今日の札幌は最高気温30℃になったそうです。
47年ぶりだとか。
が 北海道は広い
私の住む町は最高気温16℃
随分違う事にびっくりです。
今日は お天気がいいので安平(あびら)に写真を撮りに行ってきました。
暑くなりそうなので クリとエリーはお留守番。
置いて行って良かった 安平は暑かった。
その写真は後日
そこで見かけた綺麗な雲
彩雲とよばれる現象のようです。
虹のようできれいでした。
今日の札幌は最高気温30℃になったそうです。
47年ぶりだとか。
が 北海道は広い
私の住む町は最高気温16℃
随分違う事にびっくりです。
今日は お天気がいいので安平(あびら)に写真を撮りに行ってきました。
暑くなりそうなので クリとエリーはお留守番。
置いて行って良かった 安平は暑かった。
その写真は後日
そこで見かけた綺麗な雲
彩雲とよばれる現象のようです。
虹のようできれいでした。
十勝の広大な風景見ながら 今回の目的地
然別湖(しかりべつこ)へ
大雪山国立公園唯一の自然湖で、標高810mと道内では最も高い場所にあり、
最深部は約100メートル。
約3万年前の噴火で川がせき止められて出来た「堰止湖」で、周囲は約13km
クリ達の後ろに見えている山 天望山
その姿と湖面に映る影との形が人間の唇のように見えることから唇山[くちびるやま]と呼ばれ
然別湖のシンボルになっているそうですが、残念ながらこの日は風がありその見事な口びるを見る事はできませんでした。
静かな湖畔に大音量でスピーカーから
「◯◯時に遊覧船が出航します どうぞご利用下さいませ」と繰り返している。
こんな静かな湖に必要なのかな~と思いつつ「乗ってみたら?」の主人の声。
「クリ達と待っているから」
「そおぉ~」
乗船場のチケット売り場に先客がワン仔抱いて「ワンは乗れますか?」と聞いていた。
「大丈夫ですよ ただ船内はダメだけど一番後ろで。 ワン仔は無料です」
それを聞いて 慌てて車に戻り「ワン乗れるって」
乗せて頂きました。
しかし クリには迷惑だったようで 大きな音に弱いクリはずっと抱かれて震えていました。
ちゃんとホテルがあるんですね。
びっくりしました。
湖の周囲は原生林(トドマツ、エゾマツ、ダケカンバ)が取り囲み、太古の自然を今に伝えています
エゾムラサキツツジが満開でした。
弁天島
複雑な湖岸線に9つの湾を形成し、湖北に弁天島を浮かべています。
40年位前に来た事があるという主人
「電気がないから ここからみる夜空はそれはそれは素晴らしい星空でね・・」
駒止湖
然別湖の周辺には、東雲湖(しののめこ)と駒止湖こまどめこ)という2つの小さな湖がある。
東雲湖は 歩いて登るそうなので クリ達が一緒だと無理
この周辺には なきうさぎがいるそうです。
静かな湖畔をあとにして
帯広市内へ
六花亭本店へ
昨年ここに引っ越してきたとき テレビで流れていたCM
おいしそうだなぁと気になっていたお菓子がありました。
それがこれ!
一度買って食べてみたのですが 美味しい!
で まとめ買い
そしてこの日のランチは
今回も 丁度木陰あって風が涼しかったので 美味しいもの食べる事ができたよ。
クリとエリーいつもごめんよ。
今回の走行距離約510キロでした。
北海道は今 お出かけには一番良い季節かもしれません。
風が心地よく目には緑が優しく 遠くに見える山並・・。
それにしても昨夜のはすごかった
一晩で60ミリ降ったそうです。
あまりの激しい雨音に夜中外を覗いてみましたが、水が溢れている様子はないので一安心。
そんなすごい音がしているのに 横で寝ている人は「ご~ご~」と外の音に負けない凄さ
うるさい!
気分を変えて
十勝の初夏を
2014.5.23撮影
広々とした大地の風景は 心も大きくしてくれるような気がします。
「12年前に一度行った事のある 洞爺湖 有珠山 ジオパークに
もう一度行ってみたいね。」と近くを通る度話していましたが
壮瞥公園を出て 「ここ曲がるとジオパークだけどどうする?」
「行く行く」
記憶の隅にあの時の悲惨な光景がよみがえります。
今回は写真が多いです。
水の貯まったここは国道が通っていたそうです。
12年前に来た時は 水の中に車もあったような・・。
向こう岸に道路が見えていますね。
2014年5月20日撮影(現在)
2002年4月29日撮影(12年前)
2002年4月28日撮影(12年前)
2014年5月22日撮影
2002.4.28撮影(12年前)
2014.5.22撮影
2002年4月28日撮影(12年前)
2002.4.28撮影(12年前)
家があり道が走り 畑があり毎日の暮らしのあるその場所が
ある日突然大災害に見舞われ住めなくなる。
私たちは自然と共存していることを改めて感じます。
12年前の映像と比べても 灰色の大地に緑が増え自然の力強さを感じます。
自然を大切に 大地を汚さぬよう 感謝しながら 目先のものに惑わされず
生きていきたいものです。
壮瞥(そうべつ)に
『洞爺湖、羊蹄山・昭和新山・有珠山などの雄大な眺望を楽しむことができ
約300本の豊後梅と美しい洞爺湖、雪を抱いた羊蹄山という絶景を楽しむことができる』
との口コミを見て 「それは行ってみなくては」
梅なら3月には?と思ったが ここは北国 な、訳がない。
北海道の梅は桜の後だと聞きびっくり。
なにもかも花が一斉に咲き始める。
忙しい(笑)
20日 お天気が良さそうなので「行ってみるか でも遅いかもな」
眺めはすばらしい!
