急行特急は行く…

昨今、ふとしたきっかけで数冊読んだ、「まんがで読破」シリーズの本。
オリジナル本は読んだこと無いが、いかにも「難そう」だったり「読めばまぁ楽しいだろう」という先入観や「そんなの知るか」的な興味・感心がわかなかったり、出会いがなかったり縁がなかったりであったが、漫画なら行けるかな、と言うのと、また違ったアレンジ(こういうのに私は案外、惹かれる傾向がある)になっていて、読み易そうな感じがして手を出してみたが、やっぱり、「内容を読み取れない」というのが感想である。おうむ返し的に、あれはこうです、と言えても、それがどんな意味を持ち、どういった場で使えるのかあるいは使われているのかが解らない。画像にある様な、学術書的な要素が高いと余計そうなるのかも知れないが、自分の読解力のなさが露骨に出るなぁと痛感。
漫画なので読んでいて、何となく飽きは来ないし、取りあえずはページの端から端へ行けるので、一先ず「読んだ！」という証は手に入るが、それだけでは駄目というのが社会的ルールである。
内容を理解する、というのは何如に難しいか。となれば、私が日頃、アレコレとまでは行かずとも、日曜深夜夜話やトレイントーク以外の話で、見たまま感じたままに書いても、伝わる物は果たしてどれだけなんだろうと考えてしまうが、脳みそを交換して、今よりも、少しでも良いから、理解力が高い、記憶容量の高い脳みそが欲しい昨今である。

今日も晴天に恵まれお出かけ日和…でも何もしないままに終わる１月１０日日曜日。休みは何かして次に備えよ、という事になっているが…。
休みの日に予定があると、休まらない感じがする私は、出無精なんだなぁ、と思う。ふと周囲を見渡せば、休みの日になるとあくせくと動き、エンジョイ!!していて羨ましい事この上無いが、なかなか真似出来るものじゃないな、と思う。
on/offの切替が必要と言われ、休みの日は“off mode”で、アレコレとカタログで品定めするかの如く計画し実行…という事になっている様だが、１つの区切り、気締め(あんまり好きな言葉ではないが)をつけるのが苦手な私である。ぷっつり切るよりかは、じわじわと切って余韻残して終わるのが良いのだが、そうなると悪い事も「引きずる」事になり、悪い面もある。
何だか毎回の如く、話が外れるが、まとまりある話書くの駄目だなぁ、と思っても改まらない改められぬ私は、駄目だな、と言う所で、無理に語りすぎ感がありまくりである。
休みがあと１日。その先は、張り詰めたキツイ日常があるかと思うと今からげんなりである。

Nagawa2000様Mind Feeling0109-3 Nineteen or One Zero Nineにコメント有難うございます。
さすがイロイロとお詳しいですね。２０００年問題、ありましたね。結局何も起こらなかったと思います。
渋谷の７thフロアでライヴがありました。渋谷～というのは、確かにブランド箔付きですね。
電車も人も集まる街、渋谷です。