主は思いました。

そこで先生に聞いてみました

「すみません 度々脱水起こすのは利尿剤の副作用とか考えられますか

できたらお薬の名前教えてもらうことは可能ですか?」

とたんに顔色が変わった

先生の言葉が 機関銃のようにかえってくる

最後には

「これが一番ギリギリの線で出しているんです!

コレを飲まないと言われるとどうしようもない、 またあのようなことになっても

助けようがないし、 夜中に抱いて病院探してウロウロしなくていけなくなるよ

その間に死んじゃうよッ!」

飲ませないとは言ってないし・・

薬を変えてみるとか他に方法はないか相談したかったのに・・。

 患者が不安に思っている事や 聞きたい事などを

聞けないってどうなんだろう

一方通行で 先生とのコミニケーションはとれるのだろうか

今まで信頼していたものが一気に崩れた。

かといって治療を辞める訳にはいかないし

昨日 あたらな病院に行ってみました。

「聴診では 思ったより心音きれいですね

一通り検査してみます」

 結果は

「今の薬が合っていると思われます

血液検査の結果は ほとんど正常値 心電図もきれいです

僧房弁の逆流も殆どないようです

心筋肥大はありますね。

肝臓は若干肥大しています。

薬の名前と㍉数が分かれば良いのですが 患者さんが教えてもらえないなら

こちらから電話してもダメでしょうね」

一応もらっていた薬を持って行っていたのでそれを見ながら

「近いもので探っていきましょう

明日の朝から飲ませてみてください」

「今夜からでは?」

「今夜から飲ませて 夜何かあっても困りますから明日の朝から」

医療費も随分と安い

同じ様な検査をしたのに

薬代も半額

自由診療とはいえ 随分違うものだと思いました。

新病院の第一印象は 「優しそうで 一生懸命な先生」という感じを受けました。

これからは相談出来る診療が受けられたらいいな~と思います。

 

 

 


エリーのこと

2015-06-16 10:23:07 | エリーの病気

間が空いてしまいました

エリーの病院通いなどでバタバタ

 

ご心配頂いたみなさんありがとうございます。

 

そのエリーですが

少し元気になったかな?と思うと下痢が始まり とたんに元気がなくり

そんな繰り返し。

あの卑しいエリーが食べないのです。

仕方ないので 病院から処方されたドッグフードを裏ごしして

シリンジに入れて口の中に無理矢理入れています

それならどうにか食べてくれます。

下痢が治まると 食べたそうにはするのですが

クンクンしてプイ!

ハウスの中に入って寝てばかり

そして困った事にお漏らし

寝てばかりいるせいか 後ろ足がなかなか立たなくて

踏ん張りが利かないようで

間に合わないのかも。

もともと膝蓋骨脱臼があるのでそれも原因のひとつかもしれません。

心臓のためには寝ていることは良いのかもしれませんが。

下痢がはじまると BUNの値が一気に上昇

脱水です

肺に水が溜まらないように利尿剤を飲んでいます

「難しい」と先生

病院通いも 出費が恐いです。

動物病院にもよりますが 今通っている病院は少し高め?

なるべくなら症状が安定して お薬だけになってくれたら

な~んて ちょっぴり余裕の出て来た飼い主

 

昨日辺りから少し元気になり

ハウスから出ている時間も

でもまだどことなく元気がなく

目に覇気がないように感じます。

いつになったらあの卑しい 元気なエリーに戻ってくれるのかなぁ。

ハウスから出ている時間が長くなってから

お漏らしはなくなりました。

 

今日はちょっぴり暑くなりそうな気配

今日は20℃超えるかな

10時 16.5℃

 

 


ひびの入ったガラスのような

2015-05-31 13:03:17 | エリーの病気

エリーが心不全発症してから

12日が過ぎました。

元気だった頃のようにはいきませんが・・。

 

先週21日 28日(木)

お薬が14日分処方されました。

何か変だったら直ぐ来てください。

これで暫く病院行かなくて済むね!

