急行特急は行く…

↑昨日2015年10月24日のこのブログ『急行特急は行く…』の人気ランキングはご覧の様になった。ハリケーン・パトリシア騒ぎは凄かったようだが、その脅威は相当なものだったようだ。

今から2年前のこの日のMorning onが読まれたようだが、何故にこのタイミングで----

天気がこんなに良いのに満月当日は雨ってありあえないよなあ、と思う。

↑だいぶ満ちては来たがまだ欠けている。綺麗は綺麗だが。

↑ぱる.著『男子校は甘いワナだらけ!?~俺様なアイツとキケンな恋~』(スターツ出版 2014年)を読破してみたが、高嶺の花と呼ばれる人の恋の１面を見た、と言う感じであった。こんな感じだろうか？と言う作者のイメージの１つなのかもそれは知れないが。
決して、モテる女は辛い、と言う事が押し出された所はないのが粋な感じがしたし、恋物語は円満となって話を閉じるに限るな、と思えた。

When I looked up the sky,it was a beautiful.
There was no cloud on the sky.
It looked like a winter sky but did the winter 2015 come?
I heard that the area of the HOKKAIDO was snow today and there was the SUJIJYONOKUMO which can snow on the whether satellite but the October 2015 will be end soon.So,it is a natural.

有名アニメイション映画の小説版『心が叫びたがってるんだ』(原作:超平和バスターズ、著者:豊田美加 小学館文庫 2015年)を読破したが、この世の閉塞感が１枚噛んで誕生したのか？と思えたが、閉塞感が漂う世の中でも、恋はいつもそこにある、と言う感じもした作品であった。
この世の閉塞で、なかなか思うように言いたいことも言えないような風潮がこうしたインターネット上以外の場ではやりにくい傾向にあり、言ったら言ったで、万国共通の出る杭は打たれるで、徹底的に叩きのめして排除すると言う人間の悪い習性が出る――それを怖れて、口をつぐむ世になってる中で、叫びたい事が大なり小なりある気がするのは私だけだろうか？
言った者負け、出る杭は打たれる――そんな風になったのは、この世の経済的不況もあるのだろう。言えば首が飛ぶ、故の口はつぐむ、自分の保身の為に。そんなあしき風潮が広範囲に渡る世代に来てしまったとすれば、それは、何とも残酷な話である。
青春と呼ばれる１０代の頃が、ミュージカル劇の如く素敵なものであれ、と言う願いも込められているようにも思う。そんなのはあり得ないからこそ余計に物語は力を持つ。
胸の奥に溜まりに溜まった感情は、いつかは溜め込む袋を破裂させたり穴を開けてしまう事は言うまでもない。この物語に出てきた要人はきっとその象徴だったと思う。よくも溜めるに溜めたなと思うが、人生生きてると本当に、ストレートでは行かないなと改めて思う次第。

萌え系アニメ『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』と言う作品が昨今放映されているが、気になったのがその作品のキャラクターの苗字↓↑見ていると、どうも鉄道の駅から来ている感じがしてならない。以前あった『ディーフラグ』の様な感じがちょっとしているのだが、まさか萌え系作品でそんな風に使われるとはビックリ。
萌え系作品であるものの、観ていて、微笑ましく思えるシーンが目立つのは私だけだろうか？萌えて可愛い女性複数に、嫉妬されたいと言う作者の想いみたいなのがあるのだろうか？そこがどうも微笑ましく思えるし、モテる男の辛さみたいなのがさらっと描かれていて、良く出来てるなと思う。

木田麻衣子「おはようございます、“Morning on”第２幕、木田麻衣子です」
紅黄田現「おはようございます、紅黄田現です」
博士兎「博士兎だ兎ひゃー」⌒バナナの皮
紅黄田現「ん？バナナの皮の中に何か入ってますね」⌒白馬の国家公務員20代午年「兎さん、僕と月に帰りましょう」
博士兎は、紅黄田現の肩の上に乗った。
白馬の国家公務員20台午年「兎さん、僕と月に」
木田麻衣子「そう言う話は楽屋裏で御願いします」
木田麻衣子は、手元スイッチで紅黄田現・博士兎・白馬国家公務員
20代午年の床を落とした。
木田麻衣子「はい、訳の解らないのは今日も続くのがMorning onでございます。またお逢い致しましょう」

涼風鈴子「はい、はよーざいー、涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー----って何だよ、今日はあだしのワンマンなのけ？まあ、どうせU.F.Oでものって、兎と妄想イ為ライヴアイドルが来るんだろうよ。s最近、何か偽の芸名を語るヘタレソツネイラと急行塚村が来るんだよな、こなくて良いのに。何でも、木田さん側に出ると喋る時間がないのと、密偵団と東町奉行に襲撃されるか、隣町の同心が来るかどっちかだもんな。まぁワンパターンだわな」
隣町同心印台淑丘「その方もインチキＤＪを騙る罪で、火星・インチキＤＪ改方が待ってるぜ」
涼風鈴子「侍に用はねえんだよ」
――スタジオのライトが消え、有名時代劇キャラクターのテーマが流れる――
隣町同心印台淑丘「火イン改に行く前に、地獄の閻魔様のもとへ送ってやるぜ」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門「閻魔の所に行くのはおめえの方だ。りんりんこっこぢゃねえんだよ」
辻斬りの効果音・悲鳴
――スタジオのライトがつき、BGMが止む――
涼風鈴子「はい、同士討ちが終わった所で、以上、“Morning onでしたd

今夜は北風だろうか？冷たい風が屋外で強く吹いているようだが、まさかの木枯らし1号？