オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

娘もローラースケート購入

2022年11月11日 17時57分17秒 | 日記

今日は朝ごはんの後、いつもの公園へローラースケートの練習に行ってきました。一時間程の練習だったので、それ程上達はせず、今は180度の方向転換(前向きから後ろ向き)を習いたいのですが、転ぶのが怖くて出来ませんでした。

9時ごろ、家に戻って、子供達を連れて、娘のローラースケートを買いに、待ち合わせ場所に指定された近くのショッピングセンターに行ってきました。フェイスブックのマーケットプレイス(不用品売りますコーナー)で10ドルのローラースケートを見つけて、売主も車で10キロ圏内に住んでいる様だし、スケート靴のサイズも娘の足に丁度良かったので、娘が買う事に決めました。買ったローラースケートは、少し使い込んでありますが、タイヤもそれ程すり減っておらず、一年ぐらいは十分に使えそうです。

大抵の売主は自分の家で品物の受け渡しをしますが、ショッピングセンターなど公共の場を使うと、売主は、より安全に見ず知らずの人と売買する事ができます。知らない人を家に入れるのは誰でも怖いし、どんな人が来るのか分かりませんので、特に女性が売主の場合はそうした方が賢明だと思います。

明日は、僕が2つ目のローラースケートとプロテクター(防具)をマーケットプレイスで見つけたので、買いに行ってきます。売主はメルボルンの中心街近くの豪華アパートに住んでいるようです。

2代目のローラースケートを買いに行く理由は、一代目のローラースケートは、いずれタイヤがすり減ってくるので、タイヤを交換するより、中古で2代目を買った方が安くつくからです。それに今回は防具も一緒に40ドルで売っているので、期末試験が終わって娘がローラースケートを始めたら、娘に防具を使わせることができて、一緒に練習できるからです。

今、娘は大学の期末試験の準備で忙しく、ローラースケートどころではありませんが、来週火曜日に全部の試験が終わったら、スケートの練習を始めたいそうです。

娘の気が変わって、ローラースケートをしなくなっても、多分、同じ値段で売ることは可能だと思います。売れずに、ゴミ箱に捨ててしまっても、失うのは10ドルだけです。もし、娘がお店に行って、新品のローラースケートを250ドルで買ったとして、暫く練習してから、気が変わってローラースケートをしなくなって売ろうとしても、上手くいっても50ドルか80ドルでしか売れないでしょう。つまり、200ドル近く損をすることになります。

ローラースケートの場合、新品でも中古でも機能は殆ど同じ。だったら、中古の方がお得ですよね。

さて、昼ご飯の後は、いつもの様に、肘掛け椅子で昼寝。仕事をしていていた頃は、昼休みの後で、眠たくなっても、事務所では昼寝することは出来ず、睡眠不足に悩まされていました。慢性的な睡眠不足は様々な病気の原因になりかねないですし、仕事から車で帰宅途中に睡魔に襲われ、交通事故も起こしかねない状況でした。しかし、今では毎日の様に昼寝ができるので、睡眠不足からは解放されたのが、早期退職して良かったことのひとつです。

昼寝の後は、畑の水やりや、ソラマメの収穫、そして、1キロほどのジョギングをしました。

では、また明日、このブログでお会いしましょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする