クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

桔梗の寺 多宝寺

2012-09-24 10:14:25 | お出かけ さいたま

本尊は十一面観世音菩薩。

   脇侍に不動明王と毘沙門天を祀っている。

   境内に植えられた桔梗は、早生と晩生があり、7月上旬から9月上旬まで

   白と紫色をした桔梗がかわるがわる咲きそろう。

                   秩父鉄道 長瀞七草寺巡りより

 

                            COOLPIX P510 2012.9.15 

 そろそろ 終わりかけの様子の桔梗の花

 福島に住んでいた時、庭先に植えました。

 今年も咲いていてくれているかなー

 と この花を見ると思い出します。

 


女郎花寺 真性寺

2012-09-23 14:47:53 | お出かけ さいたま

駐車場が分かりません。

お寺は見えるけど、車で入れるような感じでもなし。

お寺を右に見ながら先に進んでみたら、「線路の上に駐車場あり」と書かれていた。

線路の上?

線路を渡ったすぐ横が駐車場になっていました。

 

        COOLPIX P510    35ミリで撮影   

            COOLPIX P510 2000ミリにして撮影

       一枚目の写真ではほとんど見えない踏切の車が見えています。

       このカメラの威力発揮です!                    

線路を渡って戻り 女郎花寺へ

本尊は不動明王が祀られている。

  寺宝は弘法大師作と伝えられる秘仏薬師如来像があり、他に約3億年前の秩父古生層から発見され

  珍重崇敬されている岩猿が祀られている。

  女郎花は、丈が1m前後になり、小さい鮮黄色の花をつける美しい花である。

 

 

                       D90

                              COOLPIX P510

ここはお花が満開でした。

黄色の花に赤いやねのお寺がよく映えています。

                                       2012.9.15 


藤袴の寺 法善寺

2012-09-21 10:52:57 | お出かけ さいたま

                               COOLPIX P510 

 本尊は阿弥陀如来だが、他堂から移された諸尊像も数体安置されている。

   その他に、寺宝として裏山に採掘自然銅があり、隠れた名物となっている。 

   境内には芳香を漂わせ、淡紅紫色の小さい花を咲かせる。

 え?なに『裏山に採掘自然銅があり』って? 勉強不足見逃した

 帰って来てからこんな情報見た時にゃ ショックでがっくりです。

 

ここの境内には 大きなしだれ桜の木と 大きな柿の木がありました。

桜の頃はもっと華やかできれいなんだろうな

他の場所には人がたくさんいたのですが ここは誰もいない

花も 早過ぎたのか遅かったのか ほとんど咲いていませんでした。

                                   2012.9.15 

 


葛の寺 遍照寺

2012-09-20 19:40:54 | お出かけ さいたま

 

 葛の寺 遍照寺は少し山道を登った所に駐車場があり、そこから歩いて降りる感じです。

 ここから4分の表示がありましたが、思ったより近かった気が。

 山道を下りながら見つけた花 ツリフネソウ

 

 そして最初に見えたのが葛棚?

 チラホラ咲いています。 満開になったらすごいだろうな。

 本殿横で声をかけられた。

 「中に入って冷たい水でも飲んで行ってよ」

 お水にゆずの香りがしてとっても美味しかった。

 「裏にある石垣も見て行ってよ」

 

 「地震でも絶対に崩れないんだよ」

 立っていたら冷たい風がス~と通り抜けていきました。

 今は使われていない井戸も。

本尊は役行者神変大菩薩で、木製寄木つくり、等身大の尊像を安置している。 

  つる性の宿根草茎は10m以上も伸び、素敵な香りのする花が咲く。

  境内右側には、葛のトンネルがあり、一帯を甘い香りで覆い尽くす。

 「今年は雨が少なくて葛の花が小さくて咲きが悪いだよ」と。

 それでも 近くに寄ると甘い香りがしていました。

 このお寺の庭先には、色んな花も咲いていました。

 この花 赤い部分 裏は緑色してました。   ショージョー草と書かれていましたが・・

 猩々草(ショウジョウソウ)

