KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

日本の暦 七十二候ノ九候

2014年03月16日 13時41分42秒 | 日本の暦

季は春、季節は仲春、24節季は啓蟄、

九候=菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)  青虫が羽化して紋白蝶になる

新暦3月16日~3月20日の5日間 

風物詩

「時季」 菜種梅雨(なたねづゆ) : 「菜種」は油菜のこと。種から良質の油が採れるのでこう呼ばれます。「菜」は食用にする草の総称。その代表が、この花だったことから「菜の花」という名で親しまれています。菜の花が咲くころに降る長雨が「菜種梅雨」。青空に映える花なのにと思うと、長雨が実際以上に長く感じられます。 

「花」 蒲公英(たんぽぽ) : 小さなお日様のような黄色い花と、ふんわりとした綿毛がタンポポの魅力です。綿毛を吹いて遊んだ思い出を持っている人も多い事だろう。種は一つの花に二百もあるそうです。たくさんの夢もいっしょに運んでいくのですね。

「虫」 紋白蝶 : 春と共に現れる紋白蝶は、冬の間サナギとして過ごします。そして気温が十五度になると、チョウに変わり花畑を舞い始めます。二週間ほどの短い寿命の間に産卵します。生まれた青虫の食欲は旺盛で、四,五回行われる脱皮の間にキャベツの葉などを食い荒らします。そしてこの青虫が蛹になり、蝶になるということを秋まで繰り返します。そして冬を迎えた蛹はそのまま冬眠して、また春を待ちます。

「魚」 飛魚 : 流れの有る沿岸で集団で海面近くを泳ぎ回る飛魚は、外敵に襲われると水中から飛び出し、大きな胸ビレを翼のように広げて空を滑空します。高さは出ないものの、時には何百メートルもの距離を飛ぶこともあるそうです。初夏に旬を迎える飛魚は、四十センチちかい大きなものは高級魚としてとりひきされます。そのまま焼いて食べると、油が少なく淡白な味の魚です。しかし、ちくわなどの加工品にすることで、大変おいしい食品になります。

    鰆(さわら) : 魚偏に春と書きますが、美味しいのは「寒鰆(かんさわら)」だともいわれます。鰆は、鰤と同じように出世魚。大きくなるに従って、狭腰(さごし)→柳→鰆と名前が変わります。柳は「柳腰」という意味で、鰆も「狭腹(さはら)」が変化したものとか。名前のとおり、出世してもお腹が出ない魚なのです。わたしもあやかりた~い。

昨年の 七十二候ノ九候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/58f58d799b52c2b92569411a37dc6c95

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エンドウの花

2014年03月15日 15時23分53秒 | 四季の花

百貨店では そら豆が見られるがまだ高値で買えないが、エンドウの豆ごはんは食べました。

 

                         露地栽培ではまだ花の状態です

 

                           花の文様がはっきり見える

 

                      こんなに拡大して見たのは初めてです

 


 


七変化犬 59

2014年03月14日 15時41分12秒 | 四季の花

春の便りが聞かれる日が多くなったが、七変化犬の子ワンちゃん一匹は寒いから?家の中のようです

 

                      やっぱり 一匹居なかったら さみしいな~

           

            お母さんは白い毛皮のコートを着て、チャンチャコ?を羽織っているようでした

 

                チャンチャコを着ているのに、バニーガールを気取って!

 

                       妹ワンちゃんが居ないとさみしいです 


ピンクの馬酔木

2014年03月13日 14時17分29秒 | 四季の花

昨日は快晴で気持ちの良い一日だったが、今日は一変! 大雨で外出できません。

昨日写した写真でピンクの馬酔木です。アセビは白い花ばかりと思っていたが、こんな色の花は初めて見ました。

 

 

                       これこそピンクの鈴が「鈴生り」!

 

 

 

                    可憐で きれいなピンク色の花でした。


池田へ梅花を見に

2014年03月12日 15時10分02秒 | 四季の花

朝から暖かく 雲ひとつない快晴!  花見に行くのは今日でしょ!    

これまでもブログに池田市の水月公園の梅、菖蒲を書いたことが有るが、今年も水月公園の梅園へ行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

阪急沿線では梅花の穴場です、石橋駅から約20分歩いて公園へいくと 幼稚園児、近くの人達が見に来ていました

帰りは約25分歩いて池田駅へ。 今日はよい香りに包まれ、気分のよい一日を過ごしました


日本の暦 七十二候ノ八候

2014年03月11日 15時10分32秒 | 日本の暦

季は春、季節は仲春、24節季は啓蟄、

八候=桃初笑 (ももはじめてさく)  桃の花が咲き始める頃となりました

新暦3月11日~3月15日の5日間 

風物詩

「花」  桃の花 : 梅の花と桜の花の間の楽しみは桃の花の開花です。三月下旬から四月初めに薄桃色の花を咲かせます。梅、桜同様、葉が出る前に花が咲きます。その華やかさは桜に負けません。桃の実は水分が多いため、平安、鎌倉時代には夏の「水菓子」と呼ばれて珍重されていたが、当時の桃はそんなに甘くなかったようです。

     馬酔木(あしび) : 「あせび」ともいいます。馬が木の葉を食べると、酔って足がなえてしまうところから、「足潑(あしじひ)」 「足しびれ」などが変化してこの名になったと言われています。小さな白い壺状の花をたわわにつけ、こぼれんばかりに咲く馬酔木。万葉人はこの花を、あふれる恋の思いや繁栄の象徴として歌に詠みました。

「食材」 若芽(わかめ) : 「め」は食用になる海藻の総称で、とくに「若芽」をさしました。「和布」とも書くように、やわらかく、採取しやすいので、古くから食べられてきたようです。干し若芽などで年中食べられますが、生の若芽は春が旬です。

      帆立貝 : 貝柱をはじめ、身を刺身にしても焼いても十分食べ応えがあります。帆立貝は捕食者から身を守るため出水管から海水を勢いよく吹き出して海中を素早く移動することができます。その時に二枚貝の殻を勢いよく開く姿から帆立貝と呼ばれています。      

「春日祭」 奈良県の春日大社における例祭です。旧暦では二月と十一月の上申日に行われていたが、明治十九年以降は新暦の三月十三日に固定されています。宮中から天皇の名代である勅使が参向して儀式を執り行い、国家の安泰と国民の繁栄を祈ります。天皇の勅使が派遣されて行われるものを「勅祭」と呼び、その中でも旧儀保存の観点から古式に則り行われるものを特に「三勅祭」と呼びます。春日祭はそのうちのひとつで、残りの二つは賀茂神社の賀茂祭(葵祭)、石清水八幡宮の石清水祭です。

昨年の 七十二候ノ八候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/fe00a6974780e9c4729039863fc7549c

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春の花

2014年03月10日 18時00分18秒 | 四季の花

今日ボランティアに行く時は快晴で 「春が来ましたよ~」と咲いていた花を写しながら行ったが、

帰りは小雪が降っていたので 一駅間 電車に乗ったが、電車待ち時間があり、歩くより多くの時間が掛かってしまった。

 

 

                       川の土手に咲いていた菜の花

 

              畑の片隅でミドリのきれいな菜の花、土の状態でこんなにも違います

 

 

 

 

             途中の庭にはボケの花のツボミが多く付いていたが、開花が楽しみです


クリスマスローズが咲きました

2014年03月09日 13時36分34秒 | 四季の花

近くの公園内の旧宝塚歌劇記念館、ペット用品店、イタリアンレストランは瓦礫と化して、今は陸橋を壊しています、

勿論 公園内は立ち入り禁止だから、他のルートでウォーキングしているが、

今日 ウォーキング途上で、冬枯れの芝の中に早春に咲く クリスマスローズを見つけました。

 

 

 

                   うつむき加減の花を撮るのは大変です

 

 

 

                     枯葉を邪魔にならない程度 横に移して撮りました


今頃 なんでやねん!

2014年03月08日 10時07分09秒 | おもしろい

昨日は多忙で記せなかったが、先日ネットである商品を購入しました。

「発送のお知らせ」がこないな~と思っていると、5日16~18時に商品が届きました。

すると、一日遅れの6日 21:53 に「発送のお知らせ」が届き、なんでやねん! 

       宅配業者へ渡した時点で「伝票番号を記して何日の何時に手元へ到着です」 とメールが来るのに!


日本の暦 七十二候ノ七候

2014年03月06日 19時54分32秒 | 日本の暦

季は春、季節は仲春、24節季は啓蟄、  仲春となり 啓蟄となりました

七候=蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)  土の中の虫が動き出すころです

新暦3月6日~3月10日の5日間 

風物詩

「花」 猫柳 : 茶色い殻の下が割れると、そこから銀色のふわふわした毛があらわれます。あたたかくくるまれた芽のようですが、これが「猫柳」の花なのです。猫のしっぽにみたてての命名だと言われていますが、しっぽにしては少し短いようです。でも、毛並みは猫の様で思わずなでてみたくなるます。

     菫(すみれ) : 春先にラッパのような形の花を咲かせるスミレは、どこでも顔を出す野草です、。花の色は独特のスミレ色という名前にまでなった青紫。五枚ある花びらは下一枚だけが大きいのが特徴です。山菜としても葉を天ぷらにしたり、ゆでてお浸しや和え物にします。花も酢の物や椀物の具に使われます。ただし、パンジーやニオイスミレなどは毒があるから注意。

「山菜」 土筆(つくし) : 陽気に誘われるようにして、土の上にかわいい顔をのぞかせる「土筆」。昔から親しみを込めて「土筆坊」とも呼ばれてきました。「杉菜」の胞子茎ですが、緑の杉菜が生える前に出てきます。摘み取って、はかまを除き、佃煮や和え物にして食べるのもこの時季ならではの楽しみです。

「魚」 玉筋魚(いかなご) : 夏になると突然姿を消すので「如何な魚(何という魚だろう)」と不思議がったところから、「いかなご」になったという説もあります。じつは、冬眠ならぬ夏眠をするのだとか。解禁後間もない時期の小さな「新子」で作る釘煮は早春の風物詩です。

「食材」 蛤(はまぐり) : 二枚貝の貝殻は、その一組だけしかぴたりとかみ合いません。そこから貝類の王・はまぐりが、夫婦和合の象徴となりました。婚礼や雛祭りに縁起物として出されるのは、そのためです。貝殻に絵や歌を描いて取り合う「貝合わせ」という遊びも行われていました。

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この花 何の花?

2014年03月05日 13時18分29秒 | 四季の花

先日 知人宅へ行くと、こんなに可愛らしく綺麗な花が咲いていました。  

 

 

 

             この木は我が家にも有るが、こんな可憐な花の細部まではじめて見ました

 

                          こんなに花が咲いたのは見た事が無いです。

         

                                       そうです。 「金のなる木(成金草)」です


梅園へ行って来ました

2014年03月04日 15時46分51秒 | 四季の花

朝は青空がいっぱい! 快晴だったから、近くの梅園へ行くと、満開の花も有れば、ツボミも有り 楽しんできました。

夫婦連れ、カメラマン、介護施設から団体の観梅等々、ローカルな梅園に大勢来ていました

 

 

 

 

                 気持ち良く 晴々した日の観梅でした  (でも 今晩から雨とか ・・・)


お雛さま

2014年03月03日 14時27分28秒 | 楽しみ

今日は桃の節句。 数十年生きていて始めての雛人形の写真です。 

男三人兄弟で、まったく雛人形には縁が無かった、また、妻の雛人形は長年 押し入れに入ったままです。

 

              私がボランティアに行っている所のホールに飾ってありました。