涼風鈴子「はい、はよー座いますぅ~、涼風鈴子どすぅ~、“Morning on”どすよー。代わり映えしない番組で、文句あるか、なんきん、であります。で、最近、こてつ沙汰はどうなんで?」
海芝浦偽左衛門「ははあ、何のことでしょうか?」
涼風「だからあ、――This is the program named MORNING ON―。そろそろ白状しろよ」
海「知りません、断じて知りません」
涼風「毎回、スタジオのライトが落ちて、ちゃらららちゃららららん、ちゃららん、ちゃららちゃらららー、って流れるんだ、ばれてるよーなもんなんだよ」
海「知りません、解りません、何のことだか。私は、八丁畷のマチカタであります」
涼風「(;¬_¬)」
海「まあそう疑わないでくださいまし」
涼風「ったく口がかてーやっちゃなぁ」
海「まあまあ、アハハハハハ」
涼風「まあいいや時間だ、以上、筋書屋が落ちをつけられなかった“Morning on”でした」