今朝は朝ご飯の後で、近くの公園に行って、ローラースケートの練習に行ってきました。後ろ向きに滑る練習をしていると、遠く、50メートル程先に近所に住んでいるフレッドが散歩をしているのが見えました。
双方、遠くから手を振って挨拶をしたのですが、公園の前の交差点で、フレッドは曲がって去って行きました。手を振ってくれたので、お喋りができると思ったのですが、残念でした。ひょっとして、避けられているのかも?と少し不安になりました。近所に住んでいるし、散歩途中にお会いしたら、一緒に散歩するような散歩仲間なのですが、、、。
僕のスケート練習の邪魔をしたくなかったのかも知れないし、散歩熱心な人だから、散歩を中断したくなかったのかもしれないし、何かの用事で散歩を急いでいたのかもしれませんが、、、。僕の考えすぎだと良いのですが、、、。やはり一抹の不安は残ります。やはり友達を失うのは、とっても悲しいことですから、、、。
さて、気を取り直して家に帰る途中、近所の散歩友達のペムとニールがブライアンとメリーと一緒に道の横に丸切りにされた大きな大木を更にチェンソーで切って、トレイラーに載せていました。彼らは約1エーカー(4500平米)の屋敷に住んでいるいるのですが、薪を自給自足するのはちょっと狭くて無理なので、この様に、道路の街路樹などで伐採された木は薪として家に持ち帰ります。
少し歩いていくと、道に出したゴミ箱を取り込んでいるご年配で白髪が美しい女性がいたので、ご挨拶。この人の住んでいる家は最近売れたのですが、どこに引っ越しされるのか、など、お喋りをしました。名前は聞かなかったのですが、近所の人達が皆いい人達なので、引っ越したくないのだけど、高齢になって1エーカーの庭をの面倒をみるのは大変になったから仕方がなく家を売って、海の近くの別荘に引っ越すのだそうです。
僕もあと20年程、彼女くらいの年齢(70代)になったら、いずれはアパートなど小さい住居に引っ越さなければならなくなると思います。牧場からアパートに引っ越すのは精神的な苦痛が伴うでしょうが、年には勝てませんから。
少し歩くと、反対側から犬と一緒に歩いて来たのはアンです。ペムとニールの隣に住んでいる人で、また少しお喋りをしました。
午後からは昼寝の後、娘が先週10ドルで買った中古のローラースケートを練習したいと言ったので、娘の車で近くの公園に行きました。
やはり最初ですからこわごわと転ばない様にそろり、そろりと膝を曲げて、上体は背筋をまっすぐにして、歩く練習からスタートしました。30分程練習したでしょうか。練習の始めにプラスチックの留め具が壊れてしまったので、偶然僕のポケットに入っていたヒモを撒いて練習しました。しかしやはり、10ドルでしたから、仕方がありません。今度はもう少しいい物を買ってやるつもりです。
では、明日もこのブログでお会いしましょう。