クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

大道芸会場で

2013-01-27 14:26:56 | クリとエリー

随分間が空いてしまいましたが、大道芸を見に行った続きです。・・

ワンちゃんもたくさん来ていました。

その中で、こんなポメちゃんが。

何やら面白いかぶり物を

なになに? 何か書いてあるぞ「ドンマイ」と書かれてました(笑)

おもしろ♪

相変わらずクリちゃんはここでもごろ~ん。

分かる人は「なでなで」してくれるけど、知らない人は「ど、どうしたの」と

 


そして

息子が食べたかったもの」で書いた行田のフライの他に ゼリーフライ。

その時は食べられなかったのですが

なんと! 大道芸会場にありました。

 

 う~ん 小判型が銭に似ているからぜに ぜり ゼリーって(苦笑)

 ゼリーフライと言えば何かちょっぴり違うもの?って思ってしまうのは私だけ?

 ネーミングで美味しそうに聞こえるし

 おからコロッケとは思わなかったw

 お味は?

 「うん!普通のおからコロッケ」

 ちょっとおからが多すぎかなって感じがしました。

 



大道芸

2013-01-17 21:02:20 | 日々の出来事と写真

12、13日と新都心で行われていた 大道芸フェスティバル。

13日暖かかったので、クリ、エリーとお散歩がてら行ってみました。

 

 

  大きな おおきなタコ?が歩いてきます。

 一輪車ならぬ五輪車?

あちこちに人だかりができていました。

うん? なんだかあやしいものが人を襲っている様な。

 何かおねだりをしていました。

 子供にポテトをもらって食べています。

 最後はちゃんと御礼を身体で表し・・

 次のターゲットを探して高い場所に。きょろきょろ

 後ろからそっと忍び寄り・・

 気がついた人は、ほとんどの人が「きゃ~」と言いながら逃げていましたが。

しつこくそれを追いかけるカッパさんでした。

頭が乾くと?水を出して潤していました。芸が細かい(笑)

 

ウロウロ歩いていたカッパさん チワワにけたたましく吠えられ

植え込みに頭を入れ しばらく立ち直れないくらい落ち込んでいました。

いろんな芸をやっていましたが、このカッパが一番面白かったw。

歩き方も少し膝を曲げて前屈みに、何とも愛嬌があって可愛かった。

急に目の前に表れたら驚くかもね。

クリとエリーは無反応

 

 


初雪がすごい

2013-01-15 10:43:27 | 日々の出来事と写真

昨日(14)関東にが降りました。

初めは雨が降っていたが、10時くらいからに変わり

あれよあれよというまに真っ白になってしまいました。

べたべたの重い水分をたくさん含んだ

お休みの日で良かった~。

しかし成人式の人達は可哀想・・。

雪の成人式といえば、福島を思い出します。

我が家から成人式の行われる国体体育館が見えました。

国体体育館は 荒川沿いにあり国道13号 福島西道路そばにあります。

荒川を渡る西道路にかかる橋 

高い建物もなにもない橋は吾妻山からの風が吹き下ろし、雪が降る時等は最悪

寒そうに身を屈め 橋を渡って行く新成人の人達の姿が思いだされます。

今年もきっと・・。

 

 

雪が降るのはいいけど後がねぇ。

クリとエリーもお散歩に行けず。

雪がやんでから、ちょぴり廊下に出してみましたが

クリは置かれた場所から一歩も動かず寒くて震えていた。

福島では雪の中散歩してたのにね。

エリーはブルン ブルン!として、雪の上歩いていました。

こんなに積もりましたよ!

 

今日は快晴

でも遊歩道の雪はまだ残っている。

ク~リ~ お散歩どうする~?

 


親と子

2013-01-11 15:04:25 | 日々の出来事と写真

お正月 ゆうちゃまをみていて思い出した文があります。

ずっと以前に書いてそのままにしてあった記事です。

 

「時を重ねて親子になる」

  NPO法人花の森子供園代表 葭田あき子 さんが
  埼玉新聞に書かれていた文があります。

                

  女性は心と体に別の命を感じた時から、木の実が赤く色づくように
  甘く熟れるように,親になって行くのだと思う。
  それは、その命を終えるまで続く。

  昼夜を問わず時間を奪われ,10秒に一回「ママ、ママ、マ~マ」とお声がかかり
  トイレに入れば、この世の終わりのように泣かれる。
  あられもない姿で追いかけ回してお風呂に入れ、寝顔をみてようやく可愛いと思える日も多い。
              
  しかし、こんな日々はあっという間に遠くに行ってしまう。

  高校生になると「夕飯何?」等と用件だけのメールしか届かない。
  一転して、まとわりつかれていたあの頃がなんとも愛おしく思い返されるのだ。
               
  子供はほんの短い間に、親の一生分を支えるだけの温ったかいやりとりを残して離れて行く。
  かつて私たちもそうだったように。


                          一部分抜粋させていただきました。
                


   これを読んだとき、息子達の子供のころの事が,走馬灯のように流れていきました。

   それと同時に、3年前に亡くなった父の姿が、最後の言葉が思い出されました。
   涙がジーンとにじんできました。

                 

 

 

 

『親の一生分を支えるだけの温ったかいやりとりを残して』

   ほんとにそうだと思う。
   親にとって 子供とのやりとり、思い出は一生を支えてくれる宝物
   子育て中は,長く感じられる時間も,過ぎてしまえば短い短い時間
   気がつけば、ある日突然親離れしていたっけね
   あのとき感じた、ちょっぴりさみしいような 嬉しい様な,複雑なき・も・ち

   どんなに大きくなっても、子供は子供・・なんだよね。
   いつしか自分もそれを忘れていた気がします•••


   親業一生 と言いますが、いつも子供の事を思い、心配し、
   時には疎ましがられつつ、命つきる最後の日まで父親、母親、なんですよね。

   『かつて私たちがそうだったように』
                 巡り巡って・・・・

 

  そんな子を思う親の気持ちを、国は 政府はどう考えているのか

  福島の親達は必死で文科省に訴えているが門前払い

  皆 人の親であり人の子のはず、お金にはかえられない大切なもの(者)がある。

  大切な大切な、私たちの、そして国の宝が 先の見えない恐怖にさらされている現実

  安倍政権になって 原発再稼働とも伝えられているが・・。

 


息子が食べたかったもの

2013-01-08 11:02:23 | 日々の出来事と写真

12月30日 息子が突如「どうしても食べてみたい物がある」と言い出しました。

「なに?」

「友達が、絶対美味いから是非食べてみるべきだ」と言ったとか。

その食べ物は。埼玉県行田市にあるとのこと。

31日 川越に行った帰りその「すごく美味しい」食べ物求めて行田へ。

市内をぐるぐる探し求めて回る事一時間

一向に見つかりません。

やっと見つけたと思ったらお正月休み。そりゃそうだ31日ですもん。

コンビニで聞いて電話してみたりしたがどこも出ない。

諦めて帰宅

しかし諦めきれない息子 2日 武蔵野遊園地の帰り電話しまくりやっと見つけた!

が ここに辿り着くまでナビがなかったら絶対無理だったかも と言う場所に。

息子がそうまでして食べたかったもの それは「フライ」

最初聞いたとき「フライ?揚げ物の?」

Wikipediaより抜粋

「フライ」の命名者は行田市天満の古沢商店の初代店主といわれている。

大正14年)に近くの足袋工場で働く女性工員に、

休憩時のおやつとして出し始めたのがきっかけとされ、当時はフライ焼きと呼ばれていた。

手ごろな値段で手軽に食べられて、なおかつ腹持ちがよいことからファーストフードとして親しまれ、

多くはこれら女工たちの手を経て地元家庭や市内飲食店に広まって行ったとされる。

後に「フライ焼き」から「フライ」へと名前が省略された。

なお、行田市の足袋工業の発展と共に広まっていったことから、布が来ると書いて「布来(フライ)」、

足袋工業の発展が富をもたらしたとして、富が来ると書いて「富来(フライ)」などと当て字をすることがある。

 

写真撮ってもいいですか?とお聞きしたら 快くOKをだしていただいた。

出来上がりを孫達は美味しそうに食べていました。

醤油とソース味をお持ち帰り

お味は? キャベツの入っていないモチモチしたお好み焼き?


お正月

2013-01-07 14:02:18 | 日々の出来事と写真

昨年12月は、あっというまに過ぎてしまい

気がつけば一度もブログアップしていませんでした。(汗)

その間も覗いてくださった方 ありがとうございます。そしてごめんなさい。

 

2013年 今年こそはもっとブログが出来るように頑張るぞ!

と言う事で よろしくお願いいたします。

 

昨年は原発の影響もあって「来るな!」と言われた孫達が

今年は「日にちを短くしてなら仕方ないか」とじいちゃんに言われ年末29日から来ました。

29日 私は3時30分まで仕事。

終わって帰って来たら、みんな来ていました。

総勢8人 普段は二人のしずか~な家が大賑わい。

毎日が忙しさに追われあっというまにお正月が終わってしまいました。

孫達の内部被爆が一番心配で、食材はすべて生活クラブから。

そのため外食はできず。

しかし、出かけるとどうしても昼は外食になってしまい・・。

こんな格好で、川越の町を歩いていた次男君です。

どこででも変身ポーズを決めていました。(笑)

 

長男くんはママべったりの子ですが、次男君は親がいなくても平気。

ママとパパがお買い物に行くからお留守番を言われた二人。

次男君「いいよっ!」

長男君 メソメソ ウジウジ 

ばあちゃんにガツン!と言われしぶしぶと言うか無理矢理置いて行かれた。

しかし 親がいなければなんとかなるもの しばらくいじけていたけど立ち直り。

やればできるじゃん。

年に一度か二度しか会わないんだから無理もないけど。

二日目も置いて行かれたが、今度はウジウジしなくて、おまけにママがいなくても

じいちゃんとお風呂まで入って。

とっても頼もしく成長した長男君でした。

空港で、バイバイの時一生懸命涙こらえていた長男君

大きくなったね。

イチゴ狩りや遊園地に行き、おじさんに遊んでもらいしっかり楽しんで?(多分)

帰って行った孫達です。

 

 

帰った後、主人の一言「鼻血を出さなくて良かった」