大雪山国立公園の南東山麓、忠別岳から流れ出る忠別川の上流にあるのが、
100年以上の歴史をもつ天人峡です。
約3万年前に起きた巨大噴火の影響が元となり、
その後長い年月をかけて形成された柱状節理が天人峡のシンボルになっています
(東川町観光案内より抜粋)
羽衣の滝
大正7年に文人である大町桂月氏により、景観の素晴らしさと水の流れが天女の羽衣を思わせることから、
羽衣の滝と命名されたと言われています。
(東川町観光案内より抜粋)
「日本の滝百選」にも選ばれ、北海道最大の落差を誇る「羽衣の滝」
落差270m
いつまでも見ていたい…そう思わせてくれる滝でした。
10月15日に訪れたのですが
生憎の天気
標高750m のこの場所はみぞれから雪にかわり
紅葉した木々は あっという間に雪化粧
出かける前に 旭川方面雪予報にてタイヤ交換してきていました。
良かった〜。