毎日のように食べている豆腐ですが
買うとき
大豆の産地や遺伝子組み換えでないと書かれたものを選んでいます。
先日ネットを見ていたら
このごろの豆腐には『消泡剤』の使われているものが多々あると書かれていました。
消泡剤?
消泡剤は泡を消すために使用
泡があると、食感のよいきれいな豆腐に仕上がらなく、日持ちも悪くなります。と書かれています。
さっそく冷蔵庫を覗いてみましたが 残念 豆腐がない!
スーパーに行って見てみました。
確かに!ほとんどの豆腐に使われていて 使われていない豆腐はほとんどない。
値段が高ければ大丈夫かと思ったがそうでもなさそう。
「ないのかな~」と思いながら半分諦めかけていたら ありました
10種類以上ある中で たった一つ
原材料名 大豆(北海道産)塩化マグネシュウム(にがり)
今まで豆腐とは 大豆とにがりだけで造られていると思い込んでいました
いろいろ調べていて分かった事は 食品添加物なので毒性は少なく安全と書かれていたこと。(ほんとかいな)
が 添加物は少ない ない!方がいいに決まっています。
それでなくても私たちの食べる物は添加物だらけですもの。
このブログを読んでいて(天然のにがり以外は化学的に合成されたものが多く)と書かれていたのに
にがりと書かれているだけでは 天然か合成かは分からないということですね。
そして昨日届いたコー◯の扱っている豆腐には
消泡剤は使われていないものの、硫酸カルシウムの文字
塩化マグネシウム(にがり)じゃなくて?
硫酸カルシウムも凝固剤の一種のようです。
硫酸カルシウムは水に溶けにくく 豆乳と混ぜ合わせた後 凝固する反応が遅いため使いやすい。
保水力が高く滑らかな豆腐ができる。
薄い豆乳でも固めやすいため 少ない大豆で多くの豆腐を作る事ができる。
う~ん
だけど消泡剤が使われていなくても 食感や見た目 なんら変わりないように思うのですが。
なぜわざわざ使うのか? 大量生産なおかつ見た目や 日持ちさせるために
使われているってこと?
昔ながらの豆腐は少なくなっていくのでしょうか
町の豆腐屋さんもあまり見かけなくなりました。
そう言えば さいたまで若いお兄さんがリヤカーで豆腐売りに歩いていました。
ここの豆腐 少し割高だけど美味しかったです。
長時間置いて腐らないもの カビがはえないものって・・ こわい