クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

温泉

2005-08-31 09:06:55 | 温泉
   大滝宿を出て 再び13号線へ
   東栗子トンネルを抜けて山形県に入ると左に 板谷への分岐
   何を思ったか ダンナさまの運転する車は・・
   板谷の集落?を抜けると人家もなく・・
   また迷い込んだのか?
と思ったら こんな看板が目に入る
へ~ 歴史のある道だったんだ
看板の側にお茶屋さん 何人かのお客さんが名物3色団子食べながら休んでいた   途中ですれ違う車も少なかったわりにはなんだか登ってくる車が多い 「この先には何があるんですか?」 「いい温泉があるんですよ 関東ナンバーが多いけどね 道は狭いけどね 私たちもこれから行くんですよ」と。
と言う事で そんないい温泉なら行ってみなくては・・と着いた所がここ 滑川温泉  途中の道はあまりの凄さに怖かった~ 舗装はしてあるものの 路肩注意の看板 ガードレールもなければ カーブは180度 車一台がやっと通れる 対向車が少なかったのが幸い やっと着いた~     確かに・・関東ナンバーが多い
宿の すぐそばに架かる吊り橋 これを渡って20分くらい登ると滑川大滝があるそうだが 今回はクリ エリーも一緒だったので諦める事に(泣) 「またの機会に」と言ったけどまたの機会があるかどうか疑問(^-^;
そして吊り橋の下には小さな滝が。  吊り橋の谷底は一枚岩だそうです 水がとてもきれいでした。
宿はここ一軒だけのようだ     この坂を登って間を入った所が入り口  いつも車にお風呂セットが入っているのに今日に限ってρ(。 。、 )  フロントでタオルを買う事に 入浴料500円 タオル250円  クリ エリーは少しの間車の中で待ってもらう。
露天風呂は一つしかなくて これはダンナさまが撮りました                  標高850メートル 1742年大沢の郷士斎藤盛房が川を渡ろうとして足を滑らせ 倒れた際に暖かい石に触れ温泉を発見した事から滑川の名がついたと伝えられています。 1763上杉藩主の許可を得て開湯しました。(滑川温泉パンフレットより抜粋)
旅館から徒歩3分の所に露天風呂があり お湯は源泉100%で掛け流し湯 泉温54℃  露天風呂は午後4時からが女性専用になるみたいですが 日帰り入浴時間は10時~4時まで そのため女の人もバスタオルで入浴してたそうです。という事は 混浴?    私は女性専用内風呂へ 「あ~気持ちよかった」
滑川温泉 福島屋


この先には・・

2005-08-29 16:56:12 | お出かけ 福島
      13号線を走っていたら 大滝宿の看板が
      その入り口には 何やらあやしげなドライブイン・・
      宿と言うからには 大内宿や馬籠宿などを思い浮かべながら道を入ってみる
      と すぐ舗装していない砂利道に・・ ちょっと不安が
      最初に見えてきたのが 橋を渡ってすぐのところのお茶屋さん。
      何となくうす暗く湿っぽい感じの空気が漂っている
      ほんとにこんな所に 宿があるのかな~と思っていたら 明るく開けて来た
      あった!家・・あ・・る・・ 

      
      が 朽ちていた
      かろうじて枠組みだけが建っている感じだ。
      おいおい この先    
      
      
      この場所に似つかわしくない派手な看板が
      なんだろう?と思って車を降りて写真を撮ろうとしたら「ワンワン!」
      ビックリした~ 
      人の気配も 住んでいる様子も感じなかっただけに驚いた。
      いたずらされないように 番犬として飼われているのか
      ドッグフードの袋が置いてありました。
      これは見世物小屋かなにかだったのだろうか?
      似つかわしくない建物だな~
      こんな建物があるという事は・・
     
      
      見せ物小屋風の建物先に 宿が
      これもわりと新しく感じる建物
      だけどやっぱり生活感が感じられない なんだか・・
      と思いつつ 奥へ車を走らせる
      あっ 煙が見えた 人が居る♪
      一本道の真ん中に車が止まって よける気配もなく人が動いている
      「すみません この道は国道に出られますか?」
      「行けないよ」
      と答えただけで 家の中から何やら運び出したり 片付けたり
      
