先日来 見慣れない鳥が数十羽 電線に一列となって休んでいました。
最初はスズメかと思ったが、群れて飛んでいるから、スズメではない。
この鳥のフンに注意しながら歩かないと 頭に ・・・
精一杯のアップで写すと、明らかにスズメとは違いました
調べると「緋連雀(ひれんじゃく)」という渡り鳥でした。
緋連雀のフン害で道路面イッパイのピラカンサの実の糞
近くにピラカンサの大きな木が有ったが、真っ赤な実は一粒も無くなり この有様です。
実が無くなったのと引き換えに緋連雀が居なくなったが、また来年から緋連雀の集団が来るか心配しています
トリミングして大きくしましたが、はっきり解らないから、下記Wikipedia より転載しました
体長は約18cm、翼開長は約29cm。オスとメスはほぼ同色で、全体的に赤紫がかった淡褐色であるが、頭や羽などに特徴的な部位が多い。顔はやや赤褐色みを帯び、尖った冠羽、冠羽の縁まで至る黒い過眼線、黒いのど(メスは、黒斑の下端の境界が曖昧である)などである。