今日は、10時半頃に妻に送ってもらって、車で10分程の所にある昨日予約しておいたお医者さんに診てもらいに行きました。予約した医者は休みだったので、代わりの、インド系の女医さんに胸部の痛い所を触診で、診察してもらいました。気になる診察料ですが、時間は5分程でしたが費用は90豪ドル(8500円)でした。その内政府から40ドルほどの補助が出ましたが、50ドルは自費でした。肉離れか骨折かは判断しかねるので、レントゲン撮影に大きい病院へ行ってきてと言われて、そこから5分程の所にある大きな病院で胸部のレントゲン検査を受けました。ここでの出費は150豪ドル(1万4千円)で痛い出費でした。
肋骨の骨折は基本、自然治癒しかなく医者は何もできないので、医者に行っても無駄だとは思いましたが、、、やはり無駄だったのかもしれません。別に仕事をしているわけではないので、診断書を雇用主に出すわけでもありませんし、、、。
胸部の筋肉の肉離れかも?と思い始めた理由は、もし骨折していたなら、常に痛み(鈍痛)があるはずだと思うのです。ところが、痛むのは咳払いや起き上がる時や深呼吸など、胸の筋肉を使う時だけですから、単に肉離れではないかと思い始めました。もしそうなら、それほど心配することはなく、2、3週間もすれば治るので、来週はまたセーリングの講習会に行けるのでは?と既に淡い期待を抱いています。明日医者に行ってレントゲン検査の結果をもらうので、皆さんにもご報告できると思います。
病院から帰ったら、気のせいか、痛みは少し収まった感じで、昨日は高齢者のヨロヨロした歩き方でしたが、今はスピードが少し早く歩けるようになっています。
では、明日もこのブログでお会いしましょう。
(見出し写真はイメージです。)