本尊は十一面観世音菩薩。
脇侍に不動明王と毘沙門天を祀っている。
境内に植えられた桔梗は、早生と晩生があり、7月上旬から9月上旬まで
白と紫色をした桔梗がかわるがわる咲きそろう。
秩父鉄道 長瀞七草寺巡りより
COOLPIX P510 2012.9.15
そろそろ 終わりかけの様子の桔梗の花
福島に住んでいた時、庭先に植えました。
今年も咲いていてくれているかなー
と この花を見ると思い出します。
本尊は十一面観世音菩薩。
脇侍に不動明王と毘沙門天を祀っている。
境内に植えられた桔梗は、早生と晩生があり、7月上旬から9月上旬まで
白と紫色をした桔梗がかわるがわる咲きそろう。
秩父鉄道 長瀞七草寺巡りより
COOLPIX P510 2012.9.15
そろそろ 終わりかけの様子の桔梗の花
福島に住んでいた時、庭先に植えました。
今年も咲いていてくれているかなー
と この花を見ると思い出します。
駐車場が分かりません。
お寺は見えるけど、車で入れるような感じでもなし。
お寺を右に見ながら先に進んでみたら、「線路の上に駐車場あり」と書かれていた。
線路の上?
線路を渡ったすぐ横が駐車場になっていました。
COOLPIX P510 35ミリで撮影
COOLPIX P510 2000ミリにして撮影
一枚目の写真ではほとんど見えない踏切の車が見えています。
このカメラの威力発揮です!
線路を渡って戻り 女郎花寺へ
本尊は不動明王が祀られている。
寺宝は弘法大師作と伝えられる秘仏薬師如来像があり、他に約3億年前の秩父古生層から発見され
珍重崇敬されている岩猿が祀られている。
女郎花は、丈が1m前後になり、小さい鮮黄色の花をつける美しい花である。
D90
COOLPIX P510
ここはお花が満開でした。
黄色の花に赤いやねのお寺がよく映えています。
2012.9.15
COOLPIX P510
本尊は阿弥陀如来だが、他堂から移された諸尊像も数体安置されている。
その他に、寺宝として裏山に採掘自然銅があり、隠れた名物となっている。
境内には芳香を漂わせ、淡紅紫色の小さい花を咲かせる。
え?なに『裏山に採掘自然銅があり』って? 勉強不足見逃した
帰って来てからこんな情報見た時にゃ ショックでがっくりです。
ここの境内には 大きなしだれ桜の木と 大きな柿の木がありました。
桜の頃はもっと華やかできれいなんだろうな
他の場所には人がたくさんいたのですが ここは誰もいない
花も 早過ぎたのか遅かったのか ほとんど咲いていませんでした。
2012.9.15
葛の寺 遍照寺は少し山道を登った所に駐車場があり、そこから歩いて降りる感じです。
ここから4分の表示がありましたが、思ったより近かった気が。
山道を下りながら見つけた花 ツリフネソウ
そして最初に見えたのが葛棚?
