大滝宿を出て 再び13号線へ
東栗子トンネルを抜けて山形県に入ると左に 板谷への分岐
何を思ったか ダンナさまの運転する車は・・
板谷の集落?を抜けると人家もなく・・
また迷い込んだのか?
東栗子トンネルを抜けて山形県に入ると左に 板谷への分岐
何を思ったか ダンナさまの運転する車は・・
板谷の集落?を抜けると人家もなく・・
また迷い込んだのか?
と思ったら こんな看板が目に入る | |
へ~ 歴史のある道だったんだ | |
看板の側にお茶屋さん 何人かのお客さんが名物3色団子食べながら休んでいた 途中ですれ違う車も少なかったわりにはなんだか登ってくる車が多い 「この先には何があるんですか?」 「いい温泉があるんですよ 関東ナンバーが多いけどね 道は狭いけどね 私たちもこれから行くんですよ」と。 | |
と言う事で そんないい温泉なら行ってみなくては・・と着いた所がここ 滑川温泉 途中の道はあまりの凄さに怖かった~ 舗装はしてあるものの 路肩注意の看板 ガードレールもなければ カーブは180度 車一台がやっと通れる 対向車が少なかったのが幸い やっと着いた~ 確かに・・関東ナンバーが多い | |
宿の すぐそばに架かる吊り橋 これを渡って20分くらい登ると滑川大滝があるそうだが 今回はクリ エリーも一緒だったので諦める事に(泣) 「またの機会に」と言ったけどまたの機会があるかどうか疑問(^-^; | |
そして吊り橋の下には小さな滝が。 吊り橋の谷底は一枚岩だそうです 水がとてもきれいでした。 | |
宿はここ一軒だけのようだ この坂を登って間を入った所が入り口 いつも車にお風呂セットが入っているのに今日に限ってρ(。 。、 ) フロントでタオルを買う事に 入浴料500円 タオル250円 クリ エリーは少しの間車の中で待ってもらう。 | |
露天風呂は一つしかなくて これはダンナさまが撮りました 標高850メートル 1742年大沢の郷士斎藤盛房が川を渡ろうとして足を滑らせ 倒れた際に暖かい石に触れ温泉を発見した事から滑川の名がついたと伝えられています。 1763上杉藩主の許可を得て開湯しました。(滑川温泉パンフレットより抜粋) | |
旅館から徒歩3分の所に露天風呂があり お湯は源泉100%で掛け流し湯 泉温54℃ 露天風呂は午後4時からが女性専用になるみたいですが 日帰り入浴時間は10時~4時まで そのため女の人もバスタオルで入浴してたそうです。という事は 混浴? 私は女性専用内風呂へ 「あ~気持ちよかった」 滑川温泉 福島屋 |