しかし 梅は終わっていました。
この景色に梅が満開になるとさぞかし圧巻だろうなぁ・・
花の見頃とお天気を両方となるとなかなか。
昭和新山(左)と有珠山
ここは20℃くらいあり クリ達は「暑くてイヤだワン!」
2014.5.20撮影
坂道を登っている時は 湖面の鏡にくっきり羊蹄山の姿を映していたのですが
ほんの数分で湖面に風 残念
「う~ん あのとき前を走っていた車がもう少し早く走ってくれていれば」
などと人のせいにしてみる
この秋から放送される朝ドラの舞台となるようですね。
入り口に受けつけがあり 名前を記入するだけで入れるようです。
今回は 私だけ急いで写真だけ撮りに入ってきました。
カメラを持っていたので「お写真ですか」と聞かれ「はい!」と答えると
「どうぞ」と何も書かずに入れてもらった。
ドラマがはじまると ここも人で混むようにるのでしょうね。
美国港の先から海へ突き出した黄金岬へは遊歩道(410m)が整備され
展望台からは、青く澄んだ日本海と断崖絶壁が続く海岸線
さらに美国の街並みも見渡せます。
と言う事で 展望台への入り口を探しますがなかなか見つかりません。
地図ではこの辺りなんだけど・・。
車でウロウロ
他にも同じ様な車が数台
もしかして と見に行った看板が
道路のすぐ側にありましたが駐車場もないので分かりづらい。
たまたま一緒になった方も 「コレじゃ~分からないですよね」と。
歩く事20分
展望台からの眺望
観光船が直ぐ下に。
ネットで調べたらワン仔は乗れないとの事なので 諦めるか。
観光船から見た黄金岬
えへ
積丹の青く澄んだ海の中をガラス越しに覗ける水中展望船に乗っちゃいました。
主人が「車で待っているからせっかくだから乗って来な」と言うのでお言葉に甘えて。
湾から出た所で 「沖合にイルカの姿が見えます」とアナウンスがあり
慌てて前の方に移動
上の写真をトリミングしたものです。
いや~感激です。まさか見られるとは。
黄金岬から見ていた時 水中展望船が止まっていたのはこれをみていたんですね。
黒いものはウニです。青く澄んでいるため良くみえます。
残念ながら魚は見えませんでした。
かもめがたくさん追いかけてきます。
展望台から見ていた時 不思議に思っていましたが、
船の中で小さなボールいっぱいに入ったパンの耳を配り お客さん一人一人に渡してくれていました。
投げると上手くキャッチしていました。
一方 車で待っていたクリは
船が出て行くのを眺めていたとか・・。
おいしい おいしいウニ丼を食べた後は
島武意海岸(しまむいかいがん)へ。
駐車場から直ぐの所に 薄暗い(て言うか目が慣れるまで真っ暗)ヒンヤリとした
トンネルがあり それを抜けると目の前に
この景色
深さ10数mまで見えるほど透明度が高い水をたたえた神秘的な美しさがある海岸
下まで降りられるようになっていましたが、私たちは上から眺めて
駐車場に戻ったら 少し離れた場所に桜が満開
雪山と桜と新緑
新緑と春紅葉がすばらしくきれい
春紅葉とは 春の短い新緑時期にだけ起きる自然現象
光合成が本格化するまでは葉緑素が十分でないため緑色がまだ薄く、
木が持つ元来の色素(赤や黄)が見えてしまう現象のこと。と書かれていました。
神威岬を後にして沿岸を走っていて
トンネルの多さにびっくりしました。
トンネルは新しくきれいで明るい。
でも その分せっかくの景色や奇岩を見る事ができません。
古いトンネルは蓋がされていて通る事はできないようになっています。
パンフレットに 明治 大正 昭和 平成のトンネルが並ぶ景色があると書かれていました。
どこだろう
もしかしたらこれ? と思い撮ってみましたが違うかな?
上の写真の続きが
積丹のトンネルで事故があった記憶があります
調べてみたら1996年2月10日の出来事。
地元の人にとっては生活道路なんですよね。安全が一番
新しいトンネルが多かったのはそのためかもしれません。
奇岩や景色なんて思ってしまった私って・・
さすが積丹です
道路脇にはあちこちに積丹名物の旗がひらひらとはためいています。
積丹といえば
ここに入りました。
ジャ~ッン
ウニ丼です。
クリとエリーが一緒だと暑い時はなかなか外で食べる場所がないと食堂に入る事は出来ません。が~
今回は「主人と交代ででも絶対食べるぞ!」と決めていました。(笑)
直射日光は暑いけど 浜風が吹いて意外と涼しい
「クリとエリー ちょっと待っててね」
「ワンワンわん きゃんきゃん きゃいーん」
「ごめん・・」
美味しかった~。 口の中で甘みがとろ~り
こんなに沢山のウニが入った丼は初めて食べました。
お昼過ぎ お嫁さんからラインが入っていた。
「4歳になったばかりのマルちゃんが補助輪なしで自転車に乗れるようになった」と。
気がついたときは随分時間が過ぎていた。
「お天気がいいのでお出かけですか?」と返信がないので続けて入っていた。
「はい!積丹に来ています」と返信
「え~ウニ丼ですか?」とすかさず返って来た。
そして「パパがなんで俺たち誘わない」と言っています~。
私の返した返信 「ウニ丼チョ~美味しかったよ~