チラホラ咲いています。 満開になったらすごいだろうな。
本殿横で声をかけられた。
「中に入って冷たい水でも飲んで行ってよ」
お水にゆずの香りがしてとっても美味しかった。
「裏にある石垣も見て行ってよ」
「地震でも絶対に崩れないんだよ」
立っていたら冷たい風がス~と通り抜けていきました。
今は使われていない井戸も。
本尊は役行者神変大菩薩で、木製寄木つくり、等身大の尊像を安置している。
つる性の宿根草茎は10m以上も伸び、素敵な香りのする花が咲く。
境内右側には、葛のトンネルがあり、一帯を甘い香りで覆い尽くす。
「今年は雨が少なくて葛の花が小さくて咲きが悪いだよ」と。
それでも 近くに寄ると甘い香りがしていました。
このお寺の庭先には、色んな花も咲いていました。
この花 赤い部分 裏は緑色してました。 ショージョー草と書かれていましたが・・
猩々草(ショウジョウソウ)
ヤマジノホトトギス
山野草にカメラを向ける瞬間 幸せのひと時です。
山野草とカメラを通して向き合っている瞬間は「無」になれます。
2012.9.15
たくさんの萩の花が出迎えてくれました。
今が満開の様子です。
萩の花は種類が多いと書かれていましたが、どれがどれなのか
本尊は不動明王で、この辺りでは珍しく奥の院があり、昔は隆盛を誇っていたらしい。
萩は、秋の七草の中でも大変種類が多く、山萩、白萩、宮城野萩、屋久島萩、夏萩などがある。
丈は1mから2m前後、たくさんの小さい紅色や白い花が愛敬よく咲く。
秩父鉄道 長瀞七草寺寺巡りHPより
D90
とってもきれいなねこちゃんが
COOLPIX P510 2012.9.15
お寺の裏には見晴し台があると書かれていたので、誘導看板に沿って行ってみました。が
う~ん 急斜面を登ったわりには思った様な・・
9月も中旬だというのにまだまだ暑い
暑さ寒さも・・と言いますからもう少しの辛抱かな
その暑さの中 長瀞 秋の七草寺 巡りをしてきました。
秋の七草寺巡りで歩いている方もたくさん見かけました。
我が家は車で移動
距離にしたら13~15キロ 4時間の行程のようです。
長瀞と言えば・・岩畳 ライン下りが真っ先に思い出されます。
最初に立ち寄ったのが 尾花の寺 道光寺
本尊は釈迦如来で、祀られている像は身の丈一尺二寸。
作者は、かの運慶の作と伝えられている。
尾花は一般には、ススキやカヤと呼ばれて野原ではよく見かけるが、
本堂にある尾花はそれより立派で、丈は1mから2mになり、穂が獣の尾のような形をしている。
秩父鉄道 長瀞七草寺巡りのHPより
これもススキの一種なんですね。
アルゼンチンの巨大ススキ パンパスグラス。
これが 一般に言われるススキかな?
2012.9.15
今日から七草寺がしばらく続きます。
夏水仙って見た事あるかなぁ~
ないかもしれない
では行ってみるかと秩父アミューズパークへ
と出かけたのは2週間も前になってしまいましたが・・汗
お盆明けと言う事もあってか 秩父まで渋滞もなくす~いすいと
2時間かからないで着いてしまいました。
いつもこうなら来やすいのにねぇ。
銀杏並木が出迎えてくれました。
と言っても、入り口はたくさんあって、今回は花が一番近い駐車場に。
群生地があると書いてあったが見つからない
まぁいいか
イチョウの木の下に植えられている夏水仙
あら 葉っぱがない 彼岸花みたい。
淡いピンクでとってもきれい。
花だけ見るとユリの一種の様な。
D90
一本の茎に5個くらいの花がついています。
COOLPIX P510 2012.8.19
銀杏並木の木には銀杏の実も。
ゴルフ場を公園にしただけあって園内は広い
暑い中歩きましたよ~
この後 山歩き?しながらサルスベリの花を撮りに
関東最古の大社
拝殿
ここで神楽が舞われるようです。
鷲宮催馬楽神楽は 関東神楽の源流とされているとか。
『鎌倉時代の史書である吾妻鑑に
建長3年(1251年)4月に鷲宮神社で神楽が行われたことが書かれている』
と説明書きがありました。
絵の色も剥がれて・・ 年月の長さが伺えます。
月日の過ぎるのが早く感じます。
この写真を撮りに行ってから、2週間も過ぎてしまいました。
埼玉県桶川にて撮影
紅花と言えば山形では?と思っていましたが
意外や意外 桶川の紅花も歴史があるんですね。
「中山道の宿場町桶川は、江戸時代から紅花の産地として
山形に次ぐ生産規模だったそうです。」
花達も毎年咲き生きているんですよね。
100歳で亡くなった 映画監督・新藤兼人さん
『生きている限り 生き抜きたい』
が 座右の名だと語られていたそうです。
生きている限り
生き抜きたい
今の私は 生き抜いているのだろうか・・?
言葉の重みが胸に突き刺さります。
あっという間に5月になり 連休も終わってしまいました。
緑のこいのぼりは?・・
小江戸川越 9時頃の風景です
静かに ゆっくりと町が人が動き出そうとしています。