クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

マイナス10℃体験

2016-12-16 13:07:20 | 自然

朝の最低気温

マイナス11.4℃(4:11)

 

昨夜 「明日の朝は気温二桁だよ、晴れの予報だよ」と主人

で?

「気嵐撮りに行かないの?」

「寒いじゃん」

 

しかし 何故か今朝は5時過ぎに目が覚めた。

6時くらいまで布団の中でごそごそしていたが

行ってみるか!

日の出前 

下の方には少し雲が・・

しかし さすがマイナス気温 気嵐が半端ない

太陽が雲の間から昇ってきました。

 

辺りも茜色に染まり

 

 

 

手や顔は 冷たいではなく 痛い!

このとき 7時の気温マイナス10.1℃

マイナス10℃の体験をしてきました 

 


大切な水

2016-10-17 15:29:34 | 自然

昨日は暖かい 一日でしたが(最高気温18.7℃)

夕方散歩に行った主人

「雪虫が凄かった〜 なぁクリ」と言って帰って来た。

そろそろそんな時期なんですねぇ。

近場では紅葉が早くて きれいな場所と思える所です。

10月7日 水を汲みがてら寄ってみました。

が少し早かったようです。

ここのお水は380メートル余りの金脈から・・

と書かれています。

柔らかくて美味しいお水です。

羊蹄山麓にも数カ所の水汲み場があり

北海道はお水がきれいで美味しい水があちこちにあり、恵まれていますね。

幸せな事だと思います。

この大切な水を決して 決して、汚す事がないよう願うばかりです。

大切な大切な 命の源なのだから。

水の流れる音だけがこだましています。

ジーと見ていると吸い込まれそうな錯覚に

♪川のながれのように おだやかに この身をまかせていたい♪

そんな歌詞の一節が。

 

 

最低気温11.1℃ 11時気温 17.4℃

気温の割には家の中は陽が射さない分寒く感じる。

 

 


蝦夷リス

2016-04-25 12:53:08 | 自然

                               2016.4.22撮影

フクロウ見ながらおしゃべりしていたら

「リス」・・と主人

少し離れた場所で何やら動く物が

宮司さん曰く 「冬にネズミが捕れないと

フクロウのエサになる事もあるとか

自然の摂理だからねぇ」

複雑・・・・。

警戒してるのかな

何やら食べ物?抱えて

クルミでしょうか

かなり大きな音たてていました。

蝦夷リス こんな所にも普通にいるんですね。


北海道にのみ

2016-04-08 12:32:02 | 自然

 

フクロウを見ている時

森の中から聞き慣れない 変な鳴き声が

鳥?にしては変わった鳴き声だし

「何? 何の鳥?」

札幌から来たという彼女

暫く耳をかたむけていたが

「もしかして カエルかな~」と言います

「え?カエル・・まさか」

「カエルだね 間違いない」と。

私が今まで聞いたカエルの声とは全然違います。

半信半疑でその場を後にしました。

 

川の側を通りかかったら

先ほど聞いた鳴き声がします

対岸で少し遠い

                                    2016.4.1撮影

遠くから見ると土の色と同じで 動く物は居るようだが良くわからん。

写っているかどうか分からないが

撮っておくか!

帰って来て見たら どうにか写っていた

変わった鳴き声のカエルさん

                                     (上の写真の一部をトリミング)

 

エゾアカガエル 

北海道にのみ生息するカエル

北海道に生息する在来のカエルは、ニホンアマガエルと本種のみ

と書かれていました。

鳴き方も キャラララ キャラララと鳴くそうだ

繁殖期以外で鳴くことはほとんどない

と言う事は この時期聞こえて来る声は貴重かな?

動画で声を撮ったつもりが・・採れてない

オタマジャクシになるころ また見に行って見ようかな。


ポロトの森で

白鳥が飛んでいる時鳴く様な

クエ~ クエ~という声が聞こえて来た

え?まだ白鳥が北へ帰って来ているのかな?

と空を見たが姿は見えない

よ~く耳を澄ませたら どうも川の方から聞こえてくる

もしかしたら あのカエル?

川岸に降りて行ったら鳴き止んだ

やっぱりそうだったのか。

残念ながらここでは 居場所の確認は出来なかった。

 

 

 

 


蝦夷リス・・いた!

2016-04-03 10:02:07 | 自然

どこかに消えた・・

と思った蝦夷リスですが

林の中に居ました!

 

ここでリスに出会った事は 時間帯からしてとってもラッキーだったようです。

驚く事に

私が

立っている 足下に近寄って来て

                           ここまでの写真は主人撮影

一瞬ですが じっと立ち止まった(ぬいぐるみみたい

え? なに?なに?

と驚いていたら

また林の中に入って行った

 

そこにカメラに大きなレンズをつけた男性が

林の中にリスを見つけると ポケットからヒマワリの種を出しバラまいた。

しかもポケットの中には袋ごとの種

それを見ていた?リスが近寄って来て

 

美味しそうに食べ出した。

あら リスも餌をもらい慣れているんだ!とびっくり

通りかかったおばさんが一言

「ここのリスは餌をもらうから 丸々しているんだよね」と。

おじさん それだけでは終わらなかった

近くにある枯れ木の上にも餌を撒き

リスを誘導

「良い写真を撮るためには云々」と

私も便乗させてもらいましたが

なんとなく 私の中では疑問符の残る出来事でした。

しかし

このおじさんとの出会いが

嬉しい うれしい 出会いになりました。

 


思いだす

2016-03-25 13:32:12 | 自然

太陽も顔を出し 東の空が明るく

「今日もいいお天気だ!」

子供の頃

おばあちゃんが朝陽に向かって手を合わせていたのを思い出します。

今になって その気持ちが分かる様な気がします。

思うんです

海を眺めながら

こんなに近くに海があって 新鮮な海の幸が

い~~~~ぱいあるのに・・な!って。

 

 

 

 

 

ここ5日間 朝は晴れて快晴~

なのに 午後になると積もりはしないが雪がパラパラ

今日は朝から

気温もあまり上がらず

最低気温 5時マイナス3.6

13時2.1℃

春はまだかな~♪

 


フロストフラワー

2016-03-24 09:49:51 | 自然

まだこんな光景?北海道?って思ってしまいますが

安心してください  2月の写真です。

 

 山北沢の滝 

 

山北沢の滝に行った時、 途中の川で見かけた

氷の花

1月30日のブログ

にも載せた写真ですが

その後テレビで この花の様な物は

『フロストフラワー」というものだと言っていました。

水蒸気の結晶 自然が作り出した霜の花

蒸発した水蒸気が凍って、

氷のカケラなどの小さく突起した部分にくっつき

その突起を中心に水蒸気が次々に凍りつき

結晶となって大きく成長し、美しい花のような形になる。

のだそうです

 

条件さえそろえば、

放射冷却で冷えきった12月の朝などに

川や沼、家の周りの水たまりや水の張ったバケツなどで も見られるようです。

 

北海道阿寒湖では 湖全体がフロストフラワーで花畑のようになるそうです。

検索するとすばらしい写真が沢山♪

実物見てみたいものです。

私の撮った写真は 咲きかけ?のような フラワーまではいかないけど(笑)

でも フロストフラワーという言葉を知るきっかけになったことや

こんなすばらしい景色を見られる場所があることを知る事ができました。

条件が揃わないと見られない光景

極寒の中でちょっぴり華やぐ気持ちになれそうです。

それにしても自然はすごい!