クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

エコ対策

2011-06-16 11:54:03 | 独り言

 

   節電 節電 節電

   毎日のように、テレビから流れる言葉

   お店に入っても、節電とかで中は暑く 店員さんが汗を拭きながら対応していた。

   外の方が涼しかった。

   これでは、長くゆっくり見ている気も起こらず購買意欲も失せると思った。

   先週日曜日、Mr サンデーという番組で、「猛暑の大停電危機再現シュミレーション」

   と題して、ドラマ仕立ててで放送していた。

   不安を煽ってるとしか私には思えなくて、途中で消してしまった。

   でもな~ 京大の小出先生は、電力は足りている どんどん使いなさい!って言ってるよ。

   が、なきにしもあらず 『東電のことだからやりかねない!』と思ったのは私だけだろうか。

   そうなった時のためにも、心の準備はしておかなくては。

 

   しかし 大人はどうにかなるにしても、身体の小さな子供や動物達は?

   クリと エリーは 夏でも毛皮着てるんだよね。(汗)

 

  昨年 グリーン家電普及促進事業で エアコンを購入しました。

  その時のエコポイントを昨年末、LED電球にかえました。

  エアコン購入のお店でLEDにすると 2倍のポイントになると言う事だったので。

  

  廊下、玄関、洗面所、トイレ

  一番使う 点けっぱなしにしてしまいそうな場所を優先的に。

  職場の人にその話をしたら、「私なんて食いしん坊だから、食べ物にしちゃった 

  2倍ならそれにすれば良かった~」と笑っていました。


雨上がり

2011-06-14 09:30:37 | 

 

   凄く久しぶりにカメラを持って、クリとエリーの散歩後に

   同じ道を歩いてみました。

   

    葉の間から射し込む日の光に 

    前日の雨で息を吹き返したように微笑む紫陽花

    レンズを通して見える光景に ホッする瞬間

    一瞬の集中

 

   

   放射性物質の影響か あちこちから植物の奇形が報告されている。

   植物だけでなく人間も‥。

 

   

   恥ずかしそ~な顔でそっとこちらの様子を伺っているような。

   そんなあなたも パシャ!

 


米のとぎ汁

2011-06-10 08:57:38 | 独り言

  で、乳酸菌を?  作る?

 「放射性物質が舞い飛び,舞い散る街を歩き,肺に吸い込んだ放射能を排出する

 方法は,いまのところ,乳酸菌の霧を吸い込んでから痰で出す方法しかない 」

 

  と飯山一郎さんが書かれていました。

 

 「乳酸菌」に興味がわき色々調べてみたら、良い事ばかり♪

  さっそく私も挑戦してみたのが、一ヶ月ほど前

  最初の一本目は大成功

  クリ、エリーの水に入れてあげたら 入れすぎたらしく、エリーが「美味しい美味しい」

  と ガブガブ飲んで、「ゲプっ」としていた。(笑)

  掃除後 家の中に撒いたら舐めて歩くので困った(苦笑)

 

 一本目成功したので楽勝 楽勝と二本目挑戦   が 見事失敗

 三本目も失敗に終わる

 失敗の原因は多分急ぎすぎて、お風呂場に持って行った事かな~と思い

 あせらず ゆっくり常温で

 

   

 向かって左側 作り立て

     右側 三日目のものです。

 ほとんどの方が、塩と黒砂糖を使われて発行されているようですが

 私は 良いのどうかわかりませんが、低脂肪乳と豆乳を使っています。

 なぜなら 犬の毎日の水に混ぜたいし 植物にも使いたいから。

  乳酸菌大活躍を読んでこれにしています。

 今は 玄米のとぎ汁で塩と黒砂糖で発酵中

 

  

 そろそろ左側は発酵してきたようで、ペットボトルがパンパンに膨らみます。

 右側は豆乳を使ったもの これがだんだん左側のように上に浮いている物が下に沈んでいきます。

 ほんとに乳酸菌になっているか心配で、PH試験紙を買ってきました。

 毎回PH値4です。

 そして 飯山一郎さんお勧めの 豆乳ヨーグルトも作ってみました。

  

 普段豆乳を飲まない主人も これは美味しいかも と気に入って毎朝食べています。

 一晩で出来上がるのもいい!

 毎朝食べていたヨーグルトがこれにかわりそうですが、クリは不服そう

 「だってボク、豆乳きらいなんだもん」

 

 しかし困った事も

 乳酸菌作るためにはお米を研がなくてはならないけど

 老人二人では、ご飯食べる量がね~。

 

 米のとぎ汁は、海や川を汚すと聞いた事がありますが、これなら

 

 作り方等はこちらに詳しく書かれています。

 他にも 沢山の方が書かれていますので、参考にすると

 使い道がたくさんあって、どれだけ乳酸菌があっても足らない(笑)

 

 

 

 


疑問だらけ

2011-06-09 08:32:13 | 独り言

      

 

 

   これから先、ほんとに食の安全はあるのだろうか

   買い物に行っても、福島 茨城 栃木 群馬 さいたま産の野菜が店頭に普通に並んでいます。

   選びようがない。

   さいたま 栃木あたりは安心かと思いきや、ホットスポットがあるため

   さいたま産と書かれていても、さいたまのどこ? 栃木のどこ?

   もっと細かい表示をして、消費者に選ばせる方法とかできないのだろうか

   表示が「国内産」には参る。

 

   今になって「出て来る 出て来る」隠していた事が、大事ばかり(怒)

   メルトダウン?メルトスルー? ネット上では早くから言われていたのに

   しかも政府は「知っていて言わなかった 発表しなかった」悪質だ

   国民の事等何も考えてない 自分達の保身ばかり 国民は置き去り

   今まで 管総理を支えて来たはずの枝野さんや岡田さん達もがここにきて‥  醜い

    植草一秀「知られざる真実」のブログに面白い童謡が (笑ってしまった)

   何もかもが信じられない 日本の政府のやること

   信じられる ほんとに信じて良いトップはいるのだろうか

   真実を伝え、国民の事を考えられる人は‥ 

   やっと国民も嘘つき内閣が信じられず、行動を起こしている人達が増えて来た。

 

 

   昨日の東京新聞に

   『情報過疎 孤立に不安」の記事

   生まれつき耳のないうさぎの動画が、ネットに飛び交ったのは5月初旬 

   それをアップした人は浪江町津島地区でキャンプ場を営む人

   うさぎはキャンプ場の一角で4月に生まれた。

   「原因は分かりません。私に分かるのは、こんなうさぎが生まれたという事実だけ

    面白半分じゃない。ここにいると何もわからな。県や町は平然と情報隠しをする。

    うそもつく。残った人は、疑心暗鬼で孤立している。そんな状態を知って欲しかっただけです。」

    福島第一からは約30キロ。震災のために電気、電話は不通、情報から取り残された。

    屋内退避の指示もなかった。

    3号機が爆発した3月14日は約2時間も屋外で作業してしまった。

    翌朝,スタッフの女性と二人で顔が赤くなり、目が腫れた。「頭がかゆく、喉がガラガラになった

    鼻血もでた。」登り慣れた坂道で息もきれるようになった。

    あれほどさえずっていた野鳥の姿も見えなくなった。

    キャンプ場のロッジのテラスの線量は。20キロ離れた福島市あたりと大差ないと。

    汚染は広範囲に広範囲に及んでいる事を示し、むしろ深刻だ。

    出来る事をしないのは、また情報隠しをする意図があるからではないですか」

    と結ばれています。

             (東京新聞から一部抜粋しました)

 

    先がみえない(終わりなき福一原発?)これから私たちはどう付き合っていけばいいのだろう

    収束という言葉が聞こえない現実 どう向き合えばいいのだろう

    たくさんの人が今なお被爆させられている現実を どうとらえればいいのだろう

 

    時間とともに、放射性物質に対する緊張感が薄らいでいくのが恐い あっけらカンと

    以前のように「国内産」を安心して買える日は

 

 

 

 

 

 

 


お散歩は?

2011-06-02 10:46:18 | クリとエリー

 

       

 

   梅雨に入った関東地方

   先週末 土曜日 日曜日 台風の影響もあって連日の雨にお散歩に行けなくて

   ちょ~暇してたクリとエリーです。

   お父さんがちょっと動くと「お散歩」とばかりに喜んで、

   違うと分かると、恨めしそう~な顔で見上げてた。

   今日も 暇なボクとワタシです。

 

   少し前になりますが、動物病院に行った時 

    「放射性物質がワンこに与える影響と毎日の生活」について聞いてみました。

 

 

   私の居住区では

    空間放射線量も降下物(ちり 雨水等)の検査結果 水道水の検査結果も

    4月の終わり頃から少しづつ落ち着いてきはじめ、5月の28日頃からは検出されなくなりました。

    が~ 今でも関東地方にはホットスポットと言われる地域があり線量の高い場所があります。

    3号機の爆発後は、関東も死の灰が降り注ぎました。

    何も知らされない国民はそんなことになっているとはつゆ知らず、大半の人は

    いつも通りの朝をむかえ、マスクもなしに犬の散歩に行き、洗濯物を外に干し、窓も全開で掃除をし

    無防備な状態でいつものように外出をする。

    あのとき、政府がほんとの事言ってくれていたらどれほど違っていただろう 

    せめて 外出時はマスクをするようにとか、なるべく外出は避けるようにとか 窓は閉めて

    換気扇はつけないで!とかエアコンも使用しないとか 最小限できる事を伝えてくれていたら。

    あのとき 近所の公園では子供達がマスクもしないで走り回っていた。

    学校のグラウンドからは、強い風に砂埃が舞っていた。

    3月15日の午前10時 さいたまでは0.453マイクロシーベルトという数字が書かれています。

    19時には0.986マイクロシーベルト

    地表面はこれの何倍なんだろう   

    こんななか、クリとエリーは毎朝お散歩に行きました。    

    小さな身体、短い足 地表すれすれを、しかもクンクンしながら。

    クリは9歳 エリーは8歳 高齢なので 何かが起こる頃には寿命もありかな?

    と言う事で、散歩行けなくてストレスが溜まるよりかはと散歩は行きました。

  

    で、長くなりましたが、(笑)

    動物病院の先生のお話です。

    「今までにこうした放射性物質が犬に与える(動物に与える)研究結果がないので、何とも言えませんが

     飼い主さんの中には 「散歩辞めました」と言われる方もいらっしゃいますが、ぼくとしては

     散歩をやめることで、ストレスを貯めるよりかは行った方がいいと思いますが 飼い主さんの考え方です。

     高齢犬は人間と同じだと思われます。」と言う事でした。

     クリとエリーはマスクするわけにいかないしね