涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。1月27日です」
肉屋紫福「よっ、肉屋の紫福だぜ」
涼風鈴子「なんでえ、東町の住人かよ」
肉屋紫福「南町は、物価が高くてな」
包丁屋舞刺「おはようございます、皆様。包丁屋の舞刺で御座います。さぁ、皆様、初売には、遅れていますが、包丁買いませんか?こちらのお肉屋さんの紫福さん、御店の名前は、真面目、と言うそうですが……」
涼風鈴子は、手元スイッチで、肉屋紫福と包丁屋舞刺が居る床を抜いた。
涼風鈴子「はい、妄想通販は、脳内で、お願いします。何かどっかで聞いたような、いや、見たような展開。いつもの801で、以上、“Morning on”でした」