私には今年の桜はあまりにも悲しすぎます。
桜‥
わたしの中での桜の思い出は福島です。
100年 200年 300年というりっぱなしだれ桜があちこちにたくさんありました。
三春 郡山 福島市内。
よろしかったらカテゴリーから 「桜」『行ってみた福島」『花(野草)」等の写真観て頂けたら嬉しいです。
きっと 良い所だな~と感じて頂けるとおもいます。
今年もそろそろ 桜も 花見山の花達も カタクリの花も ショウジョウバカマも‥。
ほんとの自然の美しさを実感したのも福島
山歩きを始めたのも福島、美味しい果物が 初めて食べる野菜が、ホッキ貝や鮮魚海産物
ほんとに自然豊かな県です。
「今年は美味しいもの送ってあげられないかな~」とポツリと言った友達の言葉‥
その県が、今は原発という恐怖にさらされ 帰る場所さえなくなっている。
「ただちに健康への被害は‥」
水にしても野菜にしても 魚にしても 空気中の放射能にしてもみな同じ。
全てのものを 『足し算』してくれる人は誰もいない。
レントゲンで一度に浴びる放射線は‥ でもレントゲンは一瞬だよねぇ
政府も マスコミも 新聞も えら~い学者さんも。
ほんとの事を言う人はテレビには出られない。
「民主党に入れて損した」と職場の人がボソリ
思わず「違うのよ~ 今の民主党は偽物 本物はでっち上げの罪で党員資格停止されているんだよね」
と言ってしまった。
大半の人が あの人悪い事した人 だから‥と思わされている
マスメディアによって。
国民からお金を徴収しているテレビ局だってほんとの事を言わない
せめて国民がスポンサーのテレビ局くらいほんとの事伝えるのが義務なんじゃない?
「誰が小沢一郎を殺すのか」 http://www.kadokawa.co.jp/wolferen2011/
オランダ人ジャーナリストが書いた本です。
今の日本を少しでも良い方向に持って行ってくれるのは
偽物ではなく本気で 国民の事 日本の事を考えてくれる人は
小沢一郎さんしかいないのではないかと思えるのです。
正しい事を 理にかなった事を言う人は どの世界でも足を引っ張られ
上に上がれない。
ごますりであがった人は、いざと言う時に頼りにならず雲隠れ(どこかの社長みたいにね)
もっともっと国民がほんとの事を知り 声をあげないと日本がダメになるのではと
危機感を感じているおばさんです。
将来ある これからの日本を背負っていく子供達のためにも ごまかしはダメ!
ただちに‥なんて曖昧な言葉が 風評被害を大きくしているのでは?
作った人が制御できないようなものをなぜ 人は作るのでしょう
原発という山にはまだまだ下から見上げている状態で、登りかけてもいないといいます。
まだまだ 福島原発より恐い原発が他地にあるとも聞きます。
昨夜(7)の地震でも 「原発は大丈夫だったの?」と真っ先に思いました。
先の見えない不安 蓄積されて行く放射線量
少しでも 私たちが進んで行く先に光が射し込みますように 小沢さんお願いします!
早く出て来て!
そのためには私たちは何をすればいい?
職場に行く途中のお寺にある大きなしだれ桜
春になって桜が咲くのを楽しみにしていましたが、3.11以降元気がでません。
「カメラもって撮りに行かないの?」の主人の声にも気のない返事の私
「気分変えるためにも撮って来なよ」と言われしぶしぶ出かけてみましたが
行って良かった!この桜からたくさんの元気をもらいました。
自然の力ってすごいな~と改めて思いました。
でも じーと観ていたら 涙がとまらなくなりました。