           ヤマジノホトトギス

   山野草にカメラを向ける瞬間 幸せのひと時です。

   山野草とカメラを通して向き合っている瞬間は「無」になれます。 

                                   2012.9.15


萩の寺 洞昌寺

2012-09-19 19:55:30 | お出かけ さいたま

 たくさんの萩の花が出迎えてくれました。

 今が満開の様子です。

 萩の花は種類が多いと書かれていましたが、どれがどれなのか

 本尊は不動明王で、この辺りでは珍しく奥の院があり、昔は隆盛を誇っていたらしい。

   萩は、秋の七草の中でも大変種類が多く、山萩、白萩、宮城野萩、屋久島萩、夏萩などがある。

   丈は1mから2m前後、たくさんの小さい紅色や白い花が愛敬よく咲く。

                         秩父鉄道 長瀞七草寺寺巡りHPより

                           D90

 とってもきれいなねこちゃんが

                             COOLPIX P510 2012.9.15      

  お寺の裏には見晴し台があると書かれていたので、誘導看板に沿って行ってみました。が

  う~ん 急斜面を登ったわりには思った様な・・

                                

 


尾花の寺 道光寺

2012-09-18 08:45:27 | お出かけ さいたま

 

 9月も中旬だというのにまだまだ暑い

 暑さ寒さも・・と言いますからもう少しの辛抱かな

 その暑さの中 長瀞 秋の七草寺 巡りをしてきました。

 秋の七草寺巡りで歩いている方もたくさん見かけました。

 我が家は車で移動

 距離にしたら13~15キロ 4時間の行程のようです。

 

 長瀞と言えば・・岩畳 ライン下りが真っ先に思い出されます。

 

 最初に立ち寄ったのが 尾花の寺 道光寺

 本尊は釈迦如来で、祀られている像は身の丈一尺二寸。

 作者は、かの運慶の作と伝えられている。

 尾花は一般には、ススキやカヤと呼ばれて野原ではよく見かけるが、

 本堂にある尾花はそれより立派で、丈は1mから2mになり、穂が獣の尾のような形をしている。

                              秩父鉄道 長瀞七草寺巡りのHPより

 これもススキの一種なんですね。

 アルゼンチンの巨大ススキ パンパスグラス。

 

 これが 一般に言われるススキかな?

                                2012.9.15

 今日から七草寺がしばらく続きます。

 


夏水仙

2012-08-31 08:24:35 | お出かけ さいたま

夏水仙って見た事あるかなぁ~

ないかもしれない

では行ってみるかと秩父アミューズパーク

と出かけたのは2週間も前になってしまいましたが・・汗

 

お盆明けと言う事もあってか 秩父まで渋滞もなくす~いすいと

 2時間かからないで着いてしまいました。

 いつもこうなら来やすいのにねぇ。

 

 銀杏並木が出迎えてくれました。

 と言っても、入り口はたくさんあって、今回は花が一番近い駐車場に。

 群生地があると書いてあったが見つからない

 まぁいいか

 イチョウの木の下に植えられている夏水仙

 あら 葉っぱがない 彼岸花みたい。

 淡いピンクでとってもきれい。

 花だけ見るとユリの一種の様な。

            D90

 

 一本の茎に5個くらいの花がついています。

                             COOLPIX P510 2012.8.19

 銀杏並木の木には銀杏の実も。

 ゴルフ場を公園にしただけあって園内は広い

 暑い中歩きましたよ~

 この後 山歩き?しながらサルスベリの花を撮りに

 

 


鷲宮神社

2012-08-20 12:16:31 | お出かけ さいたま

 関東最古の大社

   拝殿

 

 

 

 ここで神楽が舞われるようです。

 鷲宮催馬楽神楽は 関東神楽の源流とされているとか。

 『鎌倉時代の史書である吾妻鑑に

 建長3年(1251年)4月に鷲宮神社で神楽が行われたことが書かれている』

 と説明書きがありました。

 絵の色も剥がれて・・ 年月の長さが伺えます。

  


生きている

2012-07-09 09:25:31 | お出かけ さいたま

月日の過ぎるのが早く感じます。

この写真を撮りに行ってから、2週間も過ぎてしまいました。

 

  埼玉県桶川にて撮影

 紅花と言えば山形では?と思っていましたが

 意外や意外 桶川の紅花も歴史があるんですね。

 「中山道の宿場町桶川は、江戸時代から紅花の産地として

   山形に次ぐ生産規模だったそうです。」

 花達も毎年咲き生きているんですよね。

 

 100歳で亡くなった 映画監督・新藤兼人さん

 『生きている限り 生き抜きたい』

 が 座右の名だと語られていたそうです。

生きている限り

 生き抜きたい

 今の私は 生き抜いているのだろうか・・?

 言葉の重みが胸に突き刺さります。