と思っていたけど 29(金)から食欲がなく 元気もない

お腹の調子が悪そうでキューンと鳴っている

薬を無理矢理口に入れるが そうすると舌にチアノーゼが。

それでも一日一回はどうにか普段の1/4くらいは食べてくれる。

あの食べるの大好きなエリーが 食べないのは余程だ。

 

 

さすがに今日は病院へ

先生も「え?エリーちゃんが来てる どうした?

頭の中でいろいろな事を考えていました

なんせ ヒビの入ったガラスに触る様なものだから。

食べないと身体が小さいから体力が・・

もしかしたら・・もたないかなぁー」

私の心臓はドキドキ

 

検査の結果

「血液検査上には異常はみられない

心臓の音もいいし 今回食べないのはお腹からかもしれません

お注射して様子みましょう

食べないとお薬も飲ませられないですから」

 

病院から帰って来たエリーは

酸素ハウスの中で寝ています。

朝よりかは楽そうな感じですが。

 

 

そうそう 酸素ハウスと言えば

今朝 酸素ハウスの中に敷いてある尿マットがクシャクシャになっていました。

エリーが掘ってクシャクシャにしたようです

「エリーダメでしょ 掘ると心臓に良くないよ」

と言いながら片づけようとしたら

尿マットが重い!

「あら エリーおしっこしたの?」

でも何だかおしっこの臭いがエリーのと違う気が

クンクン嗅いでみました

あちゃー クリの臭いじゃん

ったく わざわざこの中に入ってしなくてもいいじゃん。

 

エリーの病気で精一杯の毎日

気がつくと 新緑がまばゆいばかりに

庭の花もいつの間にかいろいろ咲いていました。

昨日(30)はゆうちゃまの運動会でしたが

行けませんでした。

今年もリレーの選手に選ばれて走ったそうで 一番だったと報告がありました。

 

 


元気になりました

2015-05-28 13:37:42 | エリーの病気

2015.5.27撮影

随分回復して 顔つきも元気になってきました。

水分もあんなに欲しがっていたのが

お水を残すようになり 尿量も摂取分だけ出ています。

発症当時は自分から入って行っていた酸素ハウスですが

段々良くなりにつれ 入れると 「出せ出せ」と大騒ぎ

もう 必要ないかな?と思い

先生に聞いたら「来月いっぱいくらいは借りておいてください」

と言われた。

て事は まだまだ油断は出来ないってことでしょうね。

コレから先 いつ何が起こるか分からない

おこっても不思議ではないのかもしれません。

今日は病院へ

検査の数値が殆ど正常範囲に

「まだまだ生きられますか?」

「心不全になって1年後も元気な仔いますよ」

そうなって欲しいなぁ

 

 

発症前の写真を見ていたら

どことなく元気がなく 顔つきに覇気ががないようにみえます。

今思えば・・

そう言えば・・

と 思い当たることもあります。

もっと気をつけてやっていれば 苦しい思いさせずに済んだのに。

今回は命が助かったから良かったけど

これが もしもの結果になっていたら

きっと後悔してもしきれなかったかもしれません。

もの言わぬ動物だから

もっと見ていてやらないと。

 

今朝のエリーは

ハウスに入れられ この態度

不服そうです。

まだまだ 安静にしていないとね エリー。

病院から帰って来ると疲れるらしく 自分からハウスに入って行き寝ています。

今日は腕に入れていた留置針も抜けました。

ここまで回復するとは想像していなかったので

嬉しい限りです。

次回の病院は 2週間後

このまま元気になってくれる事を願うばかりです。

ご心配頂いたみなさん ほんとうにありがとうございました。

 

エリーが病院行く時はいつも一匹でお留守番だったクリ

帰ると大喜びします。

さみしかったね ごめんよクリ

エリーが元気になったら また二匹でいられるからね。