涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、1月15日は、土曜日です」
肉屋の紫福「よっ、肉屋だぜ」
涼風鈴子「面白いお肉屋さん、降臨?」
肉屋の紫福は、商売道具をちらつかせた。
涼風鈴子「何だか、東町の同心になってではないか」
肉屋の紫福「八丁畷か?」
涼風鈴子「そうそう。八丁畷。提灯」
肉屋の紫福「ここのところ、シケタ話しかない」
涼風鈴子「事になっているので、アレをお願いします 」
肉屋の紫福「何?あれか?よし解った――肉屋の包丁!!」
肉屋の紫福は、肉屋の包丁を、壁に突き刺した。
涼風鈴子「キタ━(゚∀゚)━!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルと言う、どこかで見たヲチで以上、“Morning on”でした」