急行特急は行く…

涼風鈴子「７月１日モーニングオン水曜日、続いては毎度毎度、訳は撮影している本人しか解らない電車のコーナーです。本日７月１日は、１７１９－１７２４編成で運転されているそうです。アドバイサーイドワイザーの管理人兼放送作家もどきの急行特急ＴＨさん以外の方々とあたし涼風鈴子だけには、幸運があらんことを！」

アドバイサーイドワイザー「今のは間違いです。正しくは、こんなインチキトンチキ暴走ＤＪ涼風鈴子を除・く・総ての人々に幸運があらんことを！はいスタッフＸＹＺさん、涼風鈴子にたらいを落として」

涼風鈴子「(頭上からたらいが落ちる)いてー。幸運が降ってきたよ。今日はついてるかもしれないわね、アハハハハー」

モーニングオン導入画像


「はい、おはよー。モーニングオンだよ、モーニングオンなんだよ。ＤＪは、涼風鈴子がしっつこく、しっぶっとくやってたりしてねぇ。７月に入ったんだから、そろそろ降板させられるんじゃねーかと思ったそこのリスナー！不っ正解よ不っ正解。あたしをおろそーなんざ、２．５光年早いのよ、オホホホ～」

アドバイザーイドワイザー「あーあー、インチキＤＪが朝から調子に乗ってるよ。嫌だねぇ」

涼風「あらっ何か雑音がするわねぇ(いいながらアドバイザーイドワイザーを羽交い締めにする)。インチキＤＪが調子ずいてる？とかいうねぇ」

ア・イ「この暴走インチキＤＪめっ！これでも喰らえっ！(指を鳴らす)」

涼風「(スタッフＸＹＺから墨入り水鉄砲を喰らう)うぷっ、なんだよこれはっ！聞いてねーぞ。朝から何すんのよー」

ア・イ「(スタッフＸＹＺから水鉄砲を受け取る)オラオラオラオラ、反省しろ、反省しろ、でしゃばりインチキＤＪ！」

涼風「あ゛ーっ何すんのよっ！えぇーいインチキＤＪをナメるなよっ(指をならすとアドバイザーイドワイザーの床が抜け落ちる)」

ア・イ「いてー、随分手がこんでんなーヲイっ！こんなの台本に書いたつもりないんですけどー(エコー)」

涼風「という事で、スタジオの中とあたしの顔はとんでもない事になっていますが、子供の悪戯てーどの事しか思いつかないのがこの番組らしいですね。既に朝のバライティー番組と化しております。それではお決まりのＣＭです」