      
      この辺りには 青い屋根の家が3~4軒ありましたが
      やはり人が住んでいる気配は感じられませんでした。
      何かの理由によって 廃村になってしまったのでしょうが
      人の住まない村 朽ちてしまった家。。。。。
      人が住まなくなるとはこういう事なのか・・
      寂しさを感じながら 車をUターン
       
      大滝宿諸説

      野に咲く花だけは奇麗に沢山咲いていました                       

    キンミズヒキ?                ミズヒキ(水引)  

                           オオハンゴンソウ(大反魂草)
                            やや寒地性で 暖地には広がらない

夏がくれば思い出す~♪2

2005-08-29 10:57:43 | 思いで
      

      3年前の夏休み最後の週末
      前日の空は夏空だったけど この日の空は秋の気配 
      湿原にも秋の気配が
            
      
      山の朝は早い
      元湯山荘のまわりを散歩 きれいな空気をいっぱい吸って フ~

      
            高い山が朝焼けに染まって・・
      今日もいいお天気になりそう 

      
      元湯山荘から東電小屋までは 林間を左に川を見ながら歩きます
      東電小屋を過ぎ広い湿原を抜けて 笹の生い茂った木道
      そこには 「熊注意」の看板
      途中で笹が ガサガサと音を立てた時には(゜o゜;) ドキドキ...
      ヨッピ川にかかる ヨッピ吊り橋を渡り 川沿いのコースを。
      
      
      
      大小さまざまな沼が点在していました
      さすがにアヤメ平コースと違って 鳩待ち峠方向から歩いてくる人の数は多い。

      
      こんな人達と度々すれ違いました。
      自分の背丈の2倍はあろうかと思われる荷物を背負って
      黙々と ただひたすら目的地を目指して。
      多分 どこかの山荘に運ばれるものなのでしょうね
      ご苦労様です と声をかけたくなります

      
      鳩待ち峠から入ると目の前に見える光景ですが
      私たちは反対方向に歩いたので 振り返って見た光景です。

      この日は10キロくらい歩きましたが 平坦な木道とお天気も薄くもりだったせいか
      疲れも前日程ではありませんでした
      本当はこの夏行きたかったのですが 残念!
      秋は混むしな~ 思案中です。

夏がくれば思い出す~♪ 1

2005-08-26 12:48:14 | 思いで
       
            アヤメ平からの燧ケ岳
       3年前の 2002年8月30日
       
       ヨシ!頑張って歩くぞ お天気も快晴
       尾瀬マップ
       
       鳩待ち峠から アヤメ平を目指しました
       至仏山 山の鼻方面にくらべて 最初から登り
       針葉樹林の中をひたすら歩きました。

       
             横田代からの至仏山
       針葉樹を抜けると横田代 急に視界が開け 暑い陽射しが降り注ぎます
       360度の眺望

       
       
       アヤメ平へむけて 木道が続きます
       
       
       大小様々の沼が点在
       燧ケ岳の頂上が見えます

       
            富士見峠
       ここから富士山が見えるとのこと
       「あれがそうかな~」くらいにしか 霞んで見えなかった(^-^;
       しばらく 山沿いに歩き あとは下るのみ
       だったのだけど~
       富士見から見晴らし十字路までの道が岩はゴロゴロ
       溝のような道で ハ~ 
       ここまでに出会った人3組 人が少ない~ 

       

       距離的には 14~5キロのはずなのだが 山小屋に着く頃には
       足があがらなかった
       泊めて頂く 元湯山荘には温泉がありました でも石けん類は使えません。
       元湯山荘

○○では有名な

2005-08-25 08:05:31 | 日々の出来事と写真
    【福島県人は、メヒコのピラフで育つ】
     日経トレンディー2月号(1月5日発売)で紹介されました。
  
     と言うほど 知られたお店だそうです
     「あそこのカニピラフは美味しいよ 行ったことある?」
     「知らない・・  それは行ってみなくては」
    シーフードレストラン メヒコ
    
     これが有名な?カニピラフ?
     す すごい! カニばかりだ~
     
     
     もう一つ ウニピラフ
     Bランチセットのライスが ウニピラフ
     これがめちゃ美味しかった もしかしたらセットのライスだけでも
     OKかもしれない・・と思った私です。
     ちなみに Bランチセットとは
      ウニピラフ サラダ スープでした。

湿原の花

2005-08-24 20:31:40 | 
       一切経(いっさいきょう)山麓の湿原
       山登りの人 湿原を散策する人
       沢山の方が歩いていました

      

      湿原に咲いていた花です
      が 名前がわかりません 
      分かる方 教えて頂けたら嬉しいです。

      

      

      
                            ヤマハハコ

        黄色の花と ヤマハハコがたくさん咲いていました

吾妻小富士

2005-08-23 11:55:27 | お出かけ 福島
      福島県浄土平にある吾妻小富士は標高1707mの火山で、
      頂上には外周が1.5kmにも及ぶ迫力満点の巨大火口が広がっています。
     
      スカイライン途中には 「火山ガス噴出中 停車禁止」の立て看板が。
      一切経山側の山肌に数カ所噴煙がみられガスの臭いがし 活火山なんだな~と実感
      いい温泉があるはずだわ
      
      浄土平の駐車場から このジグザグ道を登ると(10分くらい)
      そこには 大きな口を開けた火口があります
      
      
      火口の回りを歩く人達(回りをぐるっと歩いて回れるんです)
      まるで 雲の中の散歩のよう

      
      吾妻小富士の反対側の一切経山
      浄土平には湿原や天文台があります
      この天文台は全国でも有数のスターウオッチングポイントとして知られています
      
      
      一切経山から見た吾妻小富士
      昨年秋に登った時に撮ったものです

つゆくさ

2005-08-22 21:03:02 | 花(野草)
         花は二つに折れた舟形(帽子型)をした苞葉の間から
         一個ずつつでて咲き鮮やかな
         
         
         二段の花が咲いていました
         これは 鮮やかな青
         
         
         鮮やかな青色のはずが・・
         ちょっと薄めのつゆくさをみつけました
         青いつゆくさに混じってぽつぽつと咲いていました。
         花弁が少し大きいかな?

         花弁は三枚 上の二枚は大きな青色で下の一枚は小さく白色。
         
         
         庭に咲いていたつゆくさの花が終わったので 引き抜いて
         ポン!と置いて忘れていました。
         そうだ 草を捨てなくては と思ってかき集めていたら
         あらま 強いのね~ 根っこが出てきていました。

昆虫

2005-08-19 12:59:15 | 日々の出来事と写真
      夏もそろそろ終わりでしょうか
      いつの間にか セミの声も ひと時より小さくなってきたのかな~
      虫の鳴き声が一段と大きく聞こえるようになってきた
      田んぼの稲穂も頭をたれてきはじめている
      空も秋の雲かな?


      散歩で見つけた昆虫達
      




                         
      昨年10月頃だったかな~
      田んぼの側の草むらで 左手にスーパーの袋を持って 
      右手を上から下に素早く振り下ろす 変な仕草をしてる人が
      「何されているんですか?」
      「これか イナゴを取っているんだよ」
      「そんなに沢山どうされるんですか?」
      「持って帰って はねをむしって 母ちゃんに佃煮にしてもらうんだ
       今時は高級な食べ物なんだぞ」
      「 どこかで見た事あるそれ まんまの形していて 私には無理
      「何言ってんだ うんめぇんだぞ」

続き

2005-08-18 21:07:43 | クリとエリー
       海の続きです
       この前 宮城沖地震で被害がけっこうあった相馬の海です
       道路の地割れや 家の瓦が落ちる(400軒近く)など。
       屋根瓦職人さんは大忙しで人手が足らなく 応急処置でブルーシート
       をかけてしのいでいるとか。      
       
       
       「クリちゃ~んどこ行くの?危ないよ」
       「・・・・」
       
       「そんなに行ったら波がくるよ~」
       「うん? 何か言った?」
     
       
       「クリ!波が~
         も~なにやってるのよ~早く!」
 
       
       あ~あ やっちゃった
       「クリ~こっちおいで~」
       クリはじっとしたまま動こうとしません
       エッ 怖くて動けないのかな 固まった? 
      
      「クリちゃんどうしたの?」とばかりに
       エリーも心配そうです
       さすがの私も「げ~ 次の波が来たらさらわれるぅ~」
      
       
       慌てて リード引っ張って避難
       が・・当のクリはまったりゆったり ノロノロ
       「何かあった~」とばかり 相変わらずマイペースのクリ

       も~どうするのよ~ こんなに汚れて~と言っても足だけだけど