今日も青空のよい天気
気温は9時マイナス3.2℃だけど 
ポカポカ部屋の中は暖かい
あさから
とっても賑やかな子がいます
ピーピーピー ピピピィピー
必ずこの鳴き方をして 「そこにいたらヤダ～！とかエサがないよ～」
とか訴えます
その子は
山雀（ヤマガラ）
想像しながら眺めているとほんと！面白い
癒しになります
最初の頃は警戒していた鳥達も
今では害がないと分かったのか、近くにいても高い所から眺めていて
逃げなくなりました。
数日前
雀かな？と思って眺めていたのですが
少し違う気がする
えさ場にはよって来ない
遠くの枝に止まっている
トリミング
なんだろう
下におりてきました
トリミング
こんなとき ネットってほんとに便利ですね
アトリ？でしょうかね。
「古くから日本ではツグミと並んで食用の鳥として重視されていた』って
これはそのツグミかな？
たくさんの野鳥たちが越冬のため飛来しているんですね。
年末にも来ていた
こちらさま
たま～にやってきます
2016.1.12撮影
しばらく姿を見ていなかったが
来ました～。
しかし
こちらさんがくると
えさ場に陣取り
なかなか飛んで行きません
あれよ あれよと言う間に エサがなくなります
シジュウが まだかまだかと
上の方で気をもんでいますが 知らんぷり
まだかな～まだかな～
この後 やっと飛んで行ったと思ったら
エサは空っぽになっていました
ピーチク ぱーちく
餌がないよ～ と大騒ぎの シジュウとゴジュウでした。
トリミングしてみました
この方の名前は シメと言うようです
文鳥型の身体に精悍な顔つきを持ったシメ（←コチラのサイトから抜粋）
ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖し越冬の為に渡ってくる冬鳥
シメの学名Coccothraustes coccothraustesは
「穀物を粉砕するもの」という意味のギリシア語に由来しています。
『穀物を粉砕 』か！ どうりで ばくばく ばくばく
えさ場を陣取って食べ尽くしたわけだ
毎日来られたらエサが大変
と思ったが
12日からは見かけていない。
シジュウカラ ゴジュウカラ アカゲラ ヤマガラ
スズメ カラス カササギは毎日やってくる。
次はどんな鳥がくるのかな？楽しみ
札幌から帰ってきたら 主人が
「新しい仲間が増えたよ」と言います
カメラにおさめ映像をみせてくれました
シジュウカラによく似た鳥です
でも シジュウより少し小さめのコロッとした体系
胸の所に黒いネクタイがありません
頭の羽毛が少し逆立っています
身体が小さいせいか
エサもエサ箱の渕に止まって獲る事ができないようで
エサ箱の中にすっぽり入っています
たまに入っていても分からないときがあり
他の鳥が来て枠に止まり 中に居るのを見つけ
お互いがびっくりして バタバタしていることも
丸っこい感じがなんとも可愛い
ヒガラ（日雀 ）
警戒心が強いのか
力関係で一番弱いのか キョロキョロ キョロキョロ
そしてさーっと飛び立っていきます。
今日は シジュウ遅いね 寝坊したか？
今朝はまだヤマゲラの姿見ていないよね
エサが入っていないと
催促にくる鳥もいます。
色々な場面見ながら 想像して見ていると
ずーっと見ていても飽きないですね。
今朝はこの冬一番の冷え込みだったようです。
7時 マイナス10.4℃
つららも 長ーく伸びました。
今日は快晴
風もなく穏やか 日向はポカポカ暖かい
今年も残す所あと一日
年末の様な気が全然しません。
庭に来ている鳥達も
今朝は 少ない
みんなお年末で忙しいのかなぁ
それとも帰省したとか？
今日はこの時間になっても アカゲラの姿が見えない
昨日は初めて二羽のアカゲラをみた。
お友達なのか 楽しそうに飛び回っていた
なかなか動きが早いので
飛んでいる姿は 撮るのが難しい
が
エサ場から飛び立つ時
やっとカメラにおさまった～。
カササギが何か見ています
飛んだ先には
カラスが何か紙の様なものを突いていました
その側に降りてそっと近づいた途端
カラスに威嚇され 慌ててバタバタ
カササギは 九州地方に生息している鳥のようですが
『1990年頃からは、北海道の室蘭市や苫小牧市でも生息している』
のだそうだ
最初ここに来たとき見た時は「なんだろう？」と
珍しくて興奮したが、今では普通に飛んでいるし
しょっちゅう見るのでカラスと同じ様な感じ。
2年半前 ここに来たとき見たのは4羽だったが
今では結構増えてきている。
アカゲラがきた～♪
シジュウカラ ゴジュウカラ ヤマガラ
が来ていた えさ場に
なんと！ なんと！
アカゲラが
ビックリ
まさか まさか アカゲラがひまわりの種を食べるとは
この時から
何度かやってきている姿を見かけます。
でもやっぱり
木を突いている方がいいのか
遠くの方からカンカンカンカーん と音が聞こえてきます。
トリミングしてみました。
アカゲラもシジュウやゴジュウのように
虫やひまわりの種など 何でも食べるようです。
こんな場所で アカゲラを見られるのは北海道ならでしょうか。
最初は 「すごい！」と感動しましたが
今では 「又来てる」なんて贅沢ですよね。
この個体は 頭が赤いので♂のようです。
この冬 ベランダに鳥のエサを置いてみました。
「かっこいい 鳥のエサ台を作ったら」
と言っていたのですが なかなか作ろうとしない
家の前の木には鳥が来るので
もしかしたら・・と思い置いてみました。
最初にやって来たのは
シジュウカラでした
最初はものすごく警戒して 辺りをキョロキョロ
エサをつまんだらさっと逃げていましたが
このごろは エサの回りで遊んだりしています
シジュウカラ
そのうち
ゴジュウカラもやってくるようになりました
力関係はもしかしたらゴジュウカラの方が上？なのか
ゴジュウカラがいると後ろで待機して待っているシジュウカラ
最初にこの場所を見つけたのは シジュウカラなのにね
野鳥の世界にも色々あるのかなぁ
ベランダに人が居ると
回りの木に止まった鳥達が
「早くそこどいて！」とばかりに
ぴーちくぱーちく騒ぎます。
家の中に入ると エサをついばみに。
そして また 競争相手が増えました
しかも シジュウカラやゴジュウカラより強いようです
新しく仲間入り？したのはヤマゲラ ヤマガラ
（だんちょうさまよりご指摘いただきました ありがとうございました）
数日前
シジュウカラが エサを食べようと順番待ちして
『いざ 自分♪」とえさ場に近づいたら なんと！
ヤマゲラに上から乗られ 二羽とも地面に落ちてしまいました。
幸い？二羽ともすぐに飛び立ちましたが
びっくりです。
エサがなくなると 鳥一倍煩いのもヤマゲラです。
見ていると面白い
今日も風もなく暖かい
12月も中旬だというのに この暖かさ
13時7.2℃
海岸添いにはすごい数のカモメが目につきます
越冬のためにきたカモメと そうでないカモメが入り交じっているのかな？
ちょっと近づくと一斉に飛び立つ
結構 人の動きをジーと目で追ってるんですよね。
海だけでなく 川にもカモメが
たくさんいます
そう言えば 海沿いだけでなく
札幌市でもカモメを見かけたと聞きました。
こちらは越冬のために来たカモメでしょうか
白鳥と一緒に
夕暮れ時のひと時でした。
