クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

ブログ通信簿

2008-07-30 20:50:05 | 日々の出来事と写真

              こんなんでましたけどー

        

             しかし

           良く話題にしている 育児の知識?経験?

          『通信簿は最新記事10件から分析される』と書いてあったけど
            最新記事10件に 育児の知識書いた覚えはないけど‥

          まっ!いいっか

           
            そっかー 山登りして 漁業か(笑)

        

仲良く

2008-07-29 18:13:24 | クリとエリー

              
    

            暑い日が続いた先週のある日
          クリとエリーは 風通しの良い玄関で夕涼み
           誰か来ないかなー

    
             
    

              誰かきたみたい
             お友達でも来たかなぁ~?

    
    

         だれだれ
            二本足で立ったクリ
         待ちきれないよ~

           しかし ワンちゃんの足音は
         クリ エリーの目前を通る事なく‥

    

          「クリちゃん 残念だったね」
         と エリーがささやいているようです。

田代湿原に咲く花1

2008-07-28 22:12:59 | 花(野草)
      

              田代湿原のパンフレットです
         こうして見ると 山の頂上が平なんだなぁーと。
          

  



     ニッコウキスゲ
      ゼンテイカ(禅庭花)は、
       ユリ科(APG分類体系ではキスゲ科
        (ワスレグサ科))の多年草。
      別名をニッコウキスゲ(日光黄菅)という。
        ニッコウキスゲは
      ゼンテイカより後からつけられた愛称だが、
      現在ではこちらの名で広く知られている
           (Wikipedia)

       知りませんでした
シロバナニガナ
★写真タイトルを入力します


     シロバナニガナ
      山地~高山帯に生え、
        茎の高さは20~40センチ
      舌状花が黄色で数が5~7個がニガナ、
      8~11個がハナニガナ、
     舌状花が白色で数が5~7個がシロニガナ、
     8~11個のものをシロバナニガナ
      と分類するようです。

      調べて知る事がいっぱい
 


     トキソウ
      花は横を向き、大きく開かない
      なかなかこちらを向いて咲いていなくて
     写真撮るのも一苦労
★写真タイトルを入力します
★写真タイトルを入力します


     コバイケイソウ
      高さは1mほどになる
       ほとんど終わりかけ
     調べていて気がついた
      さっきまでこの花の名は
     コバケイソウだと思っていた



     モウセンゴケ
      食虫植物の一種で
       葉にある腺毛から粘液を分泌して
        虫を捕獲する。

       見るからに‥
★写真タイトルを入力します



              まだまだ 珍しい花がありました
               続きは明日にでも
     

田代山湿原へ2

2008-07-25 18:20:34 | トレッキング

   田代山
          雲の上のお花畑
       標高1926メートル オオシラビソなどの樹林に抱かれた
        山頂一帯に広大な湿原が広がり、木道が敷かれています。

  

          田代湿原入り口に着きました
         木道は一方通行  なのに‥ 時々逆走してくる方も‥

  

          ひろーーーーーーーい!

  

          これが山の頂上とは
         

  

            小さな花を見つけては
          早朝のせいか人もまばら 木道にしゃがみ込んでいても大丈夫

  

            ここが田代山の山頂のようです
          数人の人が休憩されていました
           その中の一組の方が 
        「昨日尾瀬を歩いてきましてねぇ いやー凄い人でした
           この時期はダメですねぇ ゆっくりできませんわ」と

  
  

           たしかにねぇ 混んでいると写真撮るために立ち止まれないものね

  

  
           木道にそって
            お花畑が続きます

  

           真ん中のピンクのじゅうたんは
         チングルマの終わったあとです。
          咲いていた時はさぞかしきれいだったことでしょうね

  

           ワタスゲもきれいでしょ

 

           木道突き当たりが帝釈山へと続く道です
         ここで このまま木道を左に曲がって帰るか
          帝釈山へ行くか‥
            帝釈までは1時間10分と書かれていました

         しかし あまりお天気もすっきりしないし
          眺望もどうかなぁ~
           お目当てのオサバ草も少し遅かったようだし
         クリ エリーも迎えに行かなくてはダメだし
          帰り道 下山してから4時間はみておかないと‥

          迷った挙げ句 帝釈山はあきらめて
           ゆっくり田代湿原を楽しむ事にしました

  

          私たちが帰る頃には 木道には人の数も増えて

         下山途中も 大勢の人とすれ違い 道を譲ったり譲られたり

          お昼には 車に戻ってきました。

      小さな花達の写真は後日‥

田代山湿原へ1

2008-07-23 22:23:21 | トレッキング
           19日(土)仕事を終え 途中より道をしながら
         今夜の宿泊地 湯の花温泉民宿 山楽
          5時30分ころ到着 近くの共同浴場湯瑞の湯
 

     

          夕食は山菜をメインに イワナの塩焼き 刺身 
         最後は100パーセントの手打ち蕎麦
          中でも「おおー珍しい!」と思ったのが

    

          蕎麦が中身に入ったおいなりさん
         そして 蕎麦の実のコロッケ

         お腹いっぱい 明日に備えて‥
          山の夜は静かに更けていきます


      そして 朝5時起床
       民宿で 朝と昼のおにぎりを作ってもらいシュッパーツ!
        砂利道の林道走る事30分
      着いた所は

  
  

     田代山湿原猿倉入り口
           6時30分到着 ゆっくり登る準備をして
          もうすでに車は20台くらい止まっていました
            ほとんどが他県ナンバー 

   

          地図を確認して
         標準時間で登れるかな?

   

          最初の500メートルくらいの場所に2カ所
           の水場がありました。

   

          山の1.5キロはつらいなぁ~

   

          登りが続きます
         途中2カ所の尾根のような平らな道も
         それもつかの間

   

         大きな岩が疲れた身体に‥
       こんな早い時間に下って来られる方も
       「早いですね~」
         「昨夜は 避難小屋に泊まったんですよ
        上はニッコウキスゲがきれいですよ もう少しです頑張って!」
      と声をかけえられる。

   
   

         高山ではマイズルソウの群生でしたが
       ここでは ゴゼンタチバナの群生です。
   
   
          やっと 最初の小田代湿原に着いたようです

   
          風にゆれる ふわふわのワタスゲ
           ほんわか気分 来て良かった~と思える瞬間

   

          空の雲行きがあやしい
           田代山頂まで500メートル 急がなくては
   
   

          目の前に見えている山の頂上が
           田代湿原のようです

   

          途中で見えた山並み

   

           

            おお~
   

   

           きれいぃ~~~

   

           ここが みんなが話していた
            『天空の楽園』なのね! 納得~

     

大内宿

2008-07-22 18:45:49 | お出かけ 福島

    
   
       19日午前中仕事が終わってから 皆さんが「ここはいいよ」
        言われる所に出かけました。

       途中 大内宿の近くを通ったため 時間がないけどちょっと寄り道

    

    

        大急ぎで写真を撮り‥

    

        古風な風景の中に可愛い女の子達が顔を覗かせて

    

        可愛い草履も絵になります
   

    

        宿場には きれいな水が流れていて そこでは飲み物が冷やされていました
        サイダー100円 赤いポストに入れて

    

        夕方4時頃ですが 3連休ということもあってか
        沢山の人が散策を楽しんでいました

        私は‥
         ゆっくりしていられない これから南会津まで行かなくちゃ

ふふ

2008-07-17 14:22:31 | 日々の出来事と写真
 暑いですねぇ

  今日市内で初めて「ミーン ミーン」と元気な蝉の声を聞きました。

  夏休みももうじき

 
 昨日 午前中仕事を終え3.5キロをマイカーこいで暑い中帰ってきました。
  途中友達の家に用があって寄りました

  「暑かったでしょ 忙しくなかったらあがっていって」の言葉に
  「おじゃましまーす」
   冷たいお茶をごちそうになり生き返った~

 そしてそして こんなものまで準備していてくれました。

      
   

       さっぱりして おいしい!
        気持ちがとっても嬉しくて♪

     そして この日はもう一つ

   

     折り紙で作ってあります
     振ると中で鈴の音

     そっと蓋を開けて

      中を覗いてみたら






     

  

      中にはこれまた手作りのワンちゃん

      これ作られた方 90歳を超えている方なんですよ

まさか

2008-07-11 18:56:04 | トレッキング
 ゆっくり休んで 体調も復活
  さて ゆっくり帰る事にしましょうか。

 今来た道を帰るか‥
  それとも‥

 

      「高山の手前に見えている 小さな山の裏に
         木道のある鳥子平があるらしい‥どうする?」  
      のダンナの言葉に 体調も戻った事だし 同じ道を戻るより‥
       と言う事で 鳥子平目指して歩き出す。

       湿原を抜け10分も歩くと 
 
 

      道があるようなないような

 

      「ほんとに大丈夫なの? 登っているよ」
      「多分途中から 横に行く道があると思うけど」
 
 

      「あの~ もしもし 随分な道?けものみち?なんですけど
        ほんとに大丈夫なんですよね」
      「た‥ぶん‥」
      「しかも クマさんが出てもおかしくないかも」
       この時ばかりは 背中で大きな音を出している鈴が頼もしく感じ

       さすがに途中でこの道は変かな?と感じだしたダンナ
       「引き返す?‥」
       「こんなに登ったのに今更」
       眺望がないので どの辺りを歩いているのか
       「ちゃんと調べて来てよ~もう~」
       また ぶつぶつ始まった私でしたが ダンナは反論するでもなく
       後ろを黙々と 「大丈夫か?」と声かけながら歩いていました。
       一歩一歩 足を前に出せば そのうち‥
       麦平に着くまでのようなしんどさはなく 黙々と。
       多分このまま行くと‥

  

      少し空が見えてきました
      マイズルソウの群生がミツバオオレンがゴゼンタチバナが
      優しく『もう少しだよ」と微笑みかけてくれているようです。  
      
 

      やっと目の前に 高山の山頂のシンボル?反射板が見えて
      やはり ここに着いたんだ
      途中 案内板が全然なくて不安だったけど 無事着いて良かった

 

      しかし せっかく登ったのに 霧がかかり眺望なし
      しかも も降ってきそうであまりゆっくりもしていられない
      三角点探したが見つからない

 

      頂上に咲いていた花 アカモノでしょうか

      そしてゆっくりする暇もなく 下山開始
      登って来た道の反対側に下る道を見つけて来たダンナ
      「この道を下ると多分鳥子平に行くと思うけど」
      「イヤだ!案内板もないし またどこに連れて行かれるか分からないから
       来た道を下る!」

      しかし 案内板もなく 誰にも出会わない山登りは初めてでした。

       この日はダンナに2度もだまされて疲れも倍増です

  

 

        6月15日に登った 鬼面山